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以下に説明するように、Confluence のセットアップウィザードを開始する前に、Confluence インストールガイドを完了しておく必要があります。
ユーザーのウェブブラウザーから Confluence に初めてアクセスすると、Confluence セットアップウィザードが開始されます。これは、ユーザーサイトの Confluence に必要な設定を行うための一連の画面です。また、以前にインストールした Confluence からのデータの取得や復元を簡便に行う手段も提供します。また、以前にインストールした Confluence からのデータの取得や復元を簡便に行う手段も提供します。
bin
folder of your installation directory:start-confluence.bat
(Windows)。start-confluence.sh
(Linux ベースのシステム)。On this page:
このステップで、トライアル版のインストールか本番環境のインストールかを選択します。
Option 1: Trial Installation - Set up Confluence with the embedded HSQLDB database and default settings. This option will also generate an evaluation license and install a Demonstration space with some example content. You can upgrade to another type of database later on.
以下のような場合にこのオプションを選択してください:
オプション 2:本番環境用インストール - 利用するデータベースを指定し、ユーザーデータを使用できるように Confluence をカスタマイズします。
本番環境用インストール では次の設定が可能です:
トライアル版のインストール:セットアップウィザードのプロンプトにしたがって評価ライセンスを生成します。Confluence がライセンスを生成したのち、組み込みデータベースを作成します。この処理には数分かかることがあります。完了したら、下記のステップ 8へ進みます。
本番環境用のインストール:Confluence のライセンスキーを用意し、上のスクリーンショットで示すようにライセンスキー欄にペーストします。
If you already have a license key, you can retrieve it from the Atlassian website.
Confluence ライセンスキーをお持ちでない場合、簡単に取得できます:
上記スクリーンショット: データベースの設定画面
Confluence の 本番環境用インストール を選択すると上図の画面が表示されます。Confluenceに付属する組み込みデータベース (Embedded Database) を使用するか、外部データベース (External Database) に接続するかを選択できます。
作業を開始する前に
Confluence とデータベースを接続する方法として、 JDBC 直接接続とサーバー管理データソース接続の選択が可能です。以下のどちらかを選択してください。
オプション 1: Direct JDBC — 標準の JDBC データベース接続を使用します。接続プールは Confluence 内で管理します。接続プールは Confluence 内で管理します。
上記スクリーンショット: 標準 (JDBC) 接続設定画面
以下の情報を入力します:
以下の情報も必要になります:
オプション 2: Datasource — これは Java アプリケーションサーバーを経由してデータベースに接続する方法です。アプリケーションサーバーのデータソースはあらかじめ設定しておく必要があります。外部データベースの設定に関する詳細情報は、データベース設定をご覧ください。
上記スクリーンショット: データソース接続設定画面
以下の情報を入力します:
jdbc/datasourcename
; others will be of the form java:comp/env/jdbc/datasourcename
. Consult your application-server documentation.以下の情報も必要になります:
上記スクリーンショット: コンテンツロード画面
以下のオプションのどれかを選択します。
このオプションでは、初期設定の一環として、既存の Confluence データを新しい Confluence サイトにリロードすることができます。 ZIP 圧縮されたバックアップファイルをアップロードする方法と、ファイルシステム上でバックアップを復元する方法から選択できます。
オプション 1: Upload a zipped backup to Confluence – このオプションを選択すると ZIP 圧縮されたバックアップファイルからデータをロードします。(既存の Confluence のバックアップファイルを作成するには、管理コンソールの 'Backup & Restore' セクションを使用します)
ZIP 圧縮されたバックアップファイルからデータを復元する手順:
オプション 2: Restore a backup from the filesystem – このオプションは、日次バックアップファイルのサイズが非常に大きい場合 (100MB以上) や日次バックアップファイルが既にサーバー上にあってアップロードする必要がない場合に推奨されます。
restore
directory inside your confluence Home directory and then refresh the page. You should now see your backup file appear on the 'Restore Data' screen (pictured above), in the box beneath the heading 'Restore a backup from the filesystem'.復元処理が完了すると、Confluence にログインできるようになります。システム管理者のアカウント情報をはじめとして、以前にインストールした Confluence からのすべての情報の転送が完了しています。
上記スクリーンショット: ユーザー管理画面
Confluence で Confluence 内のユーザーとグループ管理のみを行うか、 JIRA と接続するかを選択できます。
以下の情報を入力します: JIRA ベース URL– ご利用の JIRA サーバーの Web アドレス。例:
スクリーンショット:Confluence セットアップウィザードで JIRA に接続するhttp://www.example.com:8080/jira/
http://jira.example.com
jira-users
. (These groups will receive the 'can use' permission in Confluence.)jira-administrators
. (These groups will receive the 'Confluence system administrator' and 'Confluence administrator' permissions in Confluence.)
詳細説明とトラブルシューティングについては、セットアップウィザードでJIRA統合の構成をご覧ください。
システム管理者は Confluence インスタンスに関するすべての管理権限を持ちます。システム管理者は、ユーザーの追加、スペースの作成、Confluence に追加のオプション設定を行うことができます。詳細情報は、グローバル権限の概要参照してください。
以上で Confluence のインストールと設定が完了しました。Confluence wiki の Demonstration space を開くには、Start using Confluence をクリックします。このスペースには使用例コンテンツや様々なアイデアが格納されており、Confluence に慣れるための練習として役立ちます。
管理コンソールを直接呼び出して、メールサーバーの設定、ユーザーの追加、ベースURLの変更、その他の管理者タスクを行う場合は、Further Configuration をクリックします。詳細情報は、Confluence 管理者ガイドをご覧ください。
Team Calendars や SharePoint Connector などのアドオンが付属するパッケージを購入した場合は、この段階でこれらのアドオンをConfluence にインストールすることができます。
管理コンソールにおいて、Find New Add-ons を使用してアドオンを検索します。その後ガイドに従ってアドオンをインストールします。
See Finding new Marketplace apps for more information on how to find and install the add-ons.