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Confluence 管理者は、ホワイトリストに URL を追加することによって、着信接続や発信接続、指定されたソースのコンテンツを RSS マクロや HTML インクルード マクロ、ガジェットで使用することを許可できます。
許可されたソース以外からコンテンツが追加された場合、Confluence はエラーを表示し、その URL をホワイトリストに追加するようユーザーに促します。
Application links are automatically added to the whitelist. You do need to manually add them.
Note: The HTML Include macro is disabled by default.
ホワイトリストに URL を追加するには、
追加した URL または表現がホワイトリストに表示されます。
ホワイトリストに入れた URL が予想どおりに機能するかテストするには、URL を URL のテスト フィールドに入力します。その URL で受信トラフィックや発信トラフィックが許可されるかどうかはアイコンで示されます。
ホワイトリストに URL を追加する際、表現のタイプを選択することができます。
タイプ | 説明 | 例 |
---|---|---|
ドメイン名 | 指定されたドメインからの全てのURL を許可します。 | http://www.example.com |
完全一致 | 指定された URL のみを許可します。 | http://www.example.com/thispage |
ワイルドカードによる表現 | 一致した全ての URL を許可します。ワイルドカード*文字を使って、1つ以上の文字を置き換えます。 | http://*example.com |
正規表現 | 正規表現と一致した全ての URL を許可します。 | http(s)?://www\.example\.com |
Allow Incoming enables CORS requests from the specified origin. The URL must match the format scheme://host[:port]
, with no trailing slashes (:port
is optional). So http://example.com/
would not allow CORS requests from the domain example.com
.
ホワイトリストはデフォルトで有効化されています。無効化することも出来ますが、無効化すると、悪質なコンテンツを含む全ての URL を許可してしまうため、お薦め出来ません。
ホワイトリストを無効化するには、
すべての URL が許可されません。インターネットアクセスのない環境でインスタンスを実行していない限り、ホワイトリストは無効にすることをお勧めします。