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このガイドではクラスタ化されたソリューションである Confluence データセンターの最初ののインストール(既存データなし)について説明します。
既存の Confluence インスタンスをご利用の場合が、Confluence データセンターへ移行を参照してください。
Confluence をクラスタで実行するには以下が必須条件になります:
If you need a Data Center evaluation license please contact us.
このガイドでは以下の用語について説明します:
インストールが終了すると、各ノードにインストールディレクトリ、ローカルのホームディレクトリ、共有ホームディレクトリが 1 つ存在することになります(2 つのノードクラスタに合計で5 個のディレクトリ)
Confluence のインストールではたいていクラスタ化は必要ありませんが、増設の複合クラスタの使用を先に進める前に、単体ノードのインストールをユーザー数やロード数でテストを行うこともできます。
2 つ目のノードに Confluence をコピーするには:
<installation directory>/confluence/WEB-INF/classes/confluence-init.properties
file on node 2 to point to the correct location.ローカルのホームディレクトリをコピーすることで、確実に Confluence 検索インデックス、データベース、クラスタ設定、その他の設定をノード 2 にコピーします。
一度に開始する Confluence サーバーは 1 機までとすることを推奨します。
The Cluster Administration page ( > Cluster Configuration) includes information about the active cluster. When the cluster is running properly, this page displays: > General Configuration
Screenshot: Cluster Administration page
クラスタが正しく作動しているか確認する簡単な方法は:
作動していないクラスタの 2 つ以上のインスタンスがデータベースにアクセスしていることを Confluence が 検知すると、クラスタパニックを起こし、Confluence はシャットダウンします。クラスタネットワーク接続性のトラブルシューティングから解決してください。
ロードバランサをインストールして設定します。ロードバランサはお好みで選択できますが、「クッキーベースのセッションアフィニティ」のサポートが必要となります。
ご利用のロードバランサを以下の点で検証します:リクエストを送信する際、Confluence にアクセスしてロードバランサを通過し、既存の Confluence サーバーに正しく送信してページを作成し、このページがロードバランサを使用した他のマシンから閲覧・編集が可能である。
上記の手順で問題が発生した場合は、クラスタ トラブルシューティング ガイドを参照してください。
If you are testing Confluence Data Center by running the cluster on a single machine, please refer to our developer instructions on Starting a Confluence cluster on a single machine.
Confluence データセンターのアップグレードの手順にしたがってアップグレードすることが重要です。