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JMX インターフェイス (Confluence 2.8 で導入) を使用すると、Confluence インスタンスのステータスをリアルタイムで監視できます。これにより、ご使用のインスタンスのリソース使用率やデータベース待ち時間など有益なデータを得られ、問題やパフォーマンス問題を診断することができます。JMX データを読み取るには、JMX クライアントを使用する必要があります。
If you experience any problems during Confluence startup that are related to JMX, it is possible to disable the JMX registration process. Please place jmxContext.xml in your <confluence-install>/confluence/WEB-INF/classes folder to do so.
The information on this page does not apply to Confluence Cloud.
JMX (Java Management eXtensions) はJava アプリケーションの監視と管理を行うためのテクノロジーです。JMX は MBean (Managed Bean) と呼ばれるオブジェクトを使用してアプリケーションのデータとリソースを公開します。
既定では、Confluence は Apache Tomcat Web サーバーを使用します。JMX を使用するには、Apache Tomcat ドキュメント「JMX リモートの有効化」の手順を実行して、Tomcat サーバー上で JMX を有効にする必要があります。すべての手順が完了したら、Tomcat サーバーを再起動します。
For the stand-alone, add the startup parameter -Dcom.sun.management.jmxremote to setenv.sh or setenv.bat. See instructions for the Windows Service - enter it in the same place as PermGen Memory.
Confluence から JMX の出力を表示するには JMX クライアントが必要です。JConsole は、容易に入手できる JMX クライアントで、サポート対象の Java Developer Kit (バージョン 5 以降) に含まれています。正式名称は 'Java Monitoring and Management Console' ですが、このドキュメントでは JConsole と呼ぶことにします。
ユーザーは、JConsole のバイナリファイルのロケーションをパス環境変数に追加する必要があります。JConsole は、Java ディレクトリ下の 'bin' (バイナリ) フォルダーにあるため、パスは次のような形式になります。
JDK_HOME/bin/
この例では、 'JDK_HOME' をご使用の Java ディレクトリへの完全システムパスに置き換えます。
JConsole の設定手順
新しい接続を作成するようプロンプトが出されます。リモートプロセスを選択して、Confluence インスタンスのホスト名と選択するポートを入力します。
簡単に接続するには、以下のスタートアップ パラメーターを setenv.bat または setenv.sh に追加します。
-Dcom.sun.management.jmxremote -Dcom.sun.management.jmxremote.port=8086 -Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false
ポート 8086 が使用される可能性はほとんどありません。したがって、ポート 8086 を使用してリモートで接続します。
JConsole などの JMX クライアントは同じユーザーによって所有されていないアプリケーションを認識しません。たとえば、Windows 環境では、アプリケーションがサービスとして起動される場合、そのプロセスを所有するのは現在のユーザーではなく、システムユーザーです。
注意: JConsole 以外の他の JMX クライアントは、Confluence から JMX 情報を読み取ることができます。
JMX インターフェイスを使用することで、Confluence インスタンスの現時点の内部情報を以下の MBean を介して表示することができます。
この MBean は検索インデックス作成に関連する情報を表示します。
プロパティ名 | 機能 | 値 |
|---|---|---|
Flushing | キャッシュの状態 (フラッシュの有無) を表示。 | True/False |
LastElapsedMilliseconds | 最後のインデックス作成の所要時間。 | ミリ秒 |
LastElapsedReindexing | 最後の再インデックス作成の所要時間。 | ミリ秒 |
TaskQueueLength | キューにあるタスクの数を表示。 | 整数 |
このMBean はデータベース待ち時間に関連する情報を表示します。ここには、システム情報ページで示されるほとんどの情報も含まれています。
プロパティ名 | 機能 | 値 |
|---|---|---|
DatabaseExampleLatency | データベース対して実行されたクエリ例の待ち時間を表示。 | ミリ秒 |
この MBean はシステム負荷と表示されたエラーページに関連する情報を表示します。
プロパティ名 | 機能 | 値 |
|---|---|---|
AverageExecutionTimeForLastTenRequests | 最新 10 件の要求の平均実行時間。 | ミリ秒 |
CurrentNumberOfRequestsBeingServed | この時点で提供されている要求の数。 | 整数 |
ErrorCount | Confluence エラーページが提供された回数。 | 整数 |
NumberOfRequestsInLastTenSeconds | 言うまでもなく、最近 10 秒間の要求数。 | 整数 |
この MBean は、メールディスパッチの試行と失敗に関連する情報を表示します。Confluence インスタンスで設定された SMTP メールサーバーごとに MBean があります。
プロパティ名 | 機能 | 値 |
|---|---|---|
EmailsAttempted | Confluence が送信しようとしたメールメッセージの数。 | 整数 |
EmailsSent | 正常に送信されたメールメッセージの数。 | 整数 |
この MBean は、メールワークロードに関連する情報を示します。
プロパティ名 | 機能 | 値 |
|---|---|---|
ErrorQueueSize | キュー内のエラー数。 | 整数 |
Flushing | 状態 (フラッシュの有無) を表示。 | True/False |
FlushStarted | 稼働を開始した時間。 | 時間 |
RetryCount | 実行された再試行の回数。 | 整数 |
TaskSize | ディスパッチのためにキューに入れられたメールメッセージの数。 | 整数 |
この MBean は現在のジョブ、スケジュール済みタスク、およびそれらが最後に実行された時間に関連する情報を表示します。
Java 1.6 の場合、Top Threads プラグインを追加して CPU がスパイクしているかどうかを監視します。このプラグインをディレクトリにダウンロードし、次のように JConsole を実行します。
JConsole -pluginpath /pathto/topthreads.jar
これは、JDK 1.6 でのみ有効ですが、サーバーがこれより下のバージョンを実行している場合は、リモートマシン上で使用できます。
本番環境のインスタンスにライブ モニタリングを追加すると、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。