Confluence 5.6 のサポートは終了しています。
ドキュメントの最新バージョンを確認してください。
抜粋マクロは、ページの一部を再利用できるようしるしをつけるために使用します。抜粋を定義すると、しるしをつけたコンテンツを抜粋マクロやブログ投稿マクロなど、他のマクロで表示することが可能になります。
抜粋は 1 ページにつき 1 つのみ定義できます。つまり、抜粋マクロはページに 1 回のみ追加できます。
ページに抜粋マクロを追加するには:
オートコンプリートでマクロを素早く入力する方法 既存のマクロを編集する方法: マクロのプレースホルダをクリックして、[編集] を選択します。マクロのパラメータが編集可能な場合、マクロのダイアログ ウィンドウが開きます。
マクロに再利用可能なコンテンツを追加するには:
スクリーンショット:抜粋マクロプ レースホルダーとオプション パネル
Parameters are options that you can set to control the content or format of the macro output. Where the parameter name used in Confluence storage format or wikimarkup is different to the label used in the macro browser, it will be listed below in brackets (example).
パラメーター | 既定 | 説明 |
|---|---|---|
抜粋したコンテンツを非表示にする | false | 抜粋マクロプレースホルダーに含まれるページコンテンツをページに表示するか否か管理します。 このオプションは抜粋マクロを含むページにのみ影響します。コンテンツを再利用したページには影響しません。 |
次の例は、Confluence ページの基本的なマークアップを調べたり、編集したりする上級ユーザー向けに提供されています。
マクロ名: excerpt
マクロ本文: リッチ テキストの利用可
以下の付加パラメータは保存形式および Wiki マークアップで使用可能です。エディターのオプションパネルと同様に機能します。
| パラメーター名 | 必須 | 既定 | パラメーターの説明と指定可能な値 |
|---|---|---|---|
atlassian-macro-output-type | いいえ | BLOCK | 抜粋マクロ本体に含まれるコンテンツを新たに行を追加して表示するか、インラインで表示するか決定します。 利用可能な値:
このオプションは抜粋マクロを含むページにのみ影響します。コンテンツを再利用したページには影響しません。 |
<ac:structured-macro ac:name="excerpt">
<ac:parameter ac:name="hidden">true</ac:parameter>
<ac:parameter ac:name="atlassian-macro-output-type">BLOCK</ac:parameter>
<ac:rich-text-body>
<p>This is the <strong>text</strong> I want to reuse in other pages. This text is inside an Excerpt macro.</p>
</ac:rich-text-body>
</ac:structured-macro>
{excerpt:hidden=true|atlassian-macro-output-type=BLOCK}
This is the *text* I want to reuse in other pages. This text is inside an Excerpt macro.
{excerpt}