共有とコラボレーション

Confluence には、いくつかの素晴らしいコラボレーション機能があります。試してみましょう。

これらの機能のほとんどは、全てのユーザー向けに利用可能となっています。

いいね！

お気に入りの SNS で行うのと同じ様に、ページ、ブログ記事、そしてコメントをいいね！できます。自分の存在を示したり、「100 like 達成できるか？」チャレンジをしたりと、使い方は全てあなた次第です！

ページやブログ記事にコメントを追加できます。これは、人々をコミュニケーションに参加させるための素晴らしい方法です。コメント欄においてもエディタの全機能を利用できるので、箇条書きを利用したり、画像や表を追加したりと、ページでできる事を間違い無くコメントでも実現できます。

先ほど作成したミーティング議事録に、コメントを追加してみましょう。

コメントはスレッド化されているので、自分のコメントを別のコメントに対する直接的な返信にできます。エディタの引用書式は、別ユーザーのどの部分を引用しているかを示してくれます。

誰かがページを編集したり、コメントを残した場合を把握できる方法を知りたくありませんか？れは、頻繁に更新されるような情報をウォッチする素晴らしい方法です。

先ほど作成した、ミーティング議事録をウォッチしてみましょう。

ページが編集されたり、コメントが追加された際には、E メールおよびワークボックスによる通知を受けます。ワークボックスはツールバーに位置しており、最新の通知およびタスクを表示します。通知選択に関しては、プロファイル設定からカスタマイズ可能です。

通知選択に関しては、プロファイル設定からカスタマイズ可能です。ウォッチを停止するにはウォッチボタンを選択して、ページのウォッチの選択を外します。

ウォッチは、特にブログに最適です。スペース内の全てのブログをウォッチする事ができ、またお気に入りの RSS リーダーで利用する RSS フィードを構築する事も可能です。

ページを作成し、それについての通知をユーザーに送信する必要がある場合、2 つの方法を利用できます。

最初に、ページをユーザーと共有できます。ページを共有するには、次の手順を実行します。

Go to a page choose Share.
Enter the name or email address of a user, autocorrect will provide suggestions as you type.
Enter a message and Share.

ユーザーはメールに加えて、ワークボックスに通知を受信します。

ユーザーにページやブログ投稿について通知するもう一つの方法は、ページやコメントで彼らをメンションすることです。

Go to a page and choose Edit.
Type @ followed by part of the user's name, for example @josh - autocorrect will search for the user

The user will be notified in their workbox and by email.

ブループリントによっては、通常とは異なる方法でメンションを利用します。例えば、決定事項ブループリントにステークホルダーを入力すると、これらが @(ユーザー名) として自動的にページに追加され、通知される形となります。

複雑な使い方をしてみますか？タスクで誰かをメンションすると、そのタスクは自動的にワークボックス内の彼らのタスクリストに追加されます。

共有も素晴らしいですが、たまには一部のユーザー、もしくは自分だけに見えるようにページを設定したい場合があるかもしれません。また、ユーザーに閲覧およびコメントはしてもらいたいものの、ページ編集は行ってほしくない場合もあるかもしれません。

この例では、お使いのプロジェクトスペースにおけるホームページの編集を 'プロジェクトチーム' グループのメンバーに制限します。

自分にそのスペース全体の 'ページを制限する' 権限が無い限り、制限は自分のページのみに適用されます。

ページに南京錠アイコンが現れ、ページには制限がかかっている事を示します。

エディタのボタン、あるいは南京錠アイコンからも制限にアクセスできます。