Jira ユーザー インポート

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Jira ユーザーに関するより多くの情報を収集、または Jira ユーザーを顧客に関連付けることをお勧めします。そのためには、Jira ユーザーまたは特定のユーザー グループをアセットにインポートする必要があります。インポートの詳細をご確認ください。

インポートを作成、設定、有効化するには、ユーザーがオブジェクト スキーマのアセット マネージャーである必要があります。

インポート フィールド

インポート タイプを選択したら、その詳細を入力する必要があります。アセットに表示されるフィールドの説明は次のとおりです。

一般フィールド

次は、すべてのインポート タイプに共通する一般的なフィールドです。

名前

説明

名前インポートの名前。
説明 参考用の説明。
連結子

既定の連結子を指定できます。複数のデータ ロケーターを結合して 1 つのアセット属性を作成すると、これが既定の連結子となります。たとえば、"姓" と "名" のような 2 つの列を 1 つの属性に結合できます。つまり、"Mathias" (名) と "Edblom" (姓) は、連結子である \s によって "Mathias Edblom" として連結されます。

スペースの連結には \s を入力します。連結文字を含めるには、その値を二重引用符で囲みます ("\s")。

空の値

データ ロケーターが空である場合の処理は、次のように定義されます。

  • 無視 - オブジェクト内の既存の値は保持され、空の値で上書きされません。

  • 削除 - オブジェクトの既存の値が削除され、空のフィールド値に置き換えられます。

データ ロケーターが不明である場合の処理を定義しましょう。これは、"ステータス" や "選択" などの属性タイプで発生する可能性があります。 

  • 無視 - CSV の値は無視され、オブジェクト属性は空のままになります。

  • 追加 - CSV ファイルで渡された値がリストに追加され、オブジェクト属性が新しい値で更新されます。

インポート ソースの日付フィールドを Insight の日付に変換する際の形式。空のままにすると、Insight で正しい形式が自動で検索されます。
この形式は、Java の SimpleDateFormat のガイドラインに従って指定する必要があります。

インポート ソースの日付/時刻フィールドを Insight の日付に変換する際の形式。空のままにすると、Insight で正しい形式が自動で検索されます。
この形式は、Java の SimpleDateFormat のガイドラインに従って指定する必要があります。

モジュール フィールド

これらのフィールドはインポート タイプ (モジュール) に固有です。

設定

説明

グループを制限する

選択されたグループのユーザーのみがインポートされます。

アセットで非アクティブ ユーザーをソースから含めるかどうかを指定します。

スケジュール フィールド

スケジュール フィールドは、データの同期を維持する役割を果たします。

名前説明
同期アカウント

データをアセットに同期する際に使用する Jira ユーザー。

LDAP およびデータベースのインポートでは、同期に使用するアカウントに Jira 管理者権限が必要です。

cron 式自動同期の間隔。
自動同期インポートを自動で同期するようにスケジュールするかどうか。

作成されたインポート設定

これでインポート設定を表示できるようになりましたが、まだ準備が完了していません。引き続き、オブジェクト タイプと属性のマッピングを作成または確認して、インポート設定に問題がないことを確実にする必要があります。

準備できたら「2. オブジェクト タイプと属性マッピングを作成する」に進みます。

最後に一言

次のステップでは、オブジェクト マッピングの設定を作成します。Jira ユーザーのインポート タイプに固有の設定をいくつか紹介します。

オブジェクト タイプ マッピングの設定

名前

説明

セレクターJira ユーザー インポートのセレクターは使用されません。ユーザー AQL によって任意のデータをユーザー データから絞り込みます。
最終更新日 2022 年 9 月 12 日

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