JSON インポート
このインポート タイプでは、インポートするデータを保持する JSON ファイルによってオブジェクトを Insight にインポートします。インポートの詳細についてご確認ください。
インポートを作成、設定、有効化するには、オブジェクト スキーマの Insight マネージャーである必要があります。
インポート フィールド
インポート タイプを選択したら、その詳細を入力する必要があります。Insight に表示されるフィールドについて、次で説明します。
事前定義済みの構造と設定
必須フィールドに入力した後に、次のステップで Insight から定義済みの構造 (オブジェクト タイプ マッピング) と設定 (属性マッピング) を作成するかどうかを尋ねられます。この詳細はインポート タイプによって異なります。
Jira ユーザーのインポートの詳細について説明します。
- 定義済みの構造と設定は、設定に存在する JSON ファイル/URL に基づいて作成されます。
- 初期設定では、一部のオブジェクト タイプ マッピングが無効になっています。必ず関連するものを選択してください。
作成されたインポート設定
これでインポート設定を表示できるようになりましたが、まだ準備が完了していません。引き続き、オブジェクト タイプと属性のマッピングを作成または確認して、インポート設定に問題がないことを確実にする必要があります。
準備できたら「2. オブジェクト タイプと属性マッピングを作成する」に進みます。
最後に一言
次のステップでは、オブジェクト タイプと属性マッピングを作成します。JSON インポート タイプに固有の設定をいくつか紹介します。
オブジェクト タイプ マッピングの設定
名前 | 説明 |
---|---|
セレクター | JSON インポートのセレクター。
例:
JSON 配列のみがセレクターとして有効です。 |
属性マッピングの設定
Data locator:
名前 | 説明 |
---|---|
attribute1[*].attribite2[*].. | 指定されるデータ ロケーターは、JSON と設定されているセレクターによって異なります。 |