データベース インポート
BMC Remedy や Service Now などの内部またはサードパーティの各システムからデータをインポートすることをお勧めします。この記事では、別のデータベースからデータをインポートする方法を説明します。インポートの詳細についてご確認ください。
データベース インポートを作成して設定するには、Jira 管理者である必要があります。
サポート対象データベース
データベースへの接続には共通フレームワーク (jdbc) を使用しているため、次のような多くのデータベースをサポートしています。
データベースタイプ | ドライバー |
---|---|
Microsoft SQL Server | com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver |
Oracle | oracle.jdbc.OracleDriver |
PostgreSQL | org.postgresql.Driver |
MySQL | com.mysql.jdbc.Driver |
インポート フィールド
インポート タイプを選択したら、その詳細を入力する必要があります。Insight に表示されるフィールドについて、次で説明します。
事前定義済みの構造と設定
事前定義済みの構造と構成は、このインポート タイプでは利用できません。
作成されたインポート設定
これでインポート設定を表示できるようになりましたが、まだ準備が完了していません。引き続き、オブジェクト タイプと属性のマッピングを作成または確認して、インポート設定に問題がないことを確実にする必要があります。
準備できたら「2. オブジェクト タイプと属性マッピングを作成する」に進みます。
最後に一言
次のステップでは、オブジェクト タイプと属性マッピングを作成します。データベース インポート タイプに固有の設定をいくつか紹介します。
オブジェクト タイプ マッピングの設定
名前 | 説明 | |||||||||||
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セレクター | データベース インポートのセレクターは SQL クエリです。SQL クエリの構築方法は、データベース タイプによって異なります。 セレクター (SQL 文) の構築方法は、データベース接続の設定方法によって異なります。次に、セットアップ時にこれを正しく設定するガイドとなる例をいくつか示します。
Jira データベースをクエリする場合は、Jira_HOME ディレクトリの dbconfig.xml でスキーマ名などの正しい設定を確認できます。 |