4. オブジェクトを作成する
オブジェクトは実際のアセットです。すべてのオブジェクトは、特定のコンピューター、従業員、勤務先のオフィス、またはソフトウェアのライセンスなど、Insight でマッピングするすべてのものをデジタル表現したものです。
オブジェクトを作成するには、次の手順に従います。
- オブジェクト タイプを選択します。
- 右上の [オブジェクトを作成] をクリックします。名前と属性を指定する必要があります。必要な属性は、選択したオブジェクト タイプによって異なります。
- 以下の表を基にオブジェクトを作成して、サンプル属性をいくつか考えてみてください。
objectType | オブジェクト |
---|---|
製造元 | Oracle |
ソフトウェア | JAVA 1.8 Jira Confluence |
Server Type | 仮想、物理 |
場所 | ニューヨーク |
コンピューター タイプ | ラップトップ |
ユーザー | [お名前] |
コンピューター | MacBook Pro (15") |
Server | Dell PowerEdge VRTX HPE ProLiant DL580 Gen9 |
オブジェクトの作成が完了すると、次のように表示されます。
- オブジェクト数: オブジェクト タイプに含まれるオブジェクトの数が表示されます。
- オブジェクト: 選択したオブジェクト タイプのオブジェクトです。
- 表示: これを表示するには、オブジェクトに再度切り替える必要があります。
- 詳細: ここでは、詳細とリストの各ビューを切り替えられます。
- これを表示: ラベルまたは QR コードを印刷して物理的なアセットに貼り付けることで、これをスキャンして Jira でこのアセットに直接アクセスできます。
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準備が整ったら「5. オブジェクト グラフを表示する」に移動します。
最終更新日: 2021 年 10 月 19 日
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