2. オブジェクト タイプを作成する

オブジェクト タイプは、共通の属性で伝達される同種の情報を使用するオブジェクトをグループ化します。オブジェクト タイプは 1 台の PC ではなく、コンピューター、ハードウェア、ソフトウェア、従業員などを示します。

最初のオブジェクト タイプを作成する

最初のオブジェクト タイプを作成するには、次の手順に従います。

1. オブジェクト スキーマで [作成] をクリックします。
2. オブジェクト タイプを会社のアセットと呼びます。対応するアイコンを選択して説明を入力できます。
3. 親を [なし] に設定します。これを個別のスタンドアロンのオブジェクト タイプにします。

表示される内容は次のとおりです。

1. オブジェクト タイプ: 最初のオブジェクト タイプです。
2. 属性: オブジェクト タイプに対して作成される既定の属性 (フィールド) です。次のステップでさらにいくつか追加される予定です。
3. オブジェクト タイプ ビュー: ここでは、選択したオブジェクト タイプのオブジェクト、属性、グラフの表示を切り替えられます。
4. オブジェクト タイプ アクション: ここでは、オブジェクト タイプを設定、または新しいオブジェクト タイプを作成できます。
   
   

別のオブジェクト タイプを作成するには、次の手順に従います。

1. 右上の [オブジェクト タイプ] ドロップダウン > [作成] の順に選択します。
2. オブジェクト タイプをサーバー タイプと呼びます。
3. その親を [会社のアセット] に設定します。子オブジェクト タイプになります。
4. 右上の [オブジェクト タイプ] を選択して、もう一度 [作成] をクリックします。 

追加のオブジェクト タイプを作成する

次の画像のように、さらにオブジェクト タイプを作成します。画像には参照も含まれていますが、これについては次のステップで対応します。これらすべてのオブジェクト タイプの親を [会社のアセット] に設定します。

これらのオブジェクト タイプの作成後に、スキーマは次のようになります。より適切なアイコンを選択することで、結果も良くなります。

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準備が整ったら「3. 属性を追加」に進みます。