はじめる前に

必要な権限

To perform a bulk change operation, you need the appropriate project-specific permission and the global Bulk change permission. For example, you'd need to have both the Move issue and Bulk change permissions to perform the Bulk move operation. If you can't access the bulk change functionality, ask your project admin to grant you the required permissions.

一括変更ウィザードの使用

一括変更ウィザードは、一括変更によって作業を前進させます。このウィザードを開くには、次の手順に従います。

• Perform a search with the required filters to produce a list of issues, then from the top right corner select Tools, then Bulk change.

• Bulk edit issues in the Backlog. Use Shift+select to choose multiple issues and then right-select these items to start the bulk change operation.

いずれかの操作ステップに戻る場合は、ウィザード左側のメニューにある関連ステップを選択します。[キャンセル] を選択するとプロセス全体を中止します。

一括操作のメール通知を無効にする

You can disable mail notifications for a particular bulk operation by deselecting the Send notification checkbox in the bulk operation wizard. For this option to be available, you must be a Jira administrator or project administrator of all the projects associated with your selected issues. 

複数課題のトランジション

この一括操作では、複数の課題を 1 つのワークフローによって同時にトランジションできます。トランジションの一括操作は一度に 1 つしか実行できません。また、トランジションを完了するために必要な値をすべて指定する必要があります。たとえば、複数の課題をクローズするためには、解決状況フィールドに完了、修正済み、修正しない、などの値を指定する必要があります。

複数の課題を移行するには、次の手順に従います。

1. 必要なフィルターを使用して課題リストを生成します。
2. Select Tools, then Bulk change.
3. 一括操作を実行する課題 > [次へ] の順に選択します。
4. Select Transition issues and then select Next.
5. Select the available workflow action. The actions available are dependent on the issues (and their associated workflows) that you've selected. Select Next.
6. トランジションのために必要なフィールドの値を選択し、可能であればメールでの通知を送信したいかを決定します。次へを選択します。
7. Review your bulk operation, and select Confirm when you're happy with the operation.

複数の課題を削除

この一括操作では、複数の課題を同時に削除できます。複数のリクエストを削除するには、次の手順に従います。 

1. 必要なフィルターを使用して課題リストを生成します。
2. Select Tools, then Bulk change.
3. 一括操作を行いたい課題を選択し、次へを選択します。
4. [課題を削除] > [次へ] の順に選択します。
5. 可能な場合は、メール通知を送信したいかどうかを決定します。次へを選択します。
6. Review your bulk operation, and select Confirm when you're happy with the operation.

複数の課題の移動

This bulk operation allows you to move multiple issues at the same time. The issues you're moving need to be mapped to both a project and an issue type, and in doing this, you may need to also map the status and fields of the issues. Sub-tasks need to be mapped, too.

標準課題とサブタスクの両方を、別のプロジェクトや課題タイプに一括移動できます。また、サブタスクから課題、またはその逆への変換も可能です。課題タイプの詳細については「課題フィールドとステータス」をご参照ください。

You can also select both a sub-task and its parent to bulk move. However, you’ll only be asked to move sub-tasks if you’re moving a parent issue to another project. This is to maintain the parent/sub-task relationship (i.e. the sub-task is always located in the same project as the parent issue). For example, you have issue B being a sub-task of issue A and you try to bulk move both A and B simultaneously. You'll be prompted to select a target project and issue type for issue A. If you select a new project for A, you'll be prompted to move the sub-task to a new issue type based on issue A's new project. If you don't change the project for issue A, the sub-task won't be required to be moved.

複数の課題を移動するには、次の手順に従います。

1. 必要なフィルターを使用して課題リストを生成します。
2. Select Tools, then Bulk change.
   
   

3. 一括操作を実行する課題 > [次へ] の順に選択します。一括移動の操作では、移動するように選択した課題に応じて追加情報が必要になる場合があります (詳細については、次のドロップダウンを展開してください)。

   選択した課題の移動パラメーターを指定

   プロジェクトおよび課題タイプを選択する	The first step of the Bulk move wizard is to choose which projects and issue types you will move your issues to. The target project and issue type will determine whether extra steps will be required to migrate statuses and fields. 選択した課題は現在のプロジェクトおよび課題タイプによってグループ化されます。それぞれに新しいプロジェクトタイプと課題タイプを選択するか、あるいはすべての標準課題を 1 つのプロジェクトおよび課題タイプへ移動させるかを選択できます。
   サブタスクのプロジェクトおよび課題タイプを選択する	サブタスクを持つ課題を別のプロジェクトに移動する場合、サブタスクも新しいプロジェクトに移動する必要があります。必要に応じて移動するサブタスクの課題タイプを変更することもできます。
   無効なステータスの [ステータスを移行] マッピングを選択します。	複数の ワークフロー は同時にアクティブに出来るため、選択した課題のコレクションと関連付けられた一部のステータスが、ターゲットワークフローでは無効となる場合があります。この場合、新しいワークフローで無効なステータスを有効なステータスにマッピングする必要があります。
   必須フィールドの値と、無効な値が入ったフィールドを選択する	ターゲット プロジェクトと課題タイプに関連付けられているフィールド設定スキームを順守するために、必須フィールド (ターゲット プロジェクトでは必須だが、元のプロジェクトにはなかったフィールドなど) を更新/入力する必要が生じる場合があります。入力が必要なフィールドごとに、値の入力を求められます。この値は、一括移動されるすべての課題に適用されます。 次のフィールドについて、選択可能な値のリストが提供されます:  コンポーネント 影響バージョン 修正バージョン Custom fields of type "Version-picker" 一括移動の実行時に、ターゲット プロジェクトでアーカイブされたバージョンはターゲットとして選択できません。課題をアーカイブ済みバージョンに移動する必要がある場合は、最初にターゲット プロジェクトでバージョンをアーカイブ解除する必要があります。 It is possible to retain original field values that are valid in the target destination by checking the Retain checkbox associated with the field. For example, some issues may already include a valid custom field value — these values can be retained, while issues that require an update will adopt the value specified on the Field update screen. チェックマーク付き: 可能な場合は元の課題が保持されます。フィールドは指定された新しい値に更新されません。 チェックマークなし: すべてのフィールドが指定された新しい値で更新されます。 明示的なマッピングが必須なため、次のフィールドでは [保持] チェックボックスは利用できません。 コンポーネント 影響バージョン 修正バージョン カスタム フィールドのタイプ「バージョン ピッカー」

4. Select Move issues and then select Next. 

5. Confirm your changes and complete the operation. Note that you'll need to specify "Status migration mappings for invalid statuses" and "Values for required fields and fields with invalid values" once for each different target project and issue type combination. 
   When all move parameters — e.g. target project, status mappings and field updates — have been specified for all issues, you'll be presented with a confirmation screen displaying all changes that will be made to the issues being moved. The following details are displayed as applicable: 

   • Issue targets: the target project and issue type

   • ワークフロー: ターゲット ワークフローと無効なステータス マッピング

   • Updated fields: new values for fields that require updating

   • Removed fields: values to be removed in fields that are not valid in the target
     
     

The issues will only be moved once the Confirm button is selected from the confirmation page. If the operation is exited anytime before this step, no changes will be made to the issues

複数の課題を編集する

この一括操作では、複数の課題を同時に編集できます。一括編集操作ができるかどうかは、課題と変更したいフィールドの性質に依存します。

複数の課題を編集するには、次の手順に従います。

1. 必要なフィルターを使用して課題リストを生成します。
2. Select Tools, then Bulk change.
   
   
3. 一括操作を実行する課題 > [次へ] の順に選択します。
4. Select Edit issues and then select Next.

5. 利用可能な操作のリストから一括編集操作を選択します（利用できる全オペレーションのリストと利用条件については以下を展開してください）。

   課題の一括移動に利用可能な演算子

   利用可能な操作	条件
   変更が影響するバージョン	選択した課題は 1 つのプロジェクトに所属し、そのプロジェクトにはバージョンがある このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている
   割り当ての変更先	このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を割り当て」権限を持っている
   コメントの変更	このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題にコメント」権限を持っている
   説明を変更する	このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている
   コンポーネントの変更	選択した課題は 1 つのプロジェクトに所属し、そのプロジェクトにはコンポーネントがある このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている
   期限の変更	このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を予定」権限を持っている
   バージョンの修正を変更	選択した課題は 1 つのプロジェクトに所属し、そのプロジェクトにはバージョンがある このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている
   課題タイプの変更	現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている
   優先度の変更	このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている
   報告者の変更	このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「報告者を変更」権限を持っている
   セキュリティレベルの変更	このフィールドは選択した課題が所属するフィールド設定では表示されます 選択されたすべての課題が、同じ課題レベルセキュリティスキームに割り当てられている 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題を編集」権限を持っている 現在のユーザーが、選択されたすべての課題に対する「課題セキュリティを設定」権限を持っている
   カスタムフィールドの変更	「カスタム フィールドを変更」操作は、次の場合にのみ利用できます。 グローバルなカスタムフィールドがあるまたは 課題タイプのカスタムフィールドが存在し、課題はすべてこの特有の課題タイプであるまたは プロジェクトのカスタムフィールドが存在し、課題がすべて同じプロジェクトである
   クローズドされた課題の編集	ワークフローで、クローズドされた課題の編集が許可されている必要があります
   スプリントの変更	Sprint ID を指定する必要があります。 この操作はアクティブなスプリントと将来のスプリントにのみ影響します。例：スプリントフィールドを一括編集する際、クローズド/完了したスプリントは含まれません。

   このセクションに記載されているフィールドには一括編集操作はありません。これには、代替方法がある、または一括編集の実行が論理的でないなどの理由があります。

   次のシステムフィールドは一括編集を使用できません：

   • 添付ファイル
   • 要約
   • 説明
   • 環境
   • プロジェクト。「一括移動」によって、課題をプロジェクト間で移動する
   • 解決状況。「一括ワークフロー トランジション」によって、課題の解決状況を変更する
   • 「時間管理」フィールド: 元の見積もり、残余見積もり、消費時間

   次のカスタムフィールドタイプは一括編集を使用できません：

   • インポート ID
   • 読み取り専用のテキスト

   1. トランジションのために必要なフィールドの値を選択し、可能であればメールでの通知を送信したいかを決定します。次へを選択します。

   2. Review your bulk operation, and select Confirm when you're happy with the operation.

   
   

複数課題のウォッチとウォッチの停止

これらの一括操作では、複数の課題に対して、同時にウォッチを開始したり、停止したりすることができます。

複数の課題をウォッチするには、次の手順に従います。

1. 必要なフィルターを使用して課題リストを生成します。
2. Select Tools, then Bulk Change.
3. 一括操作を実行する課題 > [次へ] の順に選択します。
4. Select Watch issues and then select Next.
5. 一括操作を確認し、問題がなければ確認を選択します。

複数の課題のウォッチを停止する手順:

1. 必要なフィルターを使用して課題リストを生成します。
2. Select Tools, then Bulk Change.
3. 一括操作を行いたい課題を選択し、次へを選択します。
4. Select Stop watching issues and then select Next.
5. Review your bulk operation, and select Confirm when you're happy with the operation.

複数の課題をアーカイブする 

一度に数千件の課題をアーカイブする場合、課題を手動で選択するのではなく、一括変更を実行できます。既定ではこのオプションを使用すると、現在のページのすべての課題、または最大 1000 件の課題をアーカイブできます。ただし、システム管理者は、必要に応じてこれを増加させることができます。

課題はそれらのすべてのサブタスクとともにアーカイブされます。課題には複数のサブタスクが含まれている場合があるため、サブタスクの数が多いとアーカイブに時間がかかる場合があることに注意してください。 

複数の課題をアーカイブするには、次の手順に従います。 

1. 必要なフィルターを使用して検索を実行し、課題の一覧を生成します。現在のページのすべての課題、または最大 1000 件の課題をアーカイブできます。
2. Select Tools, then Bulk change.
3. 一括操作を行いたい課題を選択し、次へを選択します。
4. [課題をアーカイブ] > [次へ] の順に選択します。
5. Review your bulk operation, and select Confirm when you're happy with the operation.