ルック アンド フィール
Jira 7.10 で導入されたルック アンド フィールの変更を、新しく一連のページに適用しています。Jira 8.0 では、スクラム / カンバンのボードおよびバックログに新しいルック アンド フィールが採用されます。
UI の変更
最新の EAP を実行してご自身の目で確かめていただくことをおすすめしますが、イメージとして次のスクリーンショットをご用意しました。
カンバンバックログ
カンバンボード
スクラム バックログ
Scrum ボード
コードの変更
課題のカード: 高さの調整
これまで、課題のカードの高さは画面の解像度に応じて調整されていました。通常、課題のカードは画面上に 2 行で表示されますが (band-2)、低解像度の場合は 3 行に調整されます (band-1)。この調整は、特定の解像度に割り当てられた "band" に基づいて行われることになります。以下は、この動作を制御しているクラスです。
- クラス:
gfx-plan-band-1
- 低解像度モード - クラス:
gfx-plan-band-2
- 通常の解像度モード
Jira 8.0 では、band の概念 (および関連するクラス) を取り除きます。つまり、課題のカードは解像度に応じて調整されなくなります。課題のカードは常に 2 行で表示され、現行の gfx-plan-band-2
と類似した動作になります。この変更にはパフォーマンス上のメリットがあります。これまで幅の計算とそれに基づいたスタイルの変更にはかなりの時間を要しており、これは課題の数が多い場合に特に顕著でした。
課題のカード: 要素の位置
一部の要素 (優先度アイコン、課題タイプ アイコンなど) の課題のカードでの位置を変更しました。
最終更新日 2019 年 8 月 13 日
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