プロジェクト スペースの作成
火星植民地化の乗組員は、ミッションクリティカルなすべての情報とリソースを置く場所を必要とし、あなたはそのセットアップを担当しています。Teams in Space 組織全体が情報を閲覧できるようにする必要があるため、このパートは簡単なものになります。つまり、特別な権限なしでプロジェクト スペースをセットアップできます。
スペースの作成
- Confluence のナビゲーションで [ホーム] をクリックし、[スペース] の横にある をクリックします。
- [空白のスペース] をクリックし、[次へ] をクリックします。
- スペース名を入力します。このスペースは火星植民地化プロジェクトに使用されるため、"火星植民地" とします。
- スペース キーを "MARS" に変更します - このステップは絶対に必要というわけではありませんが、このスペースに名前でナビゲートしている人には役立ちます。スペース キーは URL の一部になるため、キーを単語や名前にするとプロジェクトに関連付けやすくなります。
- [作成]をクリックします。
これで、火星植民地化プロジェクト用にセットアップされたスペースができました。Teams in Space HQ の全員がこのスペースの情報にアクセスする必要があるため、スペースの既定の権限についての操作は不要です。これは組織のすべての人に表示されますが、一般には公開されません。
すべてのスペースには既定の概要があり、ニーズに合わせてカスタマイズできます。次の画像とテキストをスペースの概要に追加して、作業を始めます。編集の鉛筆アイコンをクリックして (またはキーボードの E キーを押して) 概要を編集し、テキストをコピー アンド ペーストします。画像については、デスクトップにドラッグして保存し、それを自分のページにドラッグすることをおすすめします。これで確実に画像がページに直接添付されます。
概要に問題がなければ、[公開] を押します。
20 世紀を通じ、そして 21 世紀にかけて、有人火星ミッションは SF や工学、科学的な議題になってきました。この計画は火星への上陸、最終的な定住、惑星の地球化とともに、衛星であるフォボスとダイモスの活用を進める提案からなっています。
火星探査は数十年にわたり、国家宇宙計画の目標となってきました。人類による探査を伴うことを想定した任務の準備作業は 1950 年代から実施され、計画の作成時には、一般に 10 年から 30 年後に、計画されたミッションが実現するとされていました。20 世紀における有人火星ミッション計画の一覧には、複数の組織やこの領域の宇宙探査の分野を担当する宇宙機関によって提出された、さまざまなミッション提案が示されています。
"火星植民地化" スペースでは、チームがページを追加する準備が整っています。スペースを再び見つけたい場合、Confluence のナビゲーションで [スペース] をクリックし、一覧から選択します。スペースにページを追加するには、スペースに移動し、ナビゲーションの をクリックします。
次は、自身の個人用スペースを作成しましょう。ここではほかのユーザーを気にすることなく、好きな情報を追加できます。