スクラム プロジェクトでスプリントを実行する
スプリント ー イテレーション としても知られ、 たとえば、開発チームが作業中のマイルストーン バージョンなど、個々のアプリケーション インクリメントを実装、提供する短い期間のことです。以前にスプリントを実行していない場合は、各スプリント期間を2週間固定で使用することをお勧めします。タスクの達成には十分な期間ですが、チームが定常フィードバックを得るには不十分な期間です。
注意:スプリントはカンバンプロジェクトには適用されません。
Jira Software では、ボードでスプリントを表示し、スプリントに課題を割り当てます。今後のスプリントの課題は、"スプリント" フィールドを使用して検索できます。"スプリント" フィールドは各課題でも表示できます。これによってその課題が含まれるスプリントを確認できます。
スプリントの実行についての詳細は、以下のトピックをお読みください:
- スプリントの作成、変更、スプリントへの課題追加、スプリントの開始を行う方法については、スプリントを計画するを参照してください。
- アクティブなスプリントやウォールボード、レポートの使用方法、さらに進行中のスプリントのトラッキング方法を知るには、スプリントの進捗状況を監視するを参照してください。
- スプリントのクローズ方法や、レポートなど関連するタスクの完了方法については、スプリントを完了するを参照してください。
- 既にクローズされたスプリントを再オープンする方法を学習するには、「スプリントの再オープン」を参照してください。
- スプリントに Confluence ページ (「ふりかえりメモ」など) をリンクする方法を確認するには、「スプリントに Confluence ページをリンクする」を参照してください。
既知の問題
この表には、スプリントでの動作と作業における既知の問題がリストされています。また、考えられる解決策と一時的な回避策も確認できます。
当社ではこのような問題を認識しており、今後のリリースでの解決を予定しています。
最終更新日: 2023 年 1 月 3 日
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