ビジュアル モードでコンテンツを書式設定することで、見たまま編集・表示 (WYSIWYG) エクスペリエンスを提供します。適用するとすぐに書式設定が表示され、プレビューに切り替えなくても、コンテンツを保存するとどうなるかがわかるようになりました。[テキスト] タブを使用して wiki マークアップを表示するオプションも引き続き利用できます。[ビジュアル] タブと [テキスト] タブが表示されているため、ビジュアル エディターへのアクセス権があることがわかります。

ビジュアル

Text

ビジュアル モードでは、コンテンツを追加しながら wiki マークアップ構文を入力でき、保存すると実際に表示されるようにレンダリングされます。モードを切り替えて書式設定されたコンテンツ、および wiki マークアップ構文を表示することもできます。また、コンテンツの書式設定やスタイルにツールバーを使用することもできます。

ビジュアル編集は、現在取り組み中のプレビューに過ぎません。そのため、期待通りには動作しないものもいくつかあります。

  • 複雑な方法でコンテンツの書式設定を行うと、レンダリング機能に影響する可能性があります。他のテーブルのセル内のテーブルや、テーブル セルへの画像の追加は機能しません。
  • ソース コンテンツがサポートされていない方式を使用して書式設定されている可能性があるため、コンテンツの貼り付けは期待どおり動作しない場合があります。そのため、テーブルの貼り付けは、ソースによって、機能する場合も、しない場合もあります。プレーン テキストの場合、貼り付けても問題はありません。
  • サード パーティ アプリによって提供されたマクロがあり、それがビジュアル モードとの互換性を持たない場合、マクロ ヘッダーを編集できません。コンテンツはテキスト (wiki マークアップ) としてレンダリングされます。


  • ラベルなし