はじめる前に
必要な権限 - 一括操作を実行するには、適切な プロジェクト固有の権限 とグローバル 一括変更 権限が必要です。たとえば、一括移動 操作を行うには、課題の移動 と 一括変更 の両方の権限が必要です。
一括操作のメール通知を無効にする - 特定の一括操作のメール通知を無効にするには、一括操作ウィザードの 通知の送信チェックボックスを選択解除します。このオプションを使用するには、管理者、または選択した課題に関連するすべてのプロジェクトの プロジェクト管理者 である必要があります。
Disable customer notifications - Some bulk operations, such as Change comment, might trigger email notifications to your customers. To prevent a flurry of emails, a Jira admin can temporarily disable outgoing mail in > System > Mail > Outgoing mail. This setting controls both Jira and customer notifications, so remember to turn it back on when you're done with your bulk edit.
一括変更ウィザードを利用 - この一括変更ウィザードは一括変更を進めます。どの操作ステップでも、前のステップに戻る時は、左側のメニューにある関連するステップを選択します。 キャンセル を選択すると全体のプロセスを中止します。
複数課題のトランジション
この一括操作では、複数の課題を 1 つのワークフローによって同時にトランジションできます。トランジションの一括操作は一度に 1 つしか実行できません。また、トランジションを完了するために必要な値をすべて指定する必要があります。たとえば、複数の課題をクローズするためには、解決状況フィールドに完了、修正済み、修正しない、などの値を指定する必要があります。
複数の課題を削除
この一括操作では、複数の課題を同時に削除できます。
複数の課題の移動
この一括操作では、複数の課題を同時に移動できます。移動する課題をプロジェクトと課題タイプの両方にマッピングする必要があり、このために、課題のステータスとフィールドもマッピングする必要が生じる場合があります。また、サブタスクをマッピングする必要があります。
複数課題の編集
この一括操作では、複数の課題を同時に編集できます。一括編集操作ができるかどうかは、課題と変更したいフィールドの性質に依存します。
複数課題のウォッチとウォッチの停止
これらの一括操作では、複数の課題に対して、同時にウォッチを開始したり、停止したりすることができます。
複数の課題をアーカイブする (Data Center のみ)
一度に数千件の課題をアーカイブする場合、課題を手動で選択するのではなく、一括変更を実行できます。既定ではこのオプションを使用すると、現在のページのすべての課題、または最大 1000 件の課題をアーカイブできます。ただし、システム管理者は、必要に応じてこれを増加させることができます。
課題はそれらのすべてのサブタスクとともにアーカイブされます。課題には複数のサブタスクが含まれている場合があるため、サブタスクの数が多いとアーカイブに時間がかかる場合があることに注意してください。