抜粋マクロ

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抜粋マクロは、ページの一部を再利用できるようしるしをつけるために使用します。抜粋を定義すると、しるしをつけたコンテンツを抜粋マクロブログ投稿マクロなど、他のマクロで表示することが可能になります。

抜粋は 1 ページにつき 1 つのみ定義できます。つまり、抜粋マクロはページに 1 回のみ追加できます。

抜粋マクロを使用する

ページに抜粋マクロを追加するには:

  1. エディタのツールバーで、[挿入] > [その他のマクロ] を選択します。
  2. 対象のマクロを見つけて、選択します。

オートコンプリートを活用して素早く入力: {」とマクロ名の先頭を入力すると、マクロ候補の一覧が表示されます。この例では、cheese マクロを挿入します。

既存のマクロを編集する方法: マクロのプレースホルダをクリックして、[編集] を選択します。これによりマクロの詳細を開き、マクロのパラメーターを編集できます。

マクロに再利用可能なコンテンツを追加するには:

  1. 抜粋マクロ プレースホルダー内にコンテンツを追加します。
  2. マクロプレースホルダーを選択し、オプションパネルを開きます。次に、オプション;新たに行を追加して表示またはインラインで表示を選択します。既定値では、行を追加してマクロのコンテンツを表示します。インラインを選択すると、マクロのコンテンツは前後のテキストと同一パラグラフの一部として表示されます。このオプションは抜粋マクロを含むページにのみ影響します。コンテンツを再利用したページには影響しません。

スクリーンショット:抜粋マクロプ レースホルダーとオプション パネル

 

  1. 新しい行
  2. inline

パラメーター

パラメーターは、マクロ出力の内容や形式を制御するために設定できるオプションです。Confluence の保存形式または wiki マークアップで使用されるパラメータ名がマクロ ブラウザで使用されるラベルと異なる場合、以下の一覧に括弧付きで表示されます (example)。

パラメーター

既定

説明

抜粋したコンテンツを非表示にする
(hidden

false

抜粋マクロプレースホルダーに含まれるページコンテンツをページに表示するか否か管理します。

このオプションは抜粋マクロを含むページにのみ影響します。コンテンツを再利用したページには影響しません。

Wiki マークアップの例

以下の例は、エディタ外部 (スペースのサイドバー、ヘッダー、フッターのカスタム コンテンツなど) でマクロを追加する場合に便利です。

マクロ名: excerpt

マクロ本文: リッチ テキストの利用可

{excerpt:hidden=true|atlassian-macro-output-type=BLOCK}
This is the *text* I want to reuse in other pages. This text is inside an Excerpt macro.
{excerpt}
最終更新日: 2018 年 1 月 30 日

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