外部ユーザー管理のサポートをリクエストする

This page gives guidelines on how to request help from the Atlassian support team if you are having problems with external user management. External user management includes connections to Active Directory, other LDAP servers, Atlassian Crowd or a JIRA application for user management. The information on this page is provided in addition to the more general page on Troubleshooting Problems and Requesting Technical Support.

このような問題の原因は以下のとおりです。

  • LDAP サーバーが応答しない
  • アプリケーションパスワード適切に設定されていないため、LDAP サーバーまたは他のディレクトリが認証エラーを返す
  • その他の LDAP 設定が正しく設定されていない

外部ユーザー ディレクトリへの接続のトラブルシューティング

Confluence の外部ディレクトリの設定画面には、「設定のテスト」ボタンがあります。これは Active Directory およびその他の LDAP サーバーのユーザー管理の問題を診断するのに役立ちます。

ディレクトリの接続をテストする方法

  1. Choose the cog icon , then choose General Configuration under Confluence Administration
  2. Click 'User Directories' in the left-hand panel.
  3. 関連するディレクトリを編集します。
  4. 設定のテスト」をクリックします。
  5. テストの結果は画面の最上部に表示されます。

ユーザー管理とログインの問題のトラブルシューティングについては、ナレッジ ベース記事を参照してください。

上記のリソースが有効ではない場合、下記に進みます。

初回セットアップ時の問題

以下の情報を含めてサポート リクエストを起票します。

  • LDAP ブラウザーをダウンロードして、LDAP ディレクトリの設定が正しいことを確認します。アトラシアンでは LDAP Studio を推奨しています。ユーザーおよびグループ DN のスクリーンショットを含めてください。
  • Confluence が起動でき。管理コンソールにアクセスできる場合は、ディレクトリ設定を確認します。「LDAP ディレクトリへの接続」を参照してください。すべての設定のスクリーンショットを添付してください。

複雑な認証またはパフォーマンスの問題

以下の情報を含めてサポート リクエストを起票します。

Confluence Server

Confluence にログインして管理コンソールにアクセスする

  • システム情報」画面のスクリーンショットを取得するか、ページを HTML として保存します。
  • ユーザーのログインに問題がある場合は、「グローバル権限」画面のスクリーンショットを取得します。
  • スペースやページの権限に問題がある場合は、関連するスペースの「スペース管理」に移動して「権限」画面のスクリーンショットを取得します。

Confluence 設定ファイル

  • カスタム認証を実装しているか、何らかの方法で seraph-config.xml または seraph-paths.xml を変更している場合、変更したファイルを提供してください。

ユーザー管理システム

  • LDAP サーバーの名前とバージョンを含めてください。
  • LDAP サーバーが動的または静的グループを使用していますか?
  • ディレクトリ設定を確認します。「LDAP ディレクトリへの接続」を参照してください。すべての設定のスクリーンショットを添付してください。

診断

  • プロファイリングを有効化します。「パフォーマンスのチューニング」を参照してください。
  • confluence/WEB-INF/classes/log4j.properties を編集して、ユーザー管理の詳細なログ出力を有効化します。
    以下のセクションを変更します。

    ###
    # Atlassian User
    ###
    #log4j.logger.com.atlassian.user=DEBUG
    #log4j.logger.com.atlassian.confluence.user=DEBUG
    #log4j.logger.bucket.user=DEBUG
    #log4j.logger.com.atlassian.seraph=DEBUG
    #log4j.logger.com.opensymphony.user=DEBUG
    

    行頭の「#」記号を削除し、以下のようにします。

    ###
    # Atlassian User
    ###
    log4j.logger.com.atlassian.user=DEBUG
    log4j.logger.com.atlassian.confluence.user=DEBUG
    log4j.logger.bucket.user=DEBUG
    log4j.logger.com.atlassian.seraph=DEBUG
    log4j.logger.com.opensymphony.user=DEBUG
    
  • 上記の両方を有効化したあと、Confluence への LDAP アカウント ログインを試し、問題発生時に生成されたログ ファイルのコピーを添付してください。このためには、内部ディレクトリを確認し、アトラシアンでの調査用に /log ディレクトリ全体を1 つのファイルに zip 化します。/logs ディレクトリは Confluence のホーム ディレクトリにあります。
最終更新日 2017 年 9 月 5 日

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