システム プロパティの設定
Windows (.batファイルから起動)
.bat ファイルから起動する Windows インストールでシステム プロパティを設定する方法
<confluence-install>/bin
(スタンドアロン) または<Tomcat-home>/bin
(EAR-WAR インストレーション) で setenv.bat を開きます。- set CATALINA_OPTS=%CATALINA_OPTS% セクションを探します
(Confluence 5.5 以前の場合は、set JAVA_OPTS=%JAVA_OPTS% です) - 以下のパラメータ一覧を参照してください。
すべてのパラメーターはスペース区切りの形で追加します。%CATALINA_OPTS% の文字列が所定の位置にあることを確認します。
Windows サービス
Confluence をサービスとして Windows 上で自動的に開始 する場合、システム プロパティを設定する方法は 2 つあります。 コマンドラインから設定するか、Windows レジストリで設定するかのいずれかです。
Windows サービスのプロパティをコマンド ラインから設定する
コマンドラインから Windows サービスのプロパティを設定するには:
- Identify the name of the service that Confluence is installed as in Windows (Go to Control Panel > Administrative Tools > Services):
In the above example, the service name is Confluence121213135538. - コマンド ウィンドウを開きます(開始 > cmd.exe を選択します )
cd
to thebin
directory of your Confluence instance (or thebin
directory of your Tomcat installation if you are running Confluence EAR/WAR).次のコマンドを実行します。
tomcat7w //ES//<SERVICENAME>
In the above example, it would be
tomcat7w //ES//Confluence121213135538
The Tomcat version number may be different if you are using an earlier version of Confluence.Java
タブをクリックして、現在の起動オプションの一覧を表示します。- 新しいオプションを追加する場合は、既存の Java オプションの最後に新しい行として追加します。下記のパラメーター一覧を参照してください。
Windows レジストリで Windows サービスのプロパティを設定する
Windows の一部のバージョンには、Java 変数をサービスに追加するオプションがありません。この場合、レジストリ内のオプション一覧を表示してプロパティを追加する必要があります。
- レジストリ エディタに移動します(開始 > regedit.exe)。
- Find the Services entry:
32-bit:HKEY_LOCAL_MACHINE >> SOFTWARE >> Apache Software Foundation >> Procrun 2.0 >> Confluence
64-bit:HKEY_LOCAL_MACHINE >> SOFTWARE >> Wow6432Node >> Apache Software Foundation >> Procrun 2.0 >> Confluence service name
- 既存のプロパティを変更するには、適切な値をダブルクリックします。
- 追加のプロパティを変更するには、オプションをダブルクリックします。
- 下記のパラメーター一覧を参照してください。 1 行に 1 つずつ入力します。
設定を確認する
現在の Confluence の設定は、システム プロパティ表示で確認します。
認識済みのシステム プロパティ
利用可能バージョン | 既定値 | モジュール... | 効果 |
---|---|---|---|
atlassian.forceSchemaUpdate | |||
1.0 |
| atlassian-config | 既定では、Confluence はアップグレードされたことを検出したときにのみ、データベース スキーマの更新を実行します。このフラグによって、Confluence はシステム起動時にスキーマの更新を自動的に実行します。 |
confluence.home | |||
1.0 | 任意のファイルシステム パス | Confluence and atlassian-config | このシステム プロパティが設定されている場合、Confluence は |
confluence.dev.mode | |||
1.0 |
| Confluence | Confluence 開発者の役に立つ追加のデバッグ オプションを有効にします(さらに、Spring Bean の作成を変更して、既定で遅延初期化を使用し、起動時間を短縮します)。本番システム上でこのフラグを有効にしないでください。 |
confluence.disable.mailpolling | |||
2.4 |
| Confluence | "true" に設定されている場合は、Confluence がメールを取得してスペース内にアーカイブするのを妨げます。Web UI を使用する手動の "新規メールの確認" トリガーは動作します。このプロパティは送信メールには影響しません |
confluence.i18n.reloadbundles | |||
1.0 |
| Confluence | このプロパティを設定すると、Confluence は国際化文字列が検索されるたびに、i18 n リソース バンドルをリロードします。これは翻訳をテストするときには役立ちますが、Confluenceの実行が非常に遅くなります。 |
confluence.ignore.debug.logging | |||
1.0 |
| Confluence | デバッグ レベル ログが有効であることを検出した場合、Confluenceでは重大なエラーメッセージがログに記録されるのが普通です。(一般的に、デバッグログはシステムのパフォーマンスを大幅に低下させる原因となるためです)。このプロパティを設定すると、エラーメッセージが抑制されます。 |
confluence.jmx.disabled | |||
3.0 |
| Confluence | "true" に設定すると、Confluence の JMX モニタリングが無効になります。これには、 |
confluence.optimize.index.modulo | |||
2.2 |
| Confluence | インデックスが最適化される前に、フラッシュするインデックス キューの数。 |
confluence.plugins.bundled.disable | |||
2.9 |
| Confluence | バンドルされたプラグインなしで Confluence を起動します。開発環境で Confluence を速く起動するのに役立つ可能性はありますが、Confluence の主要な機能の一部はバンドルされたプラグインを必要とするため、このプロパティは、本番システムに設定するべきではありません。 |
atlassian.indexing.contentbody.maxsize | |||
3.0 | atlassian | 添付ファイルのコンテンツが検索可能となるように、Confluence では添付ファイルの本体をインデックス内に格納します。このプロパティによって、インデックス可能な最大サイズ(バイト単位)が設定できます。 添付ファイルのインデックス作成サイズを制限すると、大きな添付ファイルが存在する場合、インデックスのサイズが小さくなり、サイズの大きな添付ファイルの抜粋が検索結果に表示されなくなります。これはアップロード可能な添付ファイルのサイズを制限するものではありません。 | |
atlassian.mail.fetchdisabled | |||
3.5 |
| Confluence | IMAP と POP のメール フェッチ サービスを無効にします。 |
atlassian.mail.senddisabled | |||
3.5 |
| Confluence and atlassian-mail | メールの送信を無効にします |
atlassian.disable.caches | |||
2.4 |
| atlassian-plugins, atlassian-cache-servlet | このプロパティを設定すると、Web リソース上のヘッダーに対する条件付き GET が無効になり、期限切れになります。これによってユーザーエクスペリエンスは大幅に遅くなりますが、静的リソースを頻繁に変更していて、ブラウザのキャッシュを継続的に消去したくない場合、開発では役に立ちます。 |
confluence.html.encode.automatic | |||
2.9 | Confluence | このプロパティを設定すると、antixss エンコードを強制的にオンまたはオフにし、設定によって決定された動作が上書きされます。既定の動作は Confluence のバージョンによって異なります。 | |
org.osgi.framework.bootdelegation | |||
2.10 | 空 | atlassian-plugins | アプリケーションから OSGi プラグインを提供するパッケージ名をカンマ区切りで表示した一覧。Confluence のプロファイリング時に通常必要。例: "com.jprofiler.、com.yourkit. "。 |
confluence.diff.pool.size | |||
3.1 |
| Confluence | 同時差分の最大数。その数を超えると、差分を作成しようとする RSS フィードによる追加の試みは無視され、ログに記録されます。(RSS 要求は成功しますが、ただ差分が欠けています)。 |
confluence.diff.timeout | |||
3.1 |
| Confluence | 差分の作成操作(2 つのページ バージョンを比較)を完了するまで待機するミリ秒数で、これを過ぎるとエラーメッセージを表示して操作を中止します。 |
confluence.html.diff.timeout | |||
4.0 | 10000 | Confluence | 差分の作成操作(2 つのページ バージョンを比較)を完了するまで待機するミリ秒数で、これを過ぎるとエラーメッセージを表示して操作を中止します。 |
atlassian.user.experimentalMapping | |||
2.10 |
| Confluence | 多数のユーザーを抱えるローカルグループにローカルユーザーを追加する際、このプロパティを設定することにより、ローカルユーザーとローカルグループの関係を変化させて、パフォーマンスの低下を軽減します。このプロパティを設定すると、他のユーザー管理機能を遅延させる可能性があることにご注意ください。大規模なローカルグループにローカルユーザーを追加する時にパフォーマンスの問題が発生する場合にのみ、このプロパティを設定することをお勧めします。Confluence 3.1.1.で修正済の CONF-12319 を参照してください。 |
confluence.import.use-experimental-importer | |||
3.2 |
| Confluence | このプロパティを設定すると、試験的な XML インポーターを使用するよう Confluence を変更します。このインポーターはより安定した実装ができるように設計されていますが、3.2 リリース時にはほとんどテストされていないため、サポートされていません。 |
atlassian.webresource.disable.minification | |||
3.3 |
| atlassian-plugins | Confluence がサービスを提供する JavaScript と CSS リソースの自動ミニフィケーションを無効にします。 |
index.queue.thread.count | |||
3.3 | "効果" を参照 | Confluence | 再インデックス ジョブに使用されるスレッド数を設定します。値は 1 ~ 50 (境界を含む)の範囲内でなければなりません。すなわち、少なくとも 1 つのスレッドを使用し、50 スレッド以下のスレッドを使用します。つまり、既定値はありません。
注意:Confluence バージョン 3.3 ~ 5.6 の最大スレッド数は 10 です。 |
index.queue.batch.size | |||
3.3 | 1500 | Confluence | インデクサーが使用するバッチのサイズ。この値を小さくすると、インデクサーがシステムにかける負荷が軽減しますが、インデックス作成に時間がかかります。この値を大きくすると、インデックス作成が速く完了しますが、システムに高い負荷がかかります。通常、この設定はチューニングを必要としません。 |
password.confirmation.disabled | |||
3.4 |
| Confluence | このプロパティは、Confluence が追加のセキュリティ対策として使用するパスワード確認機能を無効にします。このプロパティを設定すると、Confluence では次の操作のパスワード確認を必要としません:管理操作、メールアドレスの変更、ログイン失敗に対応する Captcha。カスタム認証システムを使用している場合は、パスワードの確認を無効にすると便利です。 |
confluence.browser.language.enabled | |||
3.5 |
| Confluence | このプロパティを 'false' に設定すると、ブラウザの言語ヘッダーの検出が無効になり、Confluence の動作を実質的に以前のリリースの動作に戻します。このプロパティを 'true' に設定すると、ブラウザから送られる言語ヘッダーの検出が有効になります。Confluenc はブラウザのヘッダーをもとに、UI 言語を変更します。言語設定の選択方法に関するドキュメントを参照してください。 |
upm.pac.disable | |||
ユニバーサル プラグイン マネージャー 1.5 |
| ユニバーサル プラグイン マネージャー(UPM) | このプロパティが true に設定されている場合、UPM は Atlassian Marketplace にアクセスしません。この設定はインターネットにアクセスしないアプリ サーバーに有用です。UPM ドキュメントをご参照ください。 |
confluence.reindex.documents.to.pop | |||
3.5.9 |
| Confluence | 完全な再インデックス中に、各インデックス スレッドが一度に処理するオブジェクト数を示します。この数には添付ファイル数が含まれませんので、ご注意ください |
confluence.reindex.attachments.to.pop | |||
3.5.9 |
| Confluence | 完全な再インデックス中に、各インデックス スレッドが一度に処理する添付ファイル数を示します。 |
confluence.upgrade.active.directory | |||
3.5.11 |
| Confluence | Confluence で username 属性 の sAMAccountName 検索に依存せず、移行した任意の LDAP ディレクトリを Active Directory として強制的に扱うようにします。Confluence 3.5 以前からアップグレードし、ユーザーを識別するのに sAMAccountName 以外の属性を使用する必要があり、ログで |
confluence.context.batching.disable | |||
4.0 | false | Confluence | コンテキスト内の Web リソース(例えば、エディター、メイン、管理)のバッチ処理を無効にします。javascript や CSS エラーの原因を診断するのに便利です。 |
com.atlassian.logout.disable.session.invalidation | |||
4.0 |
| Confluence | ログアウト時のセッション無効化を無効にします。4.0 での既定の動作は、ログアウト時にクライアントに割り当てられた JSession を無効にすることです。これが true に設定されている場合、セッションはアクティブのまままになります(ただし、ユーザーはログアウト)。これは外部の認証システムを使用する場合に役立ちますが、一般に必要とされるものではありません。 |
officeconnector.spreadsheet.xlsxmaxsize | |||
4.0.5 | 2097152 | Officeコネクタ | viewxls マクロを使用して表示可能な Excel ファイルの最大サイズをバイト単位で示します。空欄の場合は、最大サイズは既定値の 2 Mb になります。詳細については、CONF-21043 を参照してください。 |
com.atlassian.confluence.extra.calendar3.display.events.calendar.maxpercalendar | |||
200 | Team Calendars | カレンダーあたりのイベントの最大数を指定します。このプロパティは、チームカレンダープラグインが Confluence サイトにインストールされている場合にのみ有効です。 | |
com.atlassian.confluence.allow.downgrade | |||
4.3.2, 5.0-OD-10 | false | Confluence | Confluence が新しいバージョンの Confluence のホーム ディレクトリに対して起動できるようにします。そのような方法による Confluence の実行はサポートされていないことにご注意ください。実行していることの意味がわかっている場合にのみ、この設定をオンにするべきです。詳細については、ダウングレード後、Confluence の実行ができない を参照してください。 |
reindex.thread.count | |||
5.2 | Confluence | 1 回限りのインデックス再作成ジョブに使用されるスレッド数を設定します。値は 1 ~ 50 (境界を含む) の範囲内でなければなりません。すなわち、使用するスレッドは、1 スレッド以上、50 スレッド以下です。既定値はありません。このシステムプロパティは、Confluence が実行する増分インデックス作成に影響を与えません。 | |
reindex.attachments.thread.count | |||
5.2 | 4 | Confluence | 添付ファイルのインデックス再作成に使用されるスレッド数を具体的に設定します。また、これらのメモリを集中的に消費するインデックスアイテムの同時実行を減らすことができます。 |
atlassian.confluence.export.word.max.embedded.images | |||
5.2 | 50 | このプロパティは、Confluence ページを Word にエクスポートする際に含まれる画像の数を制限します。多くの画像が添付されたページを Word にエクスポートすると、すべての画像がメモリに読み込まれるため、Confluence サイト全体でメモリ不足エラーが発生する可能性があります。多数の画像が添付されたページをエクスポートする必要がある場合、このシステム プロパティを使用して制限を一時的に増やすことができます。 | |
confluence.mbox.directory | |||
5.4.1 | Confluence | このプロパティを設定すると、(Confluence メール アーカイブ アドオンを使用する目的で)メールボックスがインポートされてきた Confluence サーバー上のディレクトリが定義されます。メールボックスはその他の場所からはインポートできません。特にこの目的のために、管理者が Confluence ホームディレクトリ内にディレクトリを作成することをおすすめします。このシステム プロパティが設定されるまで、サーバーからメールをインポートできません。 | |
confluence.search.max.results | |||
5.5 | 1000 | Confluence | このプロパティを設定すると、Confluence 検索が返す項目の最大値が変更されます。 |
confluence.upgrade.recovery.file.enabled | |||
5.5 | true | Confluence | 既定では、Confluence はアップグレード前と後にアップグレード リカバリ ファイルを作成します。大規模なデータベースでの作業は長時間を要することがあり、またアップグレードを実行する前にデータベースをバックアップし、バックアップを検証するプロセスがある場合、作業を安全に停止できます。このプロパティを false に設定すると、アップグレードリカバリ ファイルの作成が無効になります。 |
confluence.junit.report.directory | |||
5.5 | Confluence | このプロパティを設定すると、(Confluence JUnit レポート アドオンで使用する目的で)JUnit レポートがインポートされてきた Confluence サーバー上のディレクトリが定義されます。その他の場所は許可されていません。特にこの目的のために、管理者が Confluence ホームディレクトリ内にディレクトリを作成することをおすすめします。このシステム プロパティが設定されるまで、サーバーから JUnit テスト結果ファイルをインポートできません。 | |
officeconnector.textextract.word.docxmaxsize | |||
5.5.3 | 16777216 | Confluence | このプロパティは、(検索などの目的で)DOCX ファイルからテキストを抽出するために割り当てが可能なメモリの最大量を定義します。値はファイル内のテキスト量(バイト単位)を示し、画像を無視しています。 |
cluster.login.rememberme.enabled | |||
5.6 | False | クラスタで、このプロパティを このシステムプロパティは、スタンドアローンの Confluence では効果がありません。 | |
confluence.cluster.hazelcast.listenPort | |||
5.6 | 5801 | たとえば、ポートが使用できない場合、または同じホスト上で複数のノードを実行する(推奨されない)必要がある場合、クラスタでは、このプロパティを使用すれば、 Hazelcast がバインドする既定のポートを上書きできます。既定の設定は 5801 です。 | |
confluence.document.conversion.threads | |||
5.7 | Confluence | ファイル変換サービスに割り当てられるスレッド数は、インスタンスに割り当てられるメモリ量と CPU コア数をもとに動的に計算されます(通常、4 から 6 スレッド)。このプロパティを使用して、スレッド数を変更できます。OOME 問題を解決するにはスレッドを減らし、ドキュメントがキューで待機する時間が長すぎる問題を解決するにはスレッドを増やします。 | |
confluence.document.conversion.threads.wait | |||
5.7 | 1000 | Confluence | このプロパティを設定して、変換待ちのキューに入る項目の最大値を変更します。この上限に達したときに出されたファイル変換リクエストはすべて中止されます。 |
confluence.cluster.node.name | |||
5.7 | Confluence | このプロパティを設定して、データセンター クラスターの各ノードに人が読める形式の名前(電子メール通知およびフッターに表示)を付けます。この設定を未設定にした場合、Confluence は各ノードにノード識別子を割り当てます。 | |
confluence.document.conversion.fontpath | |||
5.8.7 | Confluence | このプロパティを設定して、ファイルを(プレビューとサムネイルで)レンダリングする際に使用するフォントを追加するディレクトリを定義します。 この設定は、特定のフォント、または(日本語など)マルチバイト文字のフォントを使用するファイルのプレビューをサポートする必要がある場合に便利です。 | |
confluence.document.conversion.words.defaultfontname | |||
5.8.7 | Confluence | このプロパティを設定して、Confluence で Word ( フォント名を指定するだけです (パスではありません) 。 | |
confluence.document.conversion.slides.defaultfontname.regular | |||
5.8.7 | Confluence | このプロパティを設定して、Confluence で Powerpoint ( フォント名を指定するだけです (パスではありません) 。 | |
confluence.document.conversion.slides.defaultfontname.asian | |||
5.8.7 | TakaoPGothic | Confluence | このプロパティを設定して、Confluence で Powerpoint ( フォント名を指定するだけです (パスではありません) 。 |
confluence.document.conversion.slides.defaultfontname.symbol | |||
5.8.7 | Confluence | このプロパティを設定して、Confluence で Powerpoint ( これは フォント名を指定するだけです (パスではありません) 。 | |
confluence.clickjacking.protection.disable | |||
5.8.15 | false | Confluence | セキュリティ機能により、Confluence は <iframe> に組み込まれないようになっています。この保護を無効化するには、このプロパティを true に設定します。これにより、Confluence は <iframe> に組み込み可能になります。 |
com.atlassian.confluence.officeconnector.canary.memory_value | |||
5.9.1 | 1024 | Confluence | Office Connector Canary プロセスに利用可能なメモリを設定します (メガバイト単位)。これは、Word オプションからのインポートに伴う既知の問題に対する回避策です。詳細は、「Confluence において Word からのインポート中に JVM がクラッシュする」を参照してください。 |
com.atlassian.confluence.officeconnector.canary.timeout | |||
5.9.1 | 120000 | Confluence | Office Connector Canary プロセスのタイムアウト最大値を設定します (ミリ秒)。 これは、Word オプションからのインポートに伴う既知の問題に対する回避策です。詳細は、「Confluence において Word からのインポート中に JVM がクラッシュする」を参照してください。 |
atlassian.plugins.enable.wait | |||
5.9.5 | 300 | このプロパティを設定して、プラグイン起動までの既定の待機時間を増やします。これは、プラグインが時間どおりに起動しないために、Confluence の起動に失敗する場合に有効です。 | |
confluence.cluster.hazelcast.max.no.heartbeat.seconds | |||
5.9.7 | 30 | Confluence | Confluence Data Center では、これは、ノードがクラスターと通信できない時間 (秒) を設定します。この時間を過ぎるとそのノードはクラスターから削除されます。この設定を変更する場合、詳細は「アップタイムとデータ保全性の平衡化」を参照してください。 |
confluence.startup.remigration.disable | |||
5.10.8 | False | Set this property to true if you repeatedly experience issues with Confluence creating a new page version as it attempts to migrate pages containing unmigrated wiki-markup macros each time a plugin is install or updated. See CONF-37710 - Getting issue details... STATUS for more details. |