新しい JDK 機能を定義する
エージェントの JDK 機能を定義する
新しいエージェント固有の JDK 機能を定義するには、次の手順に従います。
- From the top navigation bar select > Build resources > Agents.
- Select the name of the required agent.
- Go to the Capabilities tab, and then Add capability.
- Select Capability type > JDK.
- [JDK ラベル] フィールドに、JDK の名前またはラベルを入力します。Bamboo でジョブのビルダーを設定するたびに、これが [ビルド JDK] リストに表示されます。
- [Java ホーム] フィールドに、JDK ホーム ディレクトリの場所を入力します。
- 追加 を選択します。
共有リモート JDK 機能を定義する
共有リモート JDK 機能はエラスティック エージェントと共有されません。
新しい共有リモート JDK 機能を定義するには、次の手順に従います。
- From the top navigation bar select > Build resources > Agents > Shared remote capabilities.
- Select Capability type > JDK.
- [JDK ラベル] フィールドに、JDK の名前またはラベルを入力します。Bamboo でジョブのビルダーを設定するたびに、これが [ビルド JDK] リストに表示されます。
- [Java ホーム] フィールドに、JDK ホーム ディレクトリの場所を入力します。
- 追加 を選択します。
注意
- 汎用の JDK 機能の設定 - エージェントで関連する一連の JDK (たとえば、JDK 1.5 のすべてのポイント バージョン) のビルドを実行できることを示す場合は、これらの JDK を包含する汎用の JDK 機能を設定します。
たとえば、Bamboo エージェントに次の JDK 機能を設定できます。- JDK ([JDK ラベル] =「
JDK
」および [Java ホーム] =「/usr/java/jdk1.5.0_07
」) - この JDK 機能は、エージェントが任意の JDK 要件でビルドを実行できることを示しています。 - JDK 1.5 ([JDK ラベル] =「
JDK 1.5
」および [Java ホーム] =「/usr/java/jdk1.5.0_07
」) - この JDK 機能は、エージェントが JDK 1.5 要件または JDK 1.5 の任意のポイント バージョン (1.5.0_07、1.5.0_08 など) でビルドを実行できることを示しています。 - JDK 1.5.0_07 ([JDK ラベル] =「
JDK 1.5.0_07
」および [Java ホーム] =「/usr/java/jdk1.5.0_07
」) - この JDK 機能は、エージェントが JDK 1.5.0_07 要件でのみビルドを実行できることを示しています。
- JDK ([JDK ラベル] =「
- 余分な JDK 機能を見つけたい場合は、Bamboo で設定されている JDK 機能のリストを表示して、不要な JDK 機能を削除できます。
- 自動定義機能 - これは、Bamboo がインストールされたマシンに存在していたシステム環境変数 (
JAVA_HOME=/opt/java/java_sdk1.5
など) によって異なります。
- Bamboo Server では、インストール時に存在していた環境変数は、Bamboo に共有のローカル機能として保存されていたものです。
- リモート エージェントでは、インストール時に存在していた環境変数は、Bamboo にエージェント固有の機能として保存されていたものです。
Last modified on Mar 5, 2024
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