[Bamboo Knowledge Base]
計画の各ジョブについて、(オプションとして) そのジョブの各ビルドの後に、ジョブのビルド結果に自動的に適用されるラベルを指定できます。
Automatic labelling of job builds is built into Bamboo itself. There are a number of third-party plugin modules available that can provide additional 'post' actions (e.g. the Pre-Post Build Command plugin). You can also write your own plugins to provide additional post actions for a job. See the Bamboo Plugin Guide for further details.
Labels can also be applied to build results manually by Bamboo users.On this page:
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ジョブのビルド結果のラベルを指定する方法は次のとおりです。
See http://www.regular-expressions.info/reference.html for examples.
簡単な正規表現の例:
'There are \d+ results'
上記の正規表現で、「\d+」は 1 桁以上の任意の数字を表します。「\d」は "任意の桁" を意味し、「+」は "1 回以上" を意味します。組み合わせると、"1 桁以上の任意のシーケンス" を意味します。したがって、一致するものには次が含まれます。
複数のラベルが付いた正規表現の例:
Bamboo 1.2.1 以降では "グループのキャプチャ" を使用して、さまざまな目的に異なるラベルを作成できます。
たとえば、次の設定では、ビルド ログに "PERFORMANCE_IMPROVED" と表示されていれば "PERFORMANCE_IMPROVED" というラベルが付き、ビルド ログに "PERFORMANCE_DETERIORATED" と表示されていれば "PERFORMANCE_DETERIORATED" というラベルが付きます。両方の文字列がログに表示されている場合は、両方のラベルがビルドに適用されます。
"正規表現パターン" フィールドに次を入力します。
(PERFORMANCE_IMPROVED|PERFORMANCE_DETERIORATED)
"ラベル" フィールドに次を入力します。
\1