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Set the number of scan threads running in parallel. The default value is 4.

We recommend using the following formula to calculate the number of threads that will give you the best performance:

Number of cores * 2 - 1

Example: If you’re using an 8-core CPU, the recommended number of threads is 15.

「標準」に設定すると、ログ ファイルには ICMP 結果や Discovery 統計などの基本情報のみが含まれます。「デバッグ」に設定すると、ログ ファイルには問題のサポートを受ける際に役立つ情報が含まれます。

このオプションを設定すると、Discovery ツールは複数のログ ファイルを作成してスキャンごとにサブフォルダーを作成します。

ログ ファイルは論理スレッドごとに作成されます。ファイル名の末尾にスレッドの内部番号が付加されます。メイン スレッドは常に末尾が 0000 のファイルで、開始されたスレッドの情報が含まれています。特定のスキャン ファイルを検索するためのインデックスとして使用できます。

ログ ファイルとフォルダーは、設定した時間が過ぎると削除されます。

既定値は 7 日間です。

This is available only if you’re using Discovery on Windows.

このオプションを選択すると、Discovery ツールは結果から不明なホストをすべて削除します。

不明なホストは ICMP リクエストに応答しますが、詳細を受け取るための認証情報がないため、Discovery は基本情報を取得しません (「基本ホスト」を参照)。

その場合は、名前属性だけで新しいオブジェクトが作成されて「不明なホスト」として分類されます。

ICMP (Ping) リクエストのタイムアウトを設定します (ミリ秒単位)。

既定値は 300 ミリ秒です。

リクエストが失敗した場合の ICMP リクエストの再試行回数を設定します。

既定値は 0 です。

このオプションを設定すると、Discovery は結果からすべての基本ホストを削除します。

"基本ホスト" とは、ICMP リクエストに応答するものの、完全な詳細を取得するための認証情報が欠落しているホストのことです。

Discovery ツールは、DNS リバース ルックアップによるホスト名の取得、および arp キャッシュによる MAC アドレスの取得 (オプション) にのみ対応しています。

SNMP 接続のタイムアウトを設定します (ミリ秒単位)。

既定値は 500 ミリ秒です。

Docker、ESXi、または Virtual Box では、システム上で仮想ゲストが実行されています。ホスト自体から取得した情報には、仮想マシン、つまりホストに保存されている VM に関する情報が含まれます。

If you unselect this option, the Discovery scan result will contain this information and the host will be mapped to the Virtual guests object type. These objects won't get any of the information contained in the VMs themselves.

If this option is enabled, the Discovery-Tool will remove all "Virtual Guests" that are found by some pattern from the result. This will prevent creating "double" Hosts if you also full discovering the VM Guest with WMI or SSH credentials.

SSH 接続のタイムアウトを秒単位で構成します。

既定値は 40 秒です。

ルーターや IP カメラなどの中には、SNMP プロトコルで応答するネットワーク SNMP デバイスがあります。Discovery はそこからオブジェクトを作成します。

It's possible that the Cisco router has a native operating system that is running on Linux, and you can connect to it via SSH, so you end up with two identical devices. The first time you connected to it via SNMP protocol, and the second time via SSH.

If this option is set, the Discovery-Tool will remove a Device (SNMP) and keep "duplicate" Host Object. If the option is not set and a Host also responding over the SNMP Interface the result data will contain a Host and a Device Object for that system.

WMI 接続のタイムアウトを秒単位で構成します。

既定値は 25 秒です。

このオプションを設定した場合は、Discovery はリモート サーバーへの PowerShell 接続を確立しようとします。

If that was successful the alternative PowerShell-Pattern will be used instead of the WMI-Pattern. Also it is possible to use Custom PowerShell-Pattern.

Enable PowerShell if:

• The Discovery-Tool is used in a Domain Environment
  (PowerShell work only in a Domain!)
• DNS サーバーに到達可能な場合
  (PowerShell はリモート マシンの完全修飾ドメイン名を必要とするため、各 IP アドレスに対して Discovery ツールによって DNS リバース ルックアップが実行されます)

If the the described points are not available, the performance of the Discovery-Tool will drop dramatically!

vSphere 接続のタイムアウトを設定します(秒単位)。

既定値は 25 秒です。

このオプションがオンになっていると、すべての SSH コマンドに sudo が追加されます。

ESXi、Virtual Box、または HyperV の各パターンを選択すると、Discovery では多数の仮想マシンをホストしている可能性のあるホストのスキャンを試行します。ゲストに Guest Additions をインストールすると、Hypervisor がゲスト システムの IP アドレスを認識します。Discovery は Hypervisor から情報を取得するので、スキャン設定でゲスト システムの IP アドレスを設定する必要はありません。

このオプションを選択すると、VM が物理ホストであるかのように扱われ、関連するすべてのパターン (Windows、Linux など) がスキャン中に試行されます。

Note: This option works only on ESXi machines.

Discovery 3.1.x をご利用の場合は、Windows Hypervisor のネットワーク情報は取得されないので、それぞれの IP アドレスをスキャン設定の IP 範囲に含める必要があります。

ここで設定パスワードを変更できます。