Confluence で Postgres データベースの照合を修正する方法
プラットフォームについて: Server および Data Center のみ。この記事は、Server および Data Center プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。
Support for Server* products ended on February 15th 2024. If you are running a Server product, you can visit the Atlassian Server end of support announcement to review your migration options.
*Fisheye および Crucible は除く
目的
ご利用の Postgres データベースが推奨される照合を使用していない場合、この手順を使用して弊社のドキュメント「PostgreSQL のデータベース セットアップ」に合わせることができます。
以降の手順は、2 つのサーバー間で適切な照合を保持しながら Postgres データベースを移動するためにも使用できます。
ソリューション
はじめる前に
データベースの変更を行う場合は必ず事前にバックアップを取得してください。可能な場合は、まずステージング サーバーで SQL コマンドの変更、挿入、更新、または削除を行うようにします。
If your instance is using non-Latin characters, please be mindful of the issue described below and follow the suggested remediation:
該当有無の確認
Confluence で次のような問題が発生する場合があります。
Confluence データベースに対して次のクエリを実行します。"UTF-8" 以外の結果が返される場合、照合を更新する必要があります。
SELECT datcollate FROM pg_database WHERE datname='<Confluence database name>';
照合の変更方法
方法 1: サイトの XML エクスポート/インポートを使用
エクスポート ウィザードが完了すると同じ名前の 2 つのデータベースが作成されるため、このセクションを始める前に十分なディスク容量があることを確認してください。
- XML バックアップを作成します。
弊社のガイドラインに従って新しいデータベースを作成します。「PostgreSQL のデータベース セットアップ」をご確認ください。
既存の Confluence インスタンスをシャットダウンします。
- 現在のバージョンと同じバージョンで新しい Confluence インストールを行い、プロンプトが表示されたら新しいデータベースにポイントします。
- Once the setup has completed, restore the site XML backup.
- If the XML backup did not include attachments, copy the attachments folder from the original Confluence instance to the new instance. Be sure that the ID used to run Confluence has full permissions over the attachments folder.
- コンテンツ インデックスを再構築し、チェックアウトを行います。
方法 2: PGDUMP を使用
- 適切な照合と CType で新しいデータベースを作成します。「PostgreSQL のデータベース セットアップ」をご確認ください。
- Confluence インスタンスをシャットダウンします。
- Pg_dump を使用し、データを新しいデータベースに移行します。
- <confluence-home>/confluence.cfg.xml ファイルにある hibernate.connection.url プロパティの値を更新し、新しいデータベースをポイントするようにします。
- Confluence を再起動してチェックアウトを行います。
お困りですか?
アトラシアン サポートに、次の情報を添えてお問い合わせください。
- 転送プロセスでエラーが発生している場合はエラー メッセージ
- Confluence の起動で問題が発生している場合はホーム ディレクトリの最新の Confluence ログ
照合の修正の問題のトラブルシューティングをお手伝いいたします。