スパム対策のための Captcha (キャプチャ) 設定
Confluence サイトを公開している(匿名ユーザーにコメント追加やページ作成などを許可している)場合、コメントや新しいページの形をとって、自動化されたスパムが追加される可能性があります。
Confluence の設定により、ユーザーが以下の操作を行う前に、人間であることを証明するよう求めることによって、自動化されたスパムを阻止できます。
- コメントの追加。
- ページの作成。
- ページの編集。
- Confluence 管理者へのリクエスト送信。
「キャプチャ」は、人間をウェブ スパイダーやロボットなどの自動エージェントと区別する一種のテストです。キャプチャが有効になっている場合、歪んだ単語の画像がユーザーに表示され、先に進むにはテキスト フィールドにその単語を入力する必要があります。
Captcha は既定では無効化されています。有効化した場合、既定では、匿名ユーザーのみがコメントの追加やページの編集時に Captcha テストを行います。Captcha をすべてのユーザーや特定のグループに適用するように選択することもできます。Confluence で匿名ユーザーにコメントの追加やコンテンツの作成を許可している場合、Captcha の有効化についてサポート リクエストを起票していただけます。詳細については、「アトラシアンのクラウド製品とサーバー製品の比較」を参照してください。
最終更新日 2023 年 6 月 19 日
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