Confluence データ管理
このページでは、Confluence サイトのデータを管理する上で推奨される手法についての概要を紹介します。この内容は Confluence 管理者、すなわち、システム管理者権限または Confluence 管理者権限を持つ人を対象としています。
- データベース設定
- バックアップとリストア
- 添付ファイルのストレージの設定
- Confluence データモデル
- 未使用スペースまたはページの検索
- データのインポートとエクスポート
- テキスト ファイルのインポート
- Confluence での監査
- 不要なデータを削除するための保持ルールを設定する
- データ パイプライン
サイト内のデータ量を確認する
サイト内のデータ量を確認するには、次の手順に従います。
- [管理] メニュー に移動して、[一般設定] > [システム情報] の順に選択します。
- [Confluence 利用状況] セクションまで下にスクロールします。
これにより、次の数がわかります。
- スペースの総数 - サイト スペースと個人用スペースを含むスペースの総数
- サイトのスペース
- 個人用スペース
コンテンツ (すべてのバージョン) - コンテンツのバージョンの総数 (最新バージョンと過去のすべてのバージョンを含む)。コンテンツには、ページ、コメント、ブログ、添付ファイル、個人情報、スペースの説明、パーソナル スペースの説明、スペース、下書きなどがあります。ゴミ箱の中身もコンテンツの一部としてカウントされます。
- コンテンツ (現在のバージョン) - コンテンツの総数 (最新バージョンのみをカウント)。コンテンツと見なされる内容については、前述の記載をご参照ください。ゴミ箱の中身もコンテンツの一部としてカウントされます。
- ローカル ユーザー
- ローカル グループ
不要なデータをクリーンアップする
チームが成長するにつれて、Confluence で作成されて保存されるデータも増加します。Confluence サイトを整理して全体的なサイズを縮小する方法については「クリーンアップ ガイド」をご参照ください。
最終更新日: 2024 年 12 月 10 日
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