Windows での JAVA_HOME 変数の設定
JAVA_HOME 変数を設定する
JRE_HOME または JAVA_HOME 変数を設定するには、次の手順を実行します。
インストール ディレクトリを見つけます。
インストール中にパスを変更していない場合は、次のようになります。
C:\Program Files\Eclipse Adoptium\jdk-11.0.17.8-hotspot\
またはC:\Program Files\Java\jdk-17.0.4.1\
また、コマンド プロンプトに「
where java
」と入力することもできます。- 次のいずれかを実行します。
Windows 7 – マイコンピューター を右クリックして プロパティ > 詳細
Windows 8 – コントロール パネル > システム > システムの詳細設定
Windows 10 – 環境変数 を検索してから、システム環境変数の編集 - Click the Environment Variables button.
- Under System Variables, click New.
- 変数名フィールドに、以下のいずれかを入力します。
JAVA_HOME
(JDK (Java 開発キット) をインストールしている場合)
またはJRE_HOME
: JRE (Java Runtime Environment) がインストールされている場合
変数値フィールドで、JDK や JRE のインストール パスを入力します。
- プロンプトが表示されたら [OK] および [変更を適用] をクリックします
アクティブなコマンド プロンプトから環境変数を再ロードすることはできないため、これらの変更を加える前に開いていたコマンド ウィンドウを閉じてから再度開く必要があります。コマンド プロンプトを一旦閉じ、再度開いても、変更が反映されない場合は、Windows を再起動してください。
コマンドライン経由で JAVA_HOME を設定します。
コマンド ライン経由で JAVA_HOME (or JRE_HOME) 変数を設定する場合:
- コマンド プロンプトを開きます (システム環境変数を追加できるよう、管理者として実行するようにしてください)。
次のように、環境変数の値を JDK (または JRE) インストール パスに設定します。
setx /m JAVA_HOME "C:\Program Files\Java\jdk11.0.17.8"
コマンド プロンプトを再起動して環境変数を再ロードしてから、次のコマンドを使用して正しく追加されていることを確認します。
-
echo %JAVA_HOME%
JDK (または JRE) インストールへのパスが表示されるはずです。
最終更新日 2024 年 4 月 2 日
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