組み込みユーザー管理の無効化
ユーザー ディレクトリの設定
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状況によっては、Confluence の組み込みユーザー管理を無効化したり、ユーザー管理を、JIRA ソフトウェアや JIRA Service Desk などの外部アプリケーションに委任することができます。Confluence の外部ユーザー管理設定をオンにすることで、内部ユーザー管理を無効化することができます。これを行うには、システム管理者である必要があります。
以下の場合に、Confluence の内部ユーザー管理を無効化することができます。
- Crowd のディレクトリ権限が、Confluence が Crowd のディレクトリを更新できない（Confluence が Crowd にデータを書き込もうとするとシステム エラーが発生する）ように設定されている場合。詳細については、「ユーザー管理のための Crowd またはJIRA への接続」を参照してください。
- If you are using a JIRA application for user management. This centralises all user management in that JIRA app. See Connecting to Crowd or JIRA for User Management.
Confluence のユーザーおよびグループの管理を無効化する方法：
> General Configuration > Security Configuration.- 編集をクリックします。
- 外部ユーザー管理チェックボックスをオンにし、変更を保存します。
注： 外部ユーザー管理をオンにした場合：
- ユーザーおよびグループを Confluence に追加できなくなります。
- サイトのパブリック サインアップを使用できなくなります。
- パスワードを忘れた場合リンクが Confluence のログイン ページに表示されなくなります。
- ユーザーが Confluence でパスワードをリセットできなくなります。
最終更新日: 2015 年 12 月 2 日
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