Jira Cloud での作業項目の作成時にリクエスト参加者を追加する

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プラットフォームについて: Cloud のみ - この記事は クラウド プラットフォームのアトラシアン製品に適用されます。

要約

リクエスト参加者を作業項目に追加すると、それらの参加者に最初から通知が確実に届くようになります。

カスタム フィールドを作成する

まず、プロセスを適切に動作させるには、カスタム フィールドが必要です。 新しいカスタムフィールドの作成に関するドキュメントは、こちらからご覧いただけます。

フィールド タイプを選択する際は、ユーザー ピッカー (単一ユーザー) またはユーザー ピッカー (複数ユーザー) のいずれかを使用します。

オプション: 既定のユーザーをフィールドに追加して、常に参加者として追加できます。または、既定値を設定せず、ユーザーが課題の作成時に正しい参加者を追加することもできます。

フィールドを作成したら、プロジェクトに適した [課題を作成] 画面にフィールドを追加するのを忘れないようにします。

ワークフローの事後操作を追加する

新しく作成したフィールドを追加するワークフローを見つけて、編集します。

ダイアグラム モードに切り替えると、課題作成トランジションを簡単に識別できます。

  1. [課題を作成] トランジションを選択します。
  2. トランジション ポップアップで [事後操作] を選択します。
  3. [事後操作を追加] を選択します。
  4. [他のフィールドから値をコピー] 事後操作を選択して、[追加] を選択します。
  5. 新しく作成したカスタム フィールドをソース フィールドとして選択し、リクエスト参加者を移動先フィールドとして選択します。

    1. カスタム フィールドが表示されない場合は、名前を入力し始めると表示されます。

  6. [同じ課題内でコピー] オプションを選択して、[追加] を選択します。
  7. ワークフローの下書きを公開して変更を有効にします。

これで、そのワークフローを使用して新しい課題が作成されるたびに、カスタム フィールドに追加されたユーザーが [ウォッチャー] または [リクエスト参加者] フィールドに自動でコピーされます。これにより、ユーザーは通知設定に従ってその課題の通知を受信できるようになります。

注意

この記事では当初、作業項目の作成時にウォッチャーを追加する方法について説明していましたが、当時は不可能でした。

現在は、作業項目の作成時にウォッチャーを追加できるようになりました。「課題の作成時にウォッチャーを追加」を参照してください。


最終更新日 2025 年 5 月 7 日

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