Atlassian Cloud の変更 - 2021 年 8 月 30 日 ~ 9 月 6 日
Atlassian Cloud サイトに段階的に導入中の変更についてご紹介します。
ロール アウト ラベルの変更は現在段階的に適用されており、ご利用のサイトではまだ使用できない可能性があります。
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Atlassian Cloud
ご利用のクラウドホスト製品は、Atlassian Cloud プラットフォームによってサポートされています。このセクションでは通常、複数の Atlassian Cloud 製品、サイト管理、ユーザー管理に関連する変更について説明します。
ご利用の Enterprise プランに製品を追加
ロール アウトJira Software、Jira Service Management、または Confluence の Enterprise プランをご利用の場合、プランに製品を追加するためにアトラシアンにご連絡いただく必要がなくなりました。admin.atlassian.com のご利用の組織で、[製品] に移動して [製品を追加] をクリックします。
発見されたオフライン製品の詳細情報を確認
組織外部で見つかった製品の一覧について、製品がオフラインである理由についての詳細情報を含めます。また、削除済みの製品は除外するようにしました。詳細については、[セキュリティ] > [発見済みの製品] に移動し、発見された製品の詳細をご確認ください。
Jira プラットフォーム
このセクションに記載される変更は、通常、すべての Jira 製品に適用されます。特定の Jira 製品のみに影響する変更の場合、その旨を併せて記載しています。
単一行および複数行テキスト カスタム フィールドの名前を短いテキストと段落に変更
今週の新機能プロジェクト タイプを横断して用語を統一するため、企業管理対象プロジェクトのカスタム フィールドの名前をチーム管理対象プロジェクトに合わせて変更します。両方のプロジェクト タイプで、単一行テキスト フィールドには短いテキストを、複数行テキスト フィールドには段落を使うようになります。これらはチーム管理対象プロジェクトではすでにフィールド名であるため、チーム管理対象プロジェクトへの変更はありません。
コンポーネントとラベルでの絞り込み
ロール アウト 今週の新機能タイムライン、リスト、およびカレンダー ビューで、作業をコンポーネントやラベルで絞り込めるようになりました。コンポーネントの詳細をご確認ください。ラベルの詳細をご確認ください。
Jira のすべての画面にカスタム フィールドを追加
ロール アウトカスタム フィールドに関連付けるためにそれぞれの画面を確認する必要はなくなりました。カスタム フィールドと画面との関連付けのページにチェックボックスを追加し、インスタンス上のすべての画面にカスタム フィールドを追加できるようにしました。画面へのカスタム フィールドの追加の詳細をご確認ください。
さらに、画面一覧を名前で検索し、カスタム フィールドに関連付ける画面を絞り込むことができます。
REST API v2 から、ページ化されていない get filters エンドポイントを削除
ロール アウトJira の REST API v2の、ページ化されていない get filters エンドポイントの廃止予定を過去にお知らせしました。12 月 (2020) から、エンドポイントの削除を開始します。この作業は 2020 年の終わりまでに完了することを予定しています。
ページ化されていないエンドポイントの代わりに、よりスケーラブルでレスポンス時間が小さい、ページ化されたエンドポイントを使用できます。
エンドポイントが削除される前に、次のことを行う必要があります。
- GET /rest/api/2/filter へのすべての呼び出しを GET /rest/api/2/filter/search で置き換える
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
タイムライン ビューでサブタスクを作成
ロール アウトタイムライン ビューでアイテムを小さなサブタスクに分割できるようになりました。サブタスクは、包括的な目標に関連する小さな項目です。
Advanced Roadmaps for Jira - 水平スクロール
ロール アウトAdvanced Roadmaps で未来を確認しましょう。
これは来週の宝くじの当選番号ではなく、プランの未来を確認できるものです。マウスまたはトラックパッドを使い、タイムラインで前後にスクロールできるようになりました。この新機能には、これまでの 3 か月、1 年の単位とは異なる、週、月、四半期、および年の新しい時間単位も含まれます。
Jira のプロジェクトのロードマップ機能のユーザーはこの新機能にお気づきかもしれません。スクロールして未来をご確認ください。
詳細についてはドキュメントをご確認ください。プランの表示
Jira Work Management は Jira Core の次世代バージョン
ロール アウトJira Core を Jira Work Management にリブランディングしました。今後の更新や、新機能についてのドキュメントを楽しみにお待ちください。
チーム管理対象プロジェクト: ワークフロー エディタに素早くアクセスする方法
ロール アウトワークフロー エディタがもっとも必要となるタイミングでそこに簡単にアクセスできるようにしました。チーム管理対象プロジェクトで列やステータスをカスタマイズしているときに、ワークフロー エディタに 2 クリックでアクセスできます。列とステータスの設定ページに移動し、[ワークフローを管理] > [ワークフローを編集] の順に選択してお試しください。
課題ビュー: 課題の URL をペーストしてリンク
ロール アウト課題ビューで 1 つの課題を別の課題にリンクするときに、課題を検索するのに加えて、課題の URL をコピー アンド ペーストできるようになりました。課題の表示時に [課題のリンク] クイック アクションを選択し、別の課題の URL をコピー アンド ペーストしてお試しください。
オブジェクト スキーマのインポートを有効化
ロール アウトInsight Asset Management Cloud アプリから Jira Service Management Cloud 内の Insight に 1 つ以上の完全なオブジェクト スキーマをインポートできる機能を追加しました。オブジェクト スキーマのインポートの詳細をご確認ください。
信頼済みユーザー: 新しいユーザーの招待時の UI の変更
ロール アウトUI に軽微な変更を加えました。[切り替え先...] メニューの [管理] ボタンは、信頼済みユーザーに対しては表示されなくなります。これらのユーザーは代わりに上部のナビゲーションの [ユーザー] メニューにアクセスして新しいユーザーを招待できます。
プロジェクト メニューの改善
ロール アウトプロジェクトを簡単にナビゲートして作業を素早く見つけられるよう、プロジェクト メニューの改善を行っています。この作業の一環として、最初に次の更新を行いました。
- メニュー アイテムは、ソフトウェア開発ライフサイクルを表すように、プランニング、開発、およびオペレーションのカテゴリでグループ化されます。
- 企業管理対象プロジェクトではボード スイッチャーの外観を更新し、バックログやレポートなどのボードを対象とするビューを表現しました。
プロジェクト ページ: UI の軽微な改善
ロール アウトプロジェクト ページにいくつかの小規模な UI 変更を行いました。
- 画面の下部に Powered by Confluence というメッセージが表示されます。これを選択すると Confluence に移動します。
- 接続されたスペースまたはページのアイコンと UI が更新されました。
- ページの名前、参加者、最終更新日の情報は保持されていますが、可読性の向上のためにラベルは取り除かれました。
Jira プロジェクト レポート: デプロイ頻度レポート
ロール アウトデプロイ基準に関する詳細なインサイトが必要ですか? 新しいデプロイ頻度レポートを追加しました。
このレポートは既存のデプロイ データを可視化して次のような情報を確認できるようにします。
- チームがコードを本番環境にデプロイしている頻度
- デプロイ頻度がリスク管理において効果のあるものかどうか
レポートを表示するには、次の手順を実行します。
- 企業管理対象プロジェクトで [レポート] > [DevOps] セクションの順に移動します。
- チーム管理対象プロジェクトで [レポート] > [概要] セクションの順に移動します。
Code in Jira: Bitbucket Data Center OAuth プロバイダーのサポート
ロール アウトJira 管理者は、外部のソース コード管理アプリである Bitbucket Data Center の OAuth 資格情報を追加できます。Bitbucket と Jira のリンクの詳細をご確認ください。
これを行うと、プロジェクトのコード ページでチームのアクティビティ (開発情報) を確認できるようになります。コミット、ブランチ、および PR の要約への課題キーの追加の詳細をご確認ください。
Advanced Roadmaps for Jira: スプリントまたはリリースでグループ化した状態で課題を作成
ロール アウトタイムラインでの課題の作成が、さらに簡単になりました。
タイムライン ビューでスプリントやリリースでのグループ化を行っているときに、[+ 課題を作成] ボタンを使用して新しい課題を作成できるようになりました。詳細についてはこちらのドキュメントをご確認ください。課題
課題ビュー: サブタスクの要約をインラインで編集
ロール アウトサブタスクの要約を編集するために課題を離れる必要はなくなりました。課題に移動し、サブタスクの要約にカーソルを合わせて [要約を編集] ボタンを選択することで、それを素早くインライン編集できます。Portfolio 課題 (Jira Premium が対象) の子課題でも同様のことを行えます。
リスト内でフィールドを並べ替え
ロール アウト作業の可視化方法は人によって異なるため、自身にとって重要な情報に集中できるようにリストのフィールドの順序をカスタマイズしたい場合があります。リストの上部にフィールドをドラッグして、アイテムを表示したい順序に合わせることができます。
Jira Software
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
将来のスプリントの作成とスケジュール
ロール アウトスプリント プランニングは数週間おきに行うと効果を発揮します。
しかし、そのスプリントに続けるべき作業を整理できたら、さらに便利になるのではないでしょうか。スプリントを作成し、開始日と終了日の予定を入力しておきます。将来に向けた備えを行っておきましょう。
将来のプランを計画するには、次の手順を実行します。
- Jira Software プロジェクトに移動します。
- 左側のプロジェクト メニューで [バックログ] を選択します。
- [スプリントの作成] をクリックします。
- [日付を追加 (✏️)] を選択してスプリントに日付を追加します。これで完了です。
チーム管理対象プロジェクト: クローズされたスプリントの再オープン
ロール アウトチーム管理対象プロジェクトでスプリントを誤ってクローズしてしまった場合に、プロジェクトのレポート セクションで対象のレポートから再オープンできるようになりました。これは多くのユーザーからいただいていたご要望を反映したものです。スプリントの再オープンの詳細をご確認ください。
プロジェクト メニューの改善
ロール アウトプロジェクトを簡単にナビゲートして作業を素早く見つけられるよう、プロジェクト メニューの改善を行っています。この作業の一環として、最初に次の更新を行いました。
- メニュー アイテムは、ソフトウェア開発ライフサイクルを表すように、プランニング、開発、およびオペレーションのカテゴリでグループ化されます。
- 企業管理対象プロジェクトではボード スイッチャーの外観を更新し、バックログやレポートなどのボードを対象とするビューを表現しました。
Jira Service Management
Jira Service Desk は Jira Service Management になりました。現在、すべてのユーザー向けに素晴らしい新機能の段階的な適用を開始しています。このような新機能の詳細をご確認ください。
Jira Service Management の新しいサインアップでは従来の自動化へのアクセスを廃止
ロール アウト 今週の新機能2021 年 8 月 30 日以降に Jira Service Management を初めて使う場合、現在自動化機能での置き換えが進められている、従来の自動化にアクセスすることはできません。既存のユーザーの場合、新しいサイトにサインアップすると、そこで従来の自動化を使うことはできません。既存のサイトの従来の自動化のエクスペリエンスは影響を受けません。従来の自動化の詳細をご確認ください。
複数の Confluence スペースをナレッジベースにリンク
ロール アウトおまたせしました! 複数の Confluence スペースをナレッジベースにリンクできるようになりました。再設計されたナレッジベース設定ページを活用して、記事をより効率的に整理し、お客様をより素早く支援できます。管理者はサービス プロジェクトからスペースを作成し、既存の複数のスペースをまとめてリンクし、個々のスペース権限を設定して、記事の提案をより優れた方法で管理できるようになりました。また、エージェントは記事をリンクされたスペースで絞り込むことができます。
Confluence サーバー サイトのスペースをナレッジベースに接続
ロール アウトJira Service Management がクラウドにあるが、Confluence はサーバー環境にあるような場合に、Jira Service Management Cloud のナレッジベースに Confluence サーバーのサイトのスペースの記事を持ってこれるようになりました。
サービス プロジェクトでスペースを作成またはリンクするときに、Confluence のクラウドおよびサーバー サイトのスペースから選択できます。Confluence スペースをサービス プロジェクトにリンクする方法の詳細をご確認ください。
Jira Service Management の企業管理対象プロジェクトでヘルプを活用
ロール アウト企業管理対象プロジェクトのヘルプ エクスペリエンスを改善しました。Jira Service Management ではユーザーが表示しているページに関連する記事が提案されるため、現在のタスクに関連するヘルプをかんたんに見つけることができます。
次の手順でお試しいただけます。
- 企業管理対象のサービス プロジェクトに移動します。
- 上部のナビゲーション バーから [ヘルプ] を選択します。
Jira でのプロジェクト作成方法の改善
ロール アウト新しいテンプレート ライブラリを使い、Jira でプロジェクトを簡単に作成できるようになりました。チームの作業方法に最適なテンプレートを見つけるための追加情報を活用しながら、Jira 製品を横断してテンプレートを参照できます。
また、よりわかりやすくなるよう、プロジェクト タイプ (次世代とクラシック) の名前を変更しました。
- 次世代プロジェクトはチーム管理対象プロジェクトになりました。機能はこれまでと同じで、独自の作業プロセスやプラクティスを閉じた場所で制御したい独立したチームに引き続き推奨されます。
- クラシック プロジェクトは企業管理対象プロジェクトになりました。企業管理対象プロジェクトは Jira 管理者がセットアップおよびメンテナンスを行い、複数のプロジェクトやチームでワークフローの共有などの標準化された方法で作業を行いたいチームに、引き続き推奨されます。
ポータルのナレッジベース記事の外観を改善
ロール アウトカスタマーはポータルで、ナレッジベース記事をより幅広い画面で確認できるようになりました。幅を広めたことにより、記事が読みやすくなるだけでなく、記事内の画像や表のレンダリングも改善されます。
Jira Service Management の Insight: オブジェクトに添付ファイルを追加
ロール アウトJira Service Management の Insight でオブジェクトにアクセスしたときに、チームが必要とするすべての情報を確認できるよう、オブジェクトに関連するファイル、画像、または他の情報を直接添付できる機能を追加しました。
オブジェクトに添付ファイルを追加するには編集権限が必要です。
- 添付ファイルを追加したいオブジェクトに移動します。
- オブジェクト パネルにファイルを直接ドラッグ アンド ドロップするか、[添付ファイル] ドロップダウンの [ファイルを添付] を選択します。
注意: 添付ファイルのサイズは 20 MB 以下である必要があります。
Jira Work Management
コンポーネントとラベルでの絞り込み
ロール アウト 今週の新機能タイムライン、リスト、およびカレンダー ビューで、作業をコンポーネントやラベルで絞り込めるようになりました。コンポーネントの詳細をご確認ください。ラベルの詳細をご確認ください。
タイムライン ビューでサブタスクを作成
ロール アウトタイムライン ビューでアイテムを小さなサブタスクに分割できるようになりました。サブタスクは、包括的な目標に関連する小さな項目です。
リスト ビューでサブタスクを作成
ロール アウトリスト ビューでアイテムを小さなサブタスクに分割できるようになりました。サブタスクは、包括的な目標に関連する小さな項目です。
リスト内でフィールドを並べ替え
ロール アウト作業の可視化方法は人によって異なるため、自身にとって重要な情報に集中できるようにリストのフィールドの順序をカスタマイズしたい場合があります。リストの上部にフィールドをドラッグして、アイテムを表示したい順序に合わせることができます。
Confluence
Jira 課題の URL をスマート リンクに変換
ロール アウトJira 課題へのリンクを Confluence ページに貼り付けると、URL はページのアイコンとページのタイトルを表示するスマート リンクに変換されます。これは、Jira と Confluence の各サイトがリンクされているか、それらの両方がクラウド バージョンである場合に動作します。
公開リンクを使用してインターネットの任意のユーザーとページを共有
ロール アウトConfluence で公開リンクを使用する機能を段階的に適用しています。公開リンクとは、ページの読み取り専用バージョンをインターネットの任意のユーザーと共有するために使用できる、一意の URL です。追加のシート分の支払いを行うことなく、クライアント、ベンダー、契約社員などとページを共有できる、シンプルな方法です。
安全性を確保するため、公開リンクはデフォルトで無効化されています。これは、製品管理者が Confluence 設定経由で機能を許可したあとにのみ使用できます。詳細情報
ページ要素の参照または検索
ロール アウト自分で入力したテキスト以外に、編集中にページに追加できるすべての要素を横断して参照できると便利です。
- すべてのオプションをまとめて確認したり、カテゴリごとに確認したりしたい場合、ツールバーから + > [View more] を選択します。
- 追加したい要素を把握している場合、「/」と入力し、要素名の入力を開始して、入力内容に一致する要素の一覧を絞り込みます。
ページに追加できる要素には次のものが含まれます。
- 見出しや箇条書きなどの基本的な書式設定
- ステータス バッジや情報パネルなどのグラフィック要素
- 目次やパラメーターに基づく一覧ページなどの、強力な Confluence マクロ
- Atlassian Marketplace のサードパーティ製マクロ
アーカイブされたページでいいね! ボタンを非表示に
ロール アウトページのアーカイブは、対象のページの情報が古くなっているか、現在の作業に関連しなくなっていることをチームに示します。このようなページにユーザーが注目したり、そこで作業したりすることは考慮されないため、いいね! ボタンを非表示にし、新しくいいね! を追加できないようにしました。
引き続き、ページのアーカイブ時点でのすべてのいいね! を表示できます。
ネストされたすべてのページを 1 つのアクションでアーカイブ
ロール アウトネストを含めたアーカイブ機能により、ページのアーカイブ機能が強化されました。アーカイブする任意のページがネストされたページを持っていた場合、選択していた元のページとともにそれらすべてを含めるオプションが提供されます。まとめてアーカイブされたページは、アーカイブ済みページの一覧でページ ツリーでの整理状況を保持するため、視覚的な階層を維持できます。
アーカイブのページをページ ツリーに戻すときにも同様に、ネストされたすべてのページを含めるオプションを利用できます。
ネストを含むアーカイブ機能は Premium プランで利用できます。
外部コラボレーションのためにゲストを招待 (アーリー アクセス)
ロール アウト外部コラボレーションとは、チームがクライアントや契約社員などの "外部の" ユーザーとコラボレーションを行えるようにする Confluence 機能です。一緒に作業する必要がある人に対し、Confluence インスタンスを安全な方法で開示できます。
これを行うには、対象の人をゲストとして招待します。
ゲストはインスタンスへの制限されたアクセスを持ちます。既定で幅広いアクセス レベルを持つ標準ユーザーとは異なり、ゲストは明示的にアクセスを割り当てられたスペースへのアクセスのみを持ちます。
また、ゲストは標準の "内部" ユーザーのユーザー情報へのアクセスも制限されます。
注意: 外部コラボレーションは Premium プランのお客様向けに、アーリー アクセス プログラムの一環としてロールアウトされています。
アーカイブのおすすめページ
ロール アウト一括アーカイブ操作で除外されたページのアーカイブを推奨する通知メールを追加しました。
ページとそのすべてのネストされたページ (ページ ツリーのブランチ全体) をアーカイブできますが、ブランチのすべてのページを含めることはできない場合があります。アーカイブを行うユーザーがネストされたページの表示権限を持っていなかったり、ネストされたページのアーカイブ権限を持っていなかったりする場合、それらのページはページ ツリーから残されます。
このようにページを "残してしまった" 場合、メール通知が送信され、ページを素早くアーカイブできる方法が提供されます。
一度に最大 500 ページを一括アーカイブ
ロール アウトConfluence が最高レベルの能力を発揮できるよう、一括アーカイブまたは復元を行える量を一度に 500 ページに制限しました。この制限は今後、増やしていく予定です。
ページやブログのタイトルに絵文字を追加
ロール アウトページやブログのタイトルに絵文字を追加して個性を表現できるようになりました。絵文字は、ユーザーがスペースのページ ツリーやページ カードでページを表示したときに、ページ タイトルとともに表示されます。
ページやブログ投稿にヘッダー画像を追加
ロール アウトヘッダー画像を使用してページやブログを目立たせることができるようになりました。ページの編集中にタイトルにカーソルを合わせて [ヘッダー画像を追加] を選択するだけで、コンテンツにヘッダー画像を追加できます。
直近でアクセスしたページを確認
ロール アウト任意のスペースで、ページを閲覧したタイミングに基づいてページ ツリーを表示できるようになりました。直近でアクセスしたページが一覧の上部に表示されます。
サイドバーから素早いアクションを実行
ロール アウト一般的なタスクを素早く簡単に実行できるよう、スペース サイドバーのページ ツリーにクイック アクションを追加しました。ページを選択してサイドバーから移動することなくアクションを行えるため、仕事を完了するための時間や労力を削減できます。
ページ タイトルにカーソルを合わせると、次のことを行える [その他のアクション] ( ••• ) メニューが表示されます。
- 編集
- 名前変更
- お気に入り
- リンクを取得
- コピー
- 移動
- アーカイブ
ログイン済みのユーザーにいずれかのアクションを行うための権限がない場合、そのアクションはグレーアウトされ、アクションを妨げている制限がある旨の情報が表示されます。
サイドバーからブログや上位ページを作成
スペースのサイドバーの [ブログ] または [ページ] セクションの横にある + ボタンを使用することで、スペース内でブログや上位ページを素早く作成できます。
信頼済みユーザー: 新しいユーザーの招待時の UI の変更
ロール アウトUI に軽微な変更を加えました。[切り替え先...] メニューの [管理] ボタンは、信頼済みユーザーに対しては表示されなくなります。これらのユーザーは代わりに上部のナビゲーションの [ユーザー] メニューにアクセスして新しいユーザーを招待できます。
Bitbucket
Bitbucket Pipelines のステップ メトリック
ロール アウトステップ メトリックを使用すると、ビルドでの CPU およびメモリ使用量を確認できるほか、ビルドの実行中にメモリの使用量についての警告が表示されます。詳細情報