VS Code での Bitbucket Cloud パイプライン
Atlassian for VS Code
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VS Code 拡張機能は Atlassian サイドバー内で、現在の Bitbucket アカウントに接続されている各リポジトリの Bitbucket プル リクエスト、パイプライン、および課題を示すツリー ビューを提供します。
これらのツリー ビューは、[Atlassian Settings] 画面で無効化 / 有効化できます。また、これらのツリーの自動更新の頻度や、新しいプル リクエストの通知頻度を構成することもできます。また、ツリーのタイトル バーにある更新ボタン を使用して、ツリー ビューをいつでも手動で更新できます。
VS Code で Bitbucket パイプラインを表示する
左端のサイド バーにあるアトラシアンのロゴを選択します。これにより [Atlassian] サイドバーが開き、現在の Bitbucket または Jira アカウントに接続されている Jira の課題と Bitbucket プル リクエスト、パイプライン、および課題が表示されます。これらのパネルは既定で表示されます。表示されない場合、それぞれのタイトル バーをクリックして、任意の課題、プル リクエスト、またはパイプラインを開いて表示します。
Pipelines ツリーのビルドをクリックすると、ビルド ログを確認できる [Build Details] 画面が表示されます。
新しいパイプラインを開始する
Pipelines ツリー ビューでブランチ名を右クリックするか、任意のソース コード エディターで提供される右クリックのコンテキスト メニューを使用して、新しいパイプラインを開始できます。
Bitbucket Pipelines 構成ファイルを編集する
拡張機能は、bitbucket-pipelines.yml
ファイルの編集のための Intellisense コード補完サポートを提供します。
bitbucket-pipelines.yml
という名前のファイルを開き、入力を開始します。Windows の場合は CTRL+space
(Mac の場合は Command+space
) を押すといつでも、使用可能な補完オプションを表示できます。
補完オプションはコンテキストに依存し、ファイル内でのカーソルの位置に関連します。
補完オプションが表示されない場合は、カーソルが適切にインデントされていることを確認してください。YAML は空白に非常に敏感であり、補完は適切なインデントでのみ表示されます。
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