Advanced Roadmaps の警告

チームの作業をスケジュールする際に、プラン内の日付がずれている場合などは Advanced Roadmaps によって警告が表示されます。警告ドロップダウン メニューを使用すると、表示される警告を変更したり警告の種類別に課題をフィルタリングしたりと、一般的な警告をトラブルシューティングできます。

このページでは、プランで表示される警告について説明します。[変更を確認] モーダルに警告が表示される場合は「タイムライン上の変更を Jira Software に保存する」で解決方法をご確認ください。

警告を有効化する

ドロップダウン メニューに警告を表示するには、[表示設定] メニューに移動して [Show warnings (警告を表示)] チェックボックスをオンにします。次に示すように、プランでの警告は影響を受ける課題の横にある [スコープ] 列のアイコンでマークされます。

プランの上部に表示される警告の総数も表示されます。

警告を表示するには [x 警告] メニューを選択します。

警告センターを表示する

警告センターが Advanced Roadmaps バージョン 3.29 で導入されました。以前のバージョンの Advanced Roadmaps を使用している場合は、このプロセスはインスタンスで異なるか利用できないことがあります。

警告メニューを開いたら、いくつかの方法で管理できます。

  1. [課題を警告で絞り込み] というラベルの付いたスイッチを切り替えて、プランに警告が関連付けられている課題のみを表示します。

  2. [ステータス] 列でメッセージを選択すると、同じ警告タイプのすべての課題が表示されます。このリストから課題名を選択することで、プラン内のその課題に直接移動できます。

  3. 対応する [有効化] ボタンを切り替えて、すべての同じ警告タイプの課題を除外します。これによって、警告の総数から除外されてビューからは非表示になります。

「課題日が割り当てられているスプリントの範囲外です」という警告は、4 つの課題に影響すると表示されます。

これで、この警告は無効になって警告の総数をから削除されました。

警告の種類

それぞれの警告の意味とその修正方法の詳細については、「Advanced Roadmaps の警告に関するトラブルシューティング」ページをご参照ください。

最終更新日 2021 年 9 月 1 日

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