Importing Tempo data into Assets
Tempo データをアセットにインポートするには、オブジェクト スキーマ設定の [インポート] セクションに移動します。アセットへのインポートについて詳細をご確認ください。
Tempo アカウントをアセットにインポートするユースケースを以下に示します。
- Tempo カスタマーをオブジェクトにインポートすると、アセットを信頼できる唯一の情報源として使用できます。カスタマー オブジェクトを使用して、関連する契約 (オブジェクト) や (オブジェクトとしての) サービス レベルなどを参照できます。他のカスタマー関連オブジェクトは、同じカスタマー オブジェクトとの間で相互に参照できます。
- カスタマー オブジェクトの属性に基づいて動的に応答するようカスタマー ポータルを設定できます。たとえば、カスタマーは自分に資格のあるサービスのみをリクエストしたり、カスタマーとの契約の期限が切れた場合にサービスをブロックしたりできます。
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事後操作
アセット カスタム フィールドから Tempo アカウントを設定する:
アセットと Tempo の統合により、Tempo アカウントの情報をオブジェクトにインポートして、アカウントの詳細情報を表示できます。必要に応じてこのオブジェクトをカスタマイズすれば、追加情報も表示できます。
アセット カスタム フィールドで Tempo アカウント オブジェクトを選択し、この事後操作を使って、対応する Tempo アカウントで Tempo アカウントのカスタム フィールドを設定できます。これにより、インポートされた情報を活用、拡張することができます。たとえば、アカウントの任意の属性を使って Jira 課題 (特定のユーザーが所有者である Tempo アカウントに割り当てられたすべての課題など) をフィルタリングできます。
インポート タイプ設定
このインポート タイプに固有のインポート タイプ設定はありません。
オブジェクト タイプ マッピングの設定
| 名前 | 説明 | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| セレクター | Jira 環境インポートのセレクター。 使用可能なセレクター:
|
定義済みの構造と設定
このインポート モジュール タイプは、定義済みの構造と設定の実装を提供します。
以下のスクリーンショットは、アセットでの実際の表示を示しています。
以下に、各オブジェクト タイプのすべての定義済みデータを示します。このデータを変更して、要件に合わせて調整できます。
Tempo アカウント
| 属性 | タイプ | 識別子 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 名前 | TEXT | 名前 | |
| Tempo ID | 整数 | ID | |
| Tempo キー | TEXT | キー | |
| グローバル | ブーリアン | 条件: グローバル | |
| 毎月の予算 | 整数 | 毎月の予算 | |
| リード | USER | アカウント リード | |
| 連絡先 | USER | コンタクト リード | |
| 顧客 | オブジェクト | Tempo カスタマー | |
| カテゴリ | オブジェクト | Tempo カテゴリ | |
| ステータス | STATUS | ステータス | |
| リンクしたプロジェクト | PROJECT | リンクしたすべてのプロジェクト |
Tempo カスタマー
| 属性 | タイプ | 識別子 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 名前 | TEXT | 名前 | |
| Tempo ID | 整数 | ID | |
| Tempo キー | TEXT | キー |
Tempo カテゴリ
| 属性 | タイプ | 識別子 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 名前 | TEXT | 名前 | |
| Tempo ID | 整数 | ID | |
| Tempo キー | TEXT | キー | |
| カテゴリ タイプ | オブジェクト | カテゴリ タイプ |
カテゴリ タイプ
| 属性 | タイプ | 識別子 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 名前 | TEXT | 名前 | |
| Tempo ID | 整数 | ID | |
| 色 | TEXT | 色 |

