3. 問題に取り組む
通常はここで現場にいるサポートのロールが終了します。上位のサポート担当者は新しい問題の課題を引き継げます。この課題にはワークフロー、報告者、担当者がありますが、インシデントから継承された影響を受けるアセット オブジェクトに関する情報が含まれています。
問題の場所
新規作成された問題は、インシデントの課題リンクで確認できます。選択すると、詳細が表示されます。
問題の課題に移動します。
関連するワークフロー
課題がどのように処理されるのかを知るために、問題の課題タイプのワークフローを次に示します。[プロジェクト設定] > [ワークフロー] でいつでも表示できます。
処理を始める
1. 問題を調査する
- [レビュー] > [調査] の順に選択します。問題は調査ステータスに移行します。
- 調査中に、担当者は変更が必要なコンポーネントまたはシステムを見つけられます。たとえば、交換サーバーによる問題はネットワーク カードの欠陥が原因の可能性があります。担当者はチケットのステータスを [変更リクエスト] に変更して、障害のあるコンポーネントを選択します。
2. 変更をリクエストする
- [変更リクエスト] を選択します。
- 影響を受けると予想されるコンポーネントをドロップダウン リストから選択します。その交換は別の担当者の仕事です。このチュートリアルではあなたが担当します。
- 障害のあるコンポーネントを選択すると、課題のステータスは変更待機中になります。影響を受けるビジネス サービス、サーバー、コンポーネントはすべて課題にリンクされています。
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作業を始める準備が整ったら「4. 変更作業をする」に進みます。
最終更新日 2022 年 9 月 12 日
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