4. インポートを有効にして同期する
インポート設定の準備が整ったら (データのインポートの開始できるようになったら)、マッピングと設定自体を有効にして同期できます。
オブジェクト タイプ マッピングの有効化
オブジェクト マッピングを有効にするには、次の手順に従います。
- オブジェクト タイプ マッピングの横にある歯車アイコンを選択して [有効] を選択します。
- 関連データをインポートする準備が整っていない場合は、一部のマッピングを無効にしておけます。
- また、オブジェクト タイプ マッピングの一部のみを同期できます。いずれにしても、マッピングを同期する前にインポート設定を有効にする必要があります。
インポートを有効にして同期する
インポート設定を有効にして同期するには、次の手順に従います。
- オブジェクト タイプ マッピングの横にある歯車アイコンを選択して [有効] を選択します。
- マッピングの準備が整ったら、設定全体の [同期] を選択します。これによって、有効になっているすべてのオブジェクト タイプ マッピングが同期されます。
- インポートが定期的に同期されるように設定するには (インポートの作成時にまだ行っていない場合)、[設定] > [スケジュール フィールド] の順に移動します。
終了する
すべて問題なければ、データがオブジェクト タイプにインポートされます。不足がある場合は、設定に戻ってフィールドまたはマッピングを編集します。インポートの仕組みをよりよく理解するために、インポートに関するビデオをご覧ください。インポートのコンセプトに関する詳細についてご確認ください。
最終更新日 2022 年 9 月 12 日
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