オブジェクト タイプの作成

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オブジェクト タイプはコンテナーやカテゴリのように機能します。構造に応じて、他のオブジェクト タイプのグループ化もオブジェクトだけのグループ化もできます。たとえば、オブジェクト タイプ ハードウェアで Server、Computer、Mobile phones といった子オブジェクト タイプをグループ化できます。これらはそれぞれ、特定のオブジェクトをグループ化できます。オブジェクト タイプの詳細についてご確認ください。

オブジェクト タイプを作成する

オブジェクト タイプを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. オブジェクト スキーマを開きます。
  2. 右上で [オブジェクト タイプ] > [作成] の順に選択します (垂直メニューのプラス記号も選択できます)。
  3. オブジェクト タイプの名前、アイコン、説明を選択します。
  4. オブジェクト タイプの親を選択します。[なし] を選択すると、オブジェクト タイプが資産ツリーの最上部に表示されます。
    オブジェクト タイプをドラッグ アンド ドロップして、再構築と入れ替えを行います。オブジェクト タイプは、異なるオブジェクト タイプの下にも移動できます。

オブジェクト タイプの例

サンプルの IT アセット スキーマに基づいたオブジェクト タイプのビューを次に示します。

  1. オブジェクト タイプ: スキーマにあるオブジェクト タイプのリスト。 
  2. オブジェクト タイプ ビュー: オブジェクト タイプのオブジェクト、属性、またはグラフ (参照の視覚的表現) の表示を切り替えます。
  3. オブジェクト タイプ アクション: 現在のオブジェクト タイプの設定オプション。
  4. 属性: オブジェクト タイプの属性のリスト。これらの属性はすべての子オブジェクトに適用されます。

次のステップ

オブジェクト タイプにはそれらを定義する属性が必要です。次のようにして、いくつか追加しましょう。

最終更新日 2023 年 8 月 22 日

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