追加の SLA 設定を行う
Jira 管理者は以下の追加 SLA 設定を構成できます。
- プロジェクト管理者が SLA の新しい名前を作成できるようにする
- 時刻形式の表示方法を選択する
- デバッグ・ログ・イベントの処理方法を指定する
「管理」>「アプリ」>「SLA 設定」に移動し、変更する設定に対して「設定」を選択します。
SLA デバッグ ログ イベントをクリーンアップする
Jira Service Management 課題イベントがトリガーされるか、SLA が作成または削除されるたびに、Jira Service Management では対応する SLA が更新されます。SLA デバッグ ログ機能では、その変更を反映するエントリがデータベース (AO_54307 E_SLAAUDITLOG テーブルと AO_54307E_SLAUDITLOGDATAテーブル) に作成されます。
Jira 管理者は、SLA デバッグ ログのクリーンアップ方法を決定できます。また、データベースからイベントが削除される頻度を選択できます。
最終更新日: 2023 年 10 月 28 日
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