4. プロジェクトを Insight アセット管理にリンクする

変更リクエストは、構成アイテム、物理サーバー、または変更または改善が必要なその他のアセットなど、何らかのものに対してオープンにする必要があります。Jira Service Management でアセットの基本的なインベントリを作成してそれをプロジェクトにリンクすることで、アセットを変更に含められるようになります。

時間の経過とともに、インベントリを改善してこの構成に必要な調整を加えられます。

Insight について - 基本的な概要

これは Insight の基本的な概要で、すべてがどのように機能して相互につながっているかを示すものです。詳細については、こちらのスタート ガイドをご覧ください。

基本的な知識として、Insight ではアセットはオブジェクトと呼ばれます。Insight では次のようになります。

  1. オブジェクト タイプ: 実際のアセットをグループ化するカテゴリのように機能します。通常、オフィス、コンピューター、またはデバイスです。

  2. オブジェクト: オブジェクト タイプ内でグループ化されたアセットです。各アセットは、課題フィールドと同様に、その識別と説明に役立つ属性を持ちます。

インベントリをリンクしてアセットを含める

プロジェクトを Insight インベントリにリンクする Insight カスタム フィールドによって、オブジェクトを選択して課題に含められます。このようなカスタム フィールドはインベントリ全体またはその一部のみにリンクできて、ユーザーが選択できるオブジェクトに影響します。

オブジェクトの選択

課題のオブジェクトを表示する

基本的な Insight インベントリを作成する

オブジェクト スキーマを作成する

基本的な Insight インベントリを作成するには、次の手順に従います。

  1. Jira の上部ナビゲーション バーで、[Insight] > [Insight オブジェクト スキーマ] の順に選択します。

  2. [オブジェクト スキーマを作成] を選択します。

  3. [サンプル IT アセット スキーマを作成] を選択します。

  4. 名前を付けて [作成] をクリックします。

インベントリがサンプル構造で作成されましたが、まだいくつかのオブジェクトと調整が必要です。

承認と自動化ルールに必要な属性を追加する

次のステップで追加する承認と自動化ルールは、Insight にあるオブジェクトの [重要度] と [所有者] の各属性に依存します。これらの属性を追加しましょう、後で調整できます。

属性の追加方法を見る...

属性を追加するには、次の手順に従います。

  1. 左側のリストで Applications オブジェクト タイプを選択します。他のオブジェクト タイプも選択できますが、この例ではこれを使用します。

  2. 右上の [属性] を選択します。

  3. 属性の最後の行にフィールドを指定して、属性を追加します。歯車アイコンを選択して、名前、タイプ、タイプ値やその他の項目を設定できます。

  4. [追加] をクリックします。属性がオブジェクト タイプに追加されます。このオブジェクト タイプ内にあるすべてのオブジェクトで、この属性が使用されます。

詳細については「オブジェクト タイプに属性を追加する」をご参照ください。

次の属性を、[Asset details (資産の詳細)] の下にある Applications オブジェクト タイプに追加します。他のオブジェクト タイプも選択できますが、この例ではこれを使用します。

属性名タイプとタイプ値
重要度
  • タイプ: 既定

  • タイプ値: 選択

オプションを追加するには、歯車アイコン > [設定] の順にクリックします。

  • 重要

所有者
  • タイプ: ユーザーまたはグループ

基になるオブジェクトを編集する際に、この値を選択できます。この特定のオブジェクトを担当するユーザーまたはグループを選択します。

いくつかのオブジェクトを作成する

Jira Software オブジェクトを Applications オブジェクト タイプに追加します。必要に応じて、さらにオブジェクトを追加できます。

オブジェクトの作成方法について...

オブジェクトを作成するには、次の手順に従います。

  1. 左側のリストから任意のオブジェクト タイプを選択します。

  2. 右上の [オブジェクト] を選択します。

  3. [オブジェクトを作成] を選択して属性 (フィールド) を入力します。これらのすべての属性は、親オブジェクト タイプから継承されています。

詳細については「オブジェクトの作成」をご参照ください。

オブジェクトの例を表示する...

作成できる Jira Software オブジェクトのサンプルを次に示します。

オブジェクト タイプ: [Asset details (アセットの詳細)] > [アプリケーション]。

オブジェクトの詳細:

  • 名前: Jira Software

  • ベンダー: アトラシアン

  • バージョン: LTS

  • 重要度: 高

  • 所有者: jira-administrators、またはその他のユーザー

自分のインベントリを Jira プロジェクトにリンクする

Insight インベントリは、Insight カスタム フィールドによって Jira プロジェクトにリンクできます。これらは通常の Jira カスタム フィールドと同様に動作しますが、インベントリまたはその一部にマッピングできる追加の設定があります。

tip/resting Created with Sketch.

詳細については、"Jira の画面に Insight カスタム フィールドを追加する" をご参照ください

Insight オブジェクト カスタム フィールドを作成する

Insight カスタム フィールドを作成するには、次の手順に従います。

  1. [管理] > [カスタム フィールド] の順に移動します。

  2. [カスタム フィールドの追加] を選択します。

  3. [すべて] > [Insight オブジェクト] の順に選択します。

  4. 影響を受けるオブジェクト」という名前を付けて、フィールドを変更リクエストとプロジェクトに関連付けます。

  5. Click Create.

  6. 前のステップで行ったように、フィールドを [作成] と [表示/編集] の各画面に関連付けます。

フィールドを設定する

すべてのアセットにアクセスできるように、フィールドをインベントリ全体にマッピングします。必要に応じて後で調整できます。

Insight カスタム フィールドを設定するには、次の手順に従います。

  1. [カスタム フィールド] ページでカスタム フィールドを検索します。

  2. […] > [設定] の順に選択します。

  3. [Insight 設定を編集] を選択します。

  4. [オブジェクト スキーマ] を作成したオブジェクト スキーマに設定します。それが自分のインベントリです。

  5. 残りのフィールドはそのままにします。

ポータルでフィールドを有効にする

他のカスタム フィールドと同様に、顧客がこのフィールドの値を選択できるようにするには、有効にしてカスタマー ポータルに表示する必要があります。

手順について

カスタマー ポータルでフィールドを有効にするには、次の手順に従います。

  1. プロジェクトを開いて、[プロジェクト設定] > [リクエスト タイプ] の順に移動します。

  2. 顧客の変更リクエストとして動作させるリクエストを見つけます。

  3. [フィールドの編集] を選択します。

  4. [+ Add a field (+ フィールドを追加)] を選択して、フィールドを追加します。保存すると [表示フィールド] セクションに表示されます。

フィールドを表示する

新しい変更を作成すると、カスタム フィールドが画面に表示されます。また、インベントリからオブジェクトを選択できるはずです。

エージェント ビュー

カスタマー ポータル

次のステップ

準備が整ったら「5. 承認をワークフローに追加する」に移動します。

最終更新日: 2021 年 12 月 1 日

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