オブジェクト タイプの作成
オブジェクト タイプはコンテナーやカテゴリのように機能します。構造に応じて、他のオブジェクト タイプのグループ化もオブジェクトだけのグループ化もできます。たとえば、オブジェクト タイプ ハードウェアで Server、Computer、Mobile phones といった子オブジェクト タイプをグループ化できます。これらはそれぞれ、特定のオブジェクトをグループ化できます。オブジェクト タイプの詳細についてご確認ください。
オブジェクト タイプを作成する
オブジェクト タイプを作成するには、以下の手順を実行します。
- オブジェクト スキーマを開きます。
- 右上で [オブジェクト タイプ] > [作成] の順にクリックします (垂直メニューのプラス記号もクリックできます)。
- オブジェクト タイプの名前、アイコン、説明を選択します。
- オブジェクト タイプの親を選択します。[なし] を選択すると、オブジェクト タイプはアセット ツリーの最上部に表示されます。
オブジェクト タイプの例
サンプルの IT アセット スキーマに基づいたオブジェクト タイプのビューを次に示します。
- オブジェクト タイプ: スキーマにあるオブジェクト タイプのリスト。
- オブジェクト タイプ ビュー: オブジェクト タイプのオブジェクト、属性、またはグラフ (参照の視覚的表現) の表示を切り替えます。
- オブジェクト タイプ アクション: 現在のオブジェクト タイプの設定オプション。
- 属性: オブジェクト タイプの属性のリスト。これらの属性はすべての子オブジェクトに適用されます。
次のステップ
オブジェクト タイプにはそれらを定義する属性が必要です。次のようにして、いくつか追加しましょう。
最終更新日: 2021 年 10 月 19 日
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