解決状況、優先度、ステータス、および課題タイプの翻訳
国際的な課題マネージャーとして Jira をさらに拡張する場合、次の「課題定数」のすべての値について、翻訳済みの名前と説明を簡単に指定できます。
- 課題タイプ フィールド (標準およびサブタスクのいずれかの課題タイプ用)
- ステータス フィールド
- 解決状況フィールド
- 優先度フィールド
これにより、利用可能な言語ごとに翻訳セットを指定できます 。各ユーザーにはユーザー自身が選択した言語のより完全な翻訳を提供します。翻訳済みフィールド名および説明は、レポート、ガジェット、すべての課題ビューなど、JIRA 全体に反映されます。
課題定数の翻訳
各課題定数は、ご使用の JIRA システムで利用可能な言語ごとに翻訳セットを装備するように設定できます。特定の言語に翻訳が設定されなかった場合、既定の課題定数名と説明が表示されます。
- Jira 管理者グローバル権限を持つユーザーとしてログインします。
- 次のいずれのページにもある翻訳リンクをクリックします。
- 課題タイプフィールド値の定義 (標準課題タイプ用 - 翻訳リンクのいずれかをクリック)
- サブタスクの設定 (サブタスク課題タイプ用)
- ステータスの表示
- 解決状況の表示
- 優先度の表示
- 特定の言語の翻訳セットを表示 / 更新するには、ページの最上部にある [言語翻訳の表示] リストから必要な言語を選択し、[表示] ボタンをクリックして翻訳をプレビューします。
翻訳済みの名前と説明のセットは、課題タイプごとに指定できます。 - すべての翻訳が入力されたら、更新を選択します。次のことに注意してください。
- このプロセスは、すべての課題定数、つまり、課題タイプ、ステータス、解決状況、および 優先度のフィールドに対して繰り返すことができます。
- 翻訳済み課題定数の名前と説明は、レポート、ガジェット、すべての課題ビューなど、JIRA 全体に反映されます。
翻訳が指定されなかった場合、既定の課題定数の名前と説明が表示されます。
最終更新日 2021 年 11 月 17 日
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