詳細検索 - フィールド リファレンス

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このページでは、詳細検索で使用されるフィールドについて説明します。JQL のフィールドとは、Jira フィールド (または Jira アプリケーションで定義済みのカスタム フィールド) に対応する単語です。句では、フィールドの後に演算子、その後に 1 つ以上の値 (または関数) が続きます。演算子はフィールドの値を右側の 1 つ以上の値または関数と比較して、true となる結果のみが句によって取得されます。注: JQLでは 2 つのフィールドを比較できません。

対象バージョン

特定の対象バージョンに割り当てられた課題を検索します。検索条件にはバージョン名またはバージョン ID (Jira がバージョンに自動的に割り当てる番号) を使用できます。バージョン名で検索するよりも、バージョン ID で検索することをおすすめします。これは、異なるプロジェクトで同じ名前を使用している可能性があるためです。また、Jira 管理者がバージョン名を変更した場合、その名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性がありますが、バージョン ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
affectedVersion
フィールド タイプVERSION
オートコンプリートはい
サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <= , ~ , !~
IS, IS NOT, IN, NOT IN

  • 比較演算子 (例: ">") は、数値やアルファベット順ではなくプロジェクト管理者がセットアップしたバージョン順を使用します。
  • このフィールドでは、含有演算子 (~ および !~) で完全一致を検索します。これを使用して、バージョンをワイルド カードで検索できます。
サポートされない演算子
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:
  • releasedVersions()
  • latestReleasedVersion()
  • unreleasedVersions()
  • earliestUnreleasedVersion()
  • AffectedVersion が 3.14 である課題を検索:
    affectedVersion = "3.14"
    終止符は予約文字のため、引用符で囲む必要があります。
  • AffectedVersion が "Big Ted" である課題を検索:
    affectedVersion = "Big Ted"
  • AffectedVersion ID が 10350 である課題を検索:
    affectedVersion = 10350

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On this page:

承認

Jira Service Management がインストールされていてライセンスが付与されていて、承認機能を使用している場合にのみ適用可能です。

承認済みの課題または承認が必要な課題を検索します。この検索はユーザー単位でさらに細かく設定できます。

構文
承認
フィールド タイプUSER
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

=

サポートされない演算子 ~ , != , !~ , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数
  • approved()
  • approver()
  • myApproval()
  • myPending()
  • pending()
  • pendingBy()
  • John Smith による承認が必要または必要だった課題を検索:
    approval = approver(jsmith)

  • John Smith による承認が必要な課題を検索:
    approval = pendingBy(jsmith)

  • 現在のユーザーによる承認が必要な課題を検索:
    approval = myPending()

  • 承認が必要なすべての課題を検索:
    approval = pending()

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担当者

特定のユーザーに割り当てられた課題を検索します。検索条件にはユーザーのフルネーム、ID またはメール アドレスを使用できます。

構文
担当者
エイリアス
cf[CustomFieldID]
フィールド タイプUSER
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS, IS NOT, IN, NOT IN, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED

注意: 比較演算子 (例: ">") は、数値やアルファベット順ではなくプロジェクト管理者が設定したバージョン順を使用します。

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
サポートされる関数IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:
  • membersOf()

EQUALS または NOT EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentUser()
  • John Smith に割り当てられた課題を検索:
    assignee = "John Smith"
    または
    assignee = jsmith

  • John Smith に現在割り当てられているか、過去に割り当てられていた課題を検索:
    assignee WAS "John Smith" 
    または
    assignee WAS jsmith

  • メールアドレスが "bob@mycompany.com" のユーザーが割り当てた課題を検索:
    assignee = "bob@mycompany.com"

    終止符と @ 記号は予約であり、ダブルクォテーションで囲む必要があります。

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添付ファイル

添付ファイルがある、または添付ファイルがない課題を検索します。 

構文
attachments
フィールド タイプATTACHMENT
オートコンプリートはい
サポートされる演算子 IS, IS NOT
サポートされない演算子 =, != , ~ , !~ , > , >= , < , <= IN, NOT IN, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数なし
  • 添付ファイルを持つ課題を検索:
    attachments IS NOT EMPTY  

  • 添付ファイルを持たない課題を検索:
    attachments IS EMPTY 

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カテゴリ

特定のカテゴリー内のプロジェクトに所属する課題を検索します。

構文
category
フィールド タイプCATEGORY
オートコンプリートはい
サポートされる演算子 =, !=
IS, IS NOT, IN, NOT IN
サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <= WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数なし
  • "Alphabet Projects" カテゴリのプロジェクトに含まれる課題を検索:
    category = "Alphabet Projects"

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コメント

コメントに特定のテキストを含む課題を検索します。Jira テキスト検索構文を使用できます。

構文
comment
フィールド タイプTEXT
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

~ , !~

サポートされない演算子 = , != , > , >= , < , <=
IS, IS NOT, IN, NOT IN,
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数なし
  • コメントに "My PC is quite old" と一致するテキストを含む課題を検索 (あいまい一致):
    comment ~ "My PC is quite old"
  • コメントに "My PC is quite old" との完全一致を含む課題を検索:
    comment ~ "\"My PC is quite old\""

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コンポーネント

プロジェクトの特定のコンポーネントに割り当てられた課題を検索します。検索条件にはコンポーネント名またはコンポーネント ID (Jira がバージョンに自動的に割り当てる番号) を使用できます。

注意: コンポーネント名ではなくコンポーネント ID で検索することをおすすめします。異なるプロジェクトに同じ名前のコンポーネントがある場合、コンポーネント名で検索すると、複数のプロジェクトから課題が返される可能性があります。また、Jira 管理者がコンポーネント名を変更すると、その名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性がありますが、コンポーネント ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
component
フィールド タイプCOMPONENT
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、コンポーネントは以下をサポートします:

  • componentsLeadByUser()
  • "Comp1" または "Comp2" コンポーネントを持つ課題を検索:
    component in (Comp1, Comp2)
  • "Comp1" および "Comp2" コンポーネントを持つ課題を検索:
    component in (Comp1) and component in (Comp2)
    or
    component = Comp1 and component = Comp2 
  • ID が 20500 のコンポーネントを持つ課題を検索:
    component =  20500 

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作成日

特定の日付 (または日付範囲)、またはその前後に作成された課題を検索します。時間コンポーネントが指定されていない場合、深夜 0 時と想定されます。検索結果は設定したタイムゾーン (既定では Jira サーバーのタイムゾーン) に対して相対的なものとなります。

以下の形式のいずれかを使用:

"yyyy/MM/dd HH:mm"
"yyyy-MM-dd HH:mm"
"yyyy/MM/dd"
"yyyy-MM-dd"

"w" (週)、"d" (日)、"h" (時間) または "m" (分) を使用して、現在の時刻に対する相対的な日付を指定することもできます。既定は "m" (分) です。引用符 (") を使用する必要があることにご注意ください。引用符を省略した場合、入力した数字はエポック (1970-1-1) のミリ秒後と解釈されます。

構文
created
エイリアス
createdDate
フィールド タイプDATE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数

EQUALSNOT EQUALSGREATER THANGREATER THAN EQUALSLESS THANLESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()
  • 2010 年 12 月 12 日より前に作成されたすべての課題を検索:
    created < "2010/12/12"
  • 2010 年 12 月 12 日以前に作成されたすべての課題を検索:
    created <=  "2010/12/13"
  • 2010 年 12 月 12 日 2:00 pm より前に作成されたすべての課題を検索:
    created >  "2010/12/12" and created <  "2010/12/12 14:00" 
  • 1 日以内に作成された課題を検索:
    created > "-1d"
  • 2011 年 1 月に作成された課題を検索:
    created > "2011/01/01" and created < "2011/02/01"
  • Find issues created on 15 January 2011:
    created >  "2011/01/15" and created <  "2011/01/16"

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作成者

特定のユーザーが作成した課題を検索します。検索条件にはユーザーのフルネーム、ID またはメール アドレスを使用できます。

構文
creator
フィールド タイプUSER
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT , IN , NOT IN, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
CHANGED
サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • membersOf()

EQUALS または NOT EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentUser()
  • Jill Jones が作成した課題を検索:
    creator = "Jill Jones"
    or
    creator = "jjones"
  • "bob@mycompany.com" のメール アドレスを持つユーザーが作成した課題を検索:
    creator =  "bob@mycompany.com"
    (Note that full-stops and "@" symbols are reserved characters, so the email address needs to be surrounded by quote-marks.) 

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カスタム フィールド

Jira 管理者が 1 つ以上のカスタム フィールドを作成している場合にのみ使用できます。

特定のカスタム フィールドに特定の値を持つ課題を検索します。検索条件にはカスタム フィールド名またはカスタム フィールド ID (Jira がカスタム フィールドに自動的に割り当てた番号) を使用できます。

注意: カスタム フィールド名ではなくカスタム フィールド ID で検索することをおすすめします。カスタム フィールドの名前が Jira の組み込みのシステム フィールドと同じ場合、Jira はカスタム フィールドではなくシステム フィールドで検索を実行します。また、Jira 管理者がカスタム フィールド名を変更すると、その名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性がありますが、カスタムフィールド ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
CustomFieldName
エイリアス
cf[CustomFieldID]
フィールド タイプカスタム フィールドの設定によって異なる

注意: "Text" タイプのカスタム フィールドでは Jira テキスト検索構文を使用できます。

オートコンプリート

タイプ ピッカー、グループ ピッカー、選択、チェックボックス、ラジオ ボタン フィールドのカスタム フィールドで利用できます。

サポートされる演算子

カスタム フィールドの種類に応じて、サポートされる演算子も異なります。

サポートされる演算子:
数値と日付フィールドの場合 

= , != , > , >= , < . <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子:
数値と日付フィールドの場合
~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる演算子:
ピッカー、選択、チェックボックス、ラジオ ボタン フィールドの場合
= , !=
IS , IS NOT , IN , NOT IN
サポートされない演算子:
ピッカー、選択、チェックボックス、ラジオ ボタン フィールドの場合
~ , !~ , > , >= , < . <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる演算子:
テキスト フィールドの場合 
~ , !~
IS , IS NOT
サポートされない演算子:
テキスト フィールドの場合 
= , != , > , >= , < . <=
IN , NOT IN , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数

カスタム フィールドの種類に応じて、サポートされる関数も異なります。

サポートされる関数:
日付/時間フィールドの場合 

EQUALSNOT EQUALSGREATER THANGREATER THAN EQUALSLESS THAN または LESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()
サポートされる関数:
バージョン ピッカー フィールドの場合 
 バージョン ピッカー フィールド: IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:
  • releasedVersions()
  • latestReleasedVersion()
  • unreleasedVersions()
  • earliestUnreleasedVersion()
  • "Location" カスタム フィールドの値が "New York" の課題を検索:
    location =  "New York"
  • 10003 の ID を持つカスタム フィールドの値が "New York" の課題を検索:
    cf[ 10003 ] =  "New York"
  • "Location" カスタム フィールドの値が "London"、"Milan" または "Paris" の課題を検索:
    cf[ 10003 ] in ( "London" "Milan" "Paris" )
  • "Location" カスタム フィールドの値を持たない課題を検索:
    location != empty

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顧客リクエスト タイプ

Jira Service Management がインストールされていてライセンスが付与されている場合にのみ適用可能です。

サービス デスク プロジェクトの特定の顧客リクエスト タイプに一致する課題を検索します。リクエスト タイプの設定画面で設定した名前または説明を使用して顧客リクエスト タイプを検索できます。 

構文
"Customer Request Type"
フィールド タイプカスタム フィールド
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子
 
                     
                          = , !=      

IN , NOT IN

サポートされない演算子

~ , !~ , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

顧客リクエスト タイプの Lucene 値は portal-key/request-type-key であることにご注意ください。サービス デスク ポータルの作成後にポータル キーを変更することはできませんが、プロジェクト キーは変更できます。リクエスト タイプの作成後にリクエスト タイプ キーを変更することはできません。

サポートされる関数

なし

  • ユーザーがアクセス権を持つプロジェクトで、顧客リクエスト タイプが "Request a new account" である課題を検索:
    "Customer Request Type" =  "Request a new account"
  • SimpleDesk プロジェクトで、顧客リクエスト タイプが "Request a new account" であり、右側のオペランドがオート コンプリート候補のリストから選択した Lucene 値である課題を検索:
    "Customer Request Type" = "sd/system-access"
  • ユーザーがアクセス権を持つプロジェクトで、顧客リクエスト タイプが "Request a new account" または "Get IT Help" である課題を検索します。
    "Customer Request Type" IN ( "Request a new account", "Get IT Help")

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説明

説明に特定のテキストを含む課題を検索します。Jira テキスト検索構文を使用できます。

構文
description
フィールド タイプTEXT
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

~ , !~
IS , IS NOT

サポートされない演算子 = , != , > , >= , < , <=
IN , NOT IN, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数

なし

  • 説明に "Please see screenshot" と一致するテキストを含む課題を検索 (あいまい一致):
    description ~  "Please see screenshot"
  • 説明に "Please see screenshot" との完全一致を含む課題を検索:
    description ~  "\"Please see screenshot\""

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期限

特定の日付 (または日付範囲) またはその前後に期限を持つ課題を検索します。期日は、時間ではなく日付のみを対象とすることにご注意ください。

以下の形式のいずれかを使用:

"yyyy/MM/dd"
"yyyy-MM-dd"

"w" (週) または "d" (日) を使用して現在の時刻に対する相対的な日付を指定することもできます。引用符 (") を使用する必要があることにご注意ください。

構文
due
エイリアス
dueDate
フィールド タイプDATE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数

EQUALS、NOT EQUALS、GREATER THAN、GREATER THAN EQUALSLESS THAN または LESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()
  • 期限が 2010 年 12 月 31 日より前であるすべての課題を検索:
    due <  "2010/12/31"
  • 期限が 2010 年 12 月 31 日以前であるすべての課題を検索:
    due <=  "2011/01/01"
  • 期限が明日であるすべての課題を検索:
    due = "1d"
  • 期限が 2011 年 1 月であるすべての課題を検索:
    due >= "2011/01/01" and due <= "2011/01/31"
  • 期限が 2011 年 1 月 15 日であるすべての課題を検索:
    due = "2011/01/15"

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環境

環境に特定のテキストを含むすべての課題を検索します。Jira テキスト検索構文を使用できます。

構文
environment
フィールド タイプTEXT
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

~ , !~
IS , IS NOT

サポートされない演算子 = , != , > , >= , < , <=
IN , NOT IN, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数

なし

  • 環境に "Third floor" と一致するテキストを含む課題を検索 (あいまい一致):
    environment ~ "Third floor"
  • 環境に "Third floor" との完全一致を含む課題を検索:
    environment ~ "\"Third floor\""

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特定のエピックに割り当てられた課題を検索します。検索はエピックの名前、 課題キー、または課題 ID (Jira が課題に自動的に割り当てる番号) のいずれかに基づいて実行されます。

構文
"epic link"
フィールド タイプEpic Link Relationship
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子とともに使用する場合、epic link は以下をサポートします。

  • issueHistory()
  • linkedIssues()
  • votedIssues()
  • watchedIssues()
  • エピック "Jupiter" (課題キー ANERDS-31) に所属する課題を検索:
    "epic link" = ANERDS-31
    or
    "epic link" = Jupiter

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フィルター

保存済みフィルターを使用して検索を絞り込むことができます。フィルター名またはフィルター ID (Jira が保存済みのフィルターに自動的に割り当てる番号) を使用して検索できます。

注意:

  • フィルター名ではなくフィルター ID で検索することをおすすめします。フィルター名が変更された場合に保存済みフィルターが壊れ、名前を使用して別のフィルタが呼び出されてしまう可能性があります。一方、フィルター ID は一意であり、変更されることはありません。
  • 入力したクエリでリンクの記述に名前を設定していない場合、保存済みフィルターの ORDER BY ステートメントが上書きされます。
  • 無限ループを発生させるフィルターを実行または保存することはできません (現在のフィルターを参照する保存済みフィルターを参照することはできません)。
構文
filter
エイリアス
request、savedFilter、searchRequest 
フィールド タイプフィルター
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数

なし

  • フィルター "My Saved Filter" (ID: 12000) の結果で、ユーザー jsmith に割り当てられた課題を検索:
    filter =  "My Saved Filter" and assignee = jsmith
    or
    filter =  12000 and assignee = jsmith

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修正バージョン

特定の修正バージョンに割り当てられた課題を検索します。バージョン名またはバージョン ID (Jira がバージョンに自動的に割り当てる番号) を使用して検索できます。

バージョン名ではなくバージョン ID で検索することをおすすめします。異なるプロジェクトに同じ名前のバージョンがある場合があるため、バージョン名で検索すると、複数のプロジェクトから課題が返される可能性があります。また、Jira 管理者がバージョン名を変更した場合、その名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性がありますが、バージョン ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
fixVersion
フィールド タイプVERSION
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <= , ~ , !~
IS , IS NOT, IN , NOT IN, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

  • 比較演算子 (例: ">") は、数値やアルファベット順ではなくプロジェクト管理者が設定したバージョン順を使用します。
  • このフィールドでは、含有演算子 (~ および !~) で完全一致を検索します。これを使用して、バージョンをワイルド カードで検索できます。
サポートされない演算子
サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • releasedVersions()
  • latestReleasedVersion()
  • unreleasedVersions()
  • earliestUnreleasedVersion()
  • 修正バージョンが 3.14 または 4.2 の課題を検索:
    fixVersion in ("3.14""4.2")
    (Note that full-stops are reserved characters, so they need to be surrounded by quote-marks.)
  • Fix Version が "Little Ted" の課題を検索:
    fixVersion =  "Little Ted"
  • Fix Version ID が 10001 の課題を検索:
    fixVersion =  10001

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課題キー

特定の課題キーまたは課題 ID (Jira が課題に自動的に割り当てる番号) に基づいて課題を検索します。

構文
issueKey
エイリアス
id、issue、key
フィールド タイプISSUE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子とともに使用する場合、issueKey は以下をサポートします。

  • issueHistory()
  • linkedIssues()
  • updatedBy()
  • votedIssues()
  • watchedIssues()
  • キーが「ABC-123」の課題を検索:
    issueKey = ABC-123
  • 既知のキー「SCRUM-25」と「SCRUM-12」が付いた複数の課題を検索:
    issuekey in (SCRUM-25, SCRUM-12)

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課題リンク タイプ

課題をリンクすると、同じまたは別の Jira サーバー上にある課題の関連付けを作成できます。たとえば、課題が他の課題と重複していたり解決状況が他の課題に依存していたりする場合があります課題リンクに関する詳細については「課題リンクの設定」をご確認ください

特定のリンク タイプを持つ課題を検索する際は、検索している同じ Jira インスタンス上にあるリンクされた課題のみを検索できます。リモート Jira インスタンスにある課題へのリンクまたは Confluence ページへのリンクは含まれません。

tip/resting Created with Sketch.

次の JQL クエリによって、課題カードに色を追加できます。たとえば、ブロッカーを持つ課題に赤のストライプを追加して、他のすべての課題を緑のままにします。これによって、チームで注意が必要な情報を一目で確認できるようになります。詳細については「カードのカスタマイズ」をご確認ください。

構文
issueLinkType
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~  , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED , IS , IS NOT

サポートされる関数

なし

  • "blocks" リンク タイプを持つ課題を検索:
    issueLinkType = blocks
  • "duplicates" または "is duplicated by" リンク タイプを持つ課題を検索:
    issueLinkType in (duplicates,"is duplicated by")
  • Find issues with link types other than “clones”:
    issueLinkType != clones
    (info) This query will also return issues with no links at all.
  • 他の課題によってブロックされている課題、またはブロッカーを持たない課題を検索
    issueLinkType = "is blocked by"
    issueLinkType != "is blocked by"

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ラベル

ラベルまたはラベルの一覧でタグ付けされた問題を検索します。ラベルが付いていない課題を検索することもできます。これにより、関連するスプリント、キュー、レポートに表示するためにはどの課題にタグを追加する必要があるかを簡単に確認できます。 

構文
labels
フィールド タイプLABEL
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=, IS, IS NOT, IN, NOT IN

1 つのラベルを検索するには IS または IS NOT を、ラベルの一覧について検索するには IN または NOT IN を使用することをお勧めします。

サポートされない演算子 ~ , !~ , , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数なし
  • 既存のラベルを持つ課題を検索:
    labels = "x"
  • 特定のラベルを持たない課題と、ラベルを持たない課題を検索:
    labels not in ("x") or labels is EMPTY

最終閲覧日

最後に閲覧されたのが特定の日付 (または日付範囲)、またはその前後である課題を検索します。時間コンポーネントが指定されていない場合、深夜 0 時と想定されます。 検索結果は設定した タイムゾーン (既定では Jira サーバーのタイムゾーン) に対して相対的なものとなります。

以下の形式のいずれかを使用:

"yyyy/MM/dd HH:mm"
"yyyy-MM-dd HH:mm"
"yyyy/MM/dd"
"yyyy-MM-dd"

"w" (週)、"d" (日)、"h" (時間) または "m" (分) を使用して、現在の時刻に対する相対的な日付を指定することもできます。既定は "m" (分) です。引用符 (") を使用する必要があることにご注意ください。引用符を省略した場合、入力した数字はエポック (1970-1-1) のミリ秒後と解釈されます。

構文
lastViewed
フィールド タイプDATE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされる関数

EQUALSNOT EQUALSGREATER THANGREATER THAN EQUALSLESS THAN または LESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()
  • 最終閲覧日が 2010 年 12 月 12 日より前であるすべての課題を検索:
    lastViewed <  "2010/12/12"
  • 最終閲覧日が 2010 年 12 月 12 日以前であるすべての課題を検索:
    lastViewed <= "2010/12/13"
  • 最終閲覧日が 2010 年 12 月 12 日 2:00 pm より前であるすべての課題を検索:
    lastViewed > "2010/12/12" and created < "2010/12/12 14:00"
  • 最終閲覧日から 1 日以内の課題を検索:
    lastViewed > "-1d"
  • 最終閲覧日が 2011 年 1 月である課題を検索:
    lastViewed > "2011/01/01" and created < "2011/02/01"
  • 最終閲覧日が 2011 年 1 月 15 日である課題を検索:
    lastViewed > "2011/01/15" and created < "2011/01/16"

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レベル

Jira 管理者が課題レベルのセキュリティを有効にしている場合にのみ使用できます。

特定のセキュリティ レベルに割り当てられた課題を検索します。課題レベル セキュリティ名または課題レベル セキュリティ ID (Jira が課題レベル セキュリティに自動的に割り当てる番号) を使用して検索できます。

注意: セキュリティ レベル名ではなくセキュリティ レベル ID で検索することをおすすめします。Jira 管理者がセキュリティ レベル名を変更した場合に、その名前に依存している保存済みのフィルターを使用できなくなる可能性があります。セキュリティ レベル ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
レベル
フィールド タイプSECURITY LEVEL
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 > , >= , < , <= , ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされる関数

なし

  • セキュリティ レベルが "Really High" または "level1" の課題を検索:
    level in ("Really High", level1)
  • セキュリティ レベル ID が 123 の課題を検索:
    level = 123

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初期見積

Jira 管理者が時間管理を有効にしている場合にのみ使用できます。

初期見積が特定の値 (日付や日付範囲ではなく数字) に設定されている課題を検索します。"w"、"d"、"h"、"m" を使用して、週、日付、時間、分を指定します。

構文
originalEstimate
エイリアス
timeOriginalEstimate
フィールド タイプDURATION
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされる関数

なし

  • 初期見積もりが 1 時間である課題を検索:
    originalEstimate = 1h
  • 初期見積もりが 2 日よりも多い課題を検索:
    originalEstimate > 2d

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Jira 管理者がサブタスクを有効にしている場合にのみ使用できます。

特定の課題のすべてのサブタスク検索します。課題キーまたは課題 ID (Jira が課題に自動的に割り当てる番号) に基づいて検索します。

構文
parent
フィールド タイプISSUE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , !=
IN , NOT IN

サポートされない演算子 > , >= , < , <= , ~ , !~
IS , IS NOT, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされる関数

なし

  • 課題 "TEST-1234" のサブタスクの課題を検索:
    parent = TEST-1234

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Priority

特定の優先度に割り当てられた課題を検索します。優先度名または優先度 ID (Jira が優先度に自動的に割り当てる番号) を使用して検索できます。

優先度名ではなく優先度 ID で検索することをおすすめします。Jira 管理者が優先度の名前を変更した場合にその名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性があります。優先度 ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
優先度
フィールド タイプPRIORITY
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, IN , NOT IN , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされない演算子 ~ , !~
サポートされる関数

なし

  • 優先度が "High" である課題を検索:
    priority = High
  • 優先度 ID が 10000 である課題を検索:
    priority =  10000

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プロジェクト

特定のプロジェクトに割り当てられた課題を検索します。プロジェクト名、プロジェクト キーまたはプロジェクト ID (Jira が優先度に自動的に割り当てる番号) を使用して検索できます。稀に、同じプロジェクト キーを持つプロジェクトがほかにも存在する場合があります。この場合、プロジェクト キーが優先され、検索結果では 2 つ目のプロジェクトが非表示になります。

構文
プロジェクト
フィールド タイプPROJECT
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 > , >= , < , <= , ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子とともに使用する場合、project は以下をサポートします。

  • projectsLeadByUser()
  • projectsWhereUserHasPermission()
  • projectsWhereUserHasRole()
  • "ABC Project" という名前のプロジェクトに所属する課題を検索:
    project = "ABC Project"
  • キーが "ABC" のプロジェクトに所属する課題を検索:
    project = "ABC"
  • ID が "1234" のプロジェクトに所属する課題を検索:
    project = 1234

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残余見積

Jira 管理者が時間管理を有効にしている場合にのみ使用できます。

残余見積が特定の値 (日付や日付範囲ではなく数字) に設定されている課題を検索します。"w"、"d"、"h"、"m" を使用して、週、日付、時間、分を指定します。

構文
remainingEstimate
エイリアス
timeEstimate
フィールド タイプDURATION
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED 

サポートされる関数

なし

  • 残余見積が 4 時間を超える課題を検索:
    remainingEstimate > 4h

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報告者

特定のユーザーが報告した課題を検索します。このユーザーは作成者と同じである場合もあります。検索条件にはユーザーのフルネーム、ID またはメール アドレスを使用できます。

構文
reporter
フィールド タイプUSER
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT, IN , NOT IN ,
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
サポートされる関数

IN  および NOT IN  演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • membersOf()

EQUALS または NOT EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentUser()
  • Jill Jones が報告した課題を検索:
    reporter = "Jill Jones"
    or
    reporter = jjones
  • "bob@mycompany.com"のメール アドレスを持つユーザーが報告した課題を検索:
    reporter =  "bob@mycompany.com"
    (終止符と "@" は予約文字なので、メール アドレスは引用符で囲む必要があります)

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リクエストのチャンネル タイプ

Jira Service Management がインストールされていてライセンスが付与されている場合にのみ適用可能です。

特定のチャンネルを通じてリクエストされた課題 (メールで作成された課題やサービス デスク ポータル経由で登録された課題) を検索します。

構文
request-channel-type
フィールド タイプTEXT
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=

IS, IS NOT, IN, NOT IN

サポートされない演算子  ~ , !~ ,  > , >= , < , <= 
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • email: メールで作成されたリクエスト
  • Jira: Jira を使用して作成されたリクエスト
  • portal: サービス デスク ポータルを使用して作成されたリクエスト
  • api: REST API を使用して作成されたリクエスト

  • リクエスト チャンネルがメールである課題を検索:
    request-channel-type = email

  • リクエスト チャンネルがサービス デスク ポータル以外である課題を検索:

    request-channel-type != portal

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リクエストの最終アクティビティ時刻

Jira Service Management がインストールされていてライセンスが付与されている場合にのみ適用可能です。

最後に更新された、または作成された課題を検索します

  • 特定の日付
  • 特定の日付 (または日付範囲) の前後

時間コンポーネントが指定されていない場合は、深夜 0 時とみなされます。検索結果は設定したタイム ゾーン (初期設定では Jira Server のタイム ゾーン) に関連するものとなります。

以下の形式のいずれかを使用:

"yyyy/MM/dd HH:mm"
"yyyy-MM-dd HH:mm"
"yyyy/MM/dd"
"yyyy-MM-dd"

"w" (週)、"d" (日)、"h" (時間) または "m" (分) を使用して、現在の時刻に対する相対的な日付を指定することもできます。既定は "m" (分) です。引用符 (") を使用する必要があることにご注意ください。引用符を省略した場合、入力した数字はエポック (1970-1-1) のミリ秒後と解釈されます。

構文
request-last-activity-time
フィールド タイプDATE
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=

IS, IS NOT, IN, NOT IN

サポートされない演算子  ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数

EQUALS、NOT EQUALS、GREATER THAN、GREATER THAN EQUALSLESS THAN または LESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()

    • 最終更新日が 2016 年 5 月 23 日よりも前であるすべての課題を検索:
      request-last-activity-time < "2016/05/23"
    • 最終更新日が 2016 年 12 月 23 日以前であるすべての課題を検索:
      request-last-activity-time <=  "2016/05/23"
    • 2016 年 5 月 23 日 2:00 pm より前に作成されたすべての課題を検索:
      created >  "2016/05/23" AND request-last-activity-time <  "2016/05/23 14:00" 
    • 最終更新日から 1 日以内の課題を検索:
      request-last-activity-time > "-1d"
    • 最終更新日が 2016 年 1 月である課題を検索:
      request-last-activity-time > "2016/01/01" and request-last-activity-time < "2016/02/01"

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ソリューション

特定の解決状況に割り当てられた課題を検索します。解決状況の名前または ID (Jira が解決状況に自動的に割り当てる番号) を使用して検索できます。

注意: 解決状況の名前ではなく ID で検索することをおすすめします。Jira 管理者が解決状況の名前を変更した場合に、その名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性があります。解決状況の ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
resolution
フィールド タイプRESOLUTION
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, IN , NOT IN ,
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされない演算子 ~ , !~
サポートされる関数

なし

  • 解決状況が "Cannot Reproduce" または "Won't Fix" である課題を検索:
    resolution in ("Cannot Reproduce", "Won't Fix")
  • 解決状況の ID が 5 である課題を検索:
    resolution = 5
  • 解決状況がない課題を検索:
    resolution = unresolved

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解決済み

特定の日付 (または日付範囲) またはその前後に解決された課題を検索します。時間コンポーネントが指定されていない場合、深夜 0 時と想定されます。検索結果は設定した タイムゾーン (既定では Jira サーバーのタイムゾーン) に対して相対的なものとなります。

以下の形式のいずれかを使用:

"yyyy/MM/dd HH:mm"
"yyyy-MM-dd HH:mm"
"yyyy/MM/dd"
"yyyy-MM-dd"

"w" (週)、"d" (日)、"h" (時間) または "m" (分) を使用して、現在の時刻に対する相対的な日付を指定することもできます。既定は "m" (分) です。引用符 (") を使用する必要があることにご注意ください。引用符を省略した場合、入力した数字はエポック (1970-1-1) のミリ秒後と解釈されます。

構文
resolved
エイリアス
resolutionDate
フィールド タイプDATE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数

EQUALS、NOT EQUALS、GREATER THAN、GREATER THAN EQUALS、LESS THAN、LESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()
  • 2010 年 12 月 31 日より前に解決されたすべての課題を検索:
    resolved <= "2010/12/31"
  • 2010 年 12 月 31 日の 2:00 pm より前に解決されたすべての課題を検索:
    resolved < "2010/12/31 14:00"
  • 2010 年 12 月 31 日以前に解決されたすべての課題を検索:
    resolved <= "2011/01/01"
  • 2011 年 1 月に解決された課題を検索:
    resolved > "2011/01/01" and resolved < "2011/02/01"
  • 2011 年 1 月 15 日に解決された課題を検索:
    resolved > "2011/01/15" and resolved < "2011/01/16"
  • 過去 1 時間以内に解決されたすべての課題を検索:
    resolved > -1h

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SLA

Jira Service Management でのみ使用

SLA が特定の範囲に含まれるリクエストを検索します。

構文
解決までの時間

Time to first response

<your custom SLA name>

フィールド タイプSLA
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , !=, > , >= , < , <=

サポートされない演算子 ~ , !~
IS , IS NOT , IN , NOT IN , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数
  • breached()
  • completed()
  • elapsed()
  • everBreached()
  • paused()
  • remaining()
  • running()
  • withinCalendarHours()
  • 初回応答時間に違反した課題を検索:
    "Time to First Response" = everBreached()

  • SLA カレンダーによって解決時間の SLA が一時停止している課題を検索:
    "Time to Resolution" = paused()

  • SLA カレンダーによって解決時間の SLA が一時停止している課題を検索:
    "Time to Resolution" = withinCalendarHours()

  • 応答を 1 時間より長く待機している課題を検索:
    "Time to First Response" > elapsed("1h")

  • Find issues that that will breach Time to First Response in the next two hours:
    "Time to First Response" < remaining("2h")

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Sprint

特定のスプリントに割り当てられた課題を検索します。アクティブなスプリントと将来のスプリントが対象となります。スプリント名またはスプリント ID (Jira がスプリントに自動的に割り当てる番号) に基づいて検索できます。

似た名前、あるいは同じ名前の複数のスプリントがある場合、スプリント名またはスプリント名の一部を使用して検索できます。一致候補はオートコンプリート ドロップダウンに表示され、表示されるスプリントの日付でスプリントを見分けることができます (括弧内にスプリント ID も表示されます)。

構文
sprint
フィールド タイプNUMBER
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT, IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED
サポートされる関数
  • openSprints()
  • closedSprints()
  • スプリント 999 に所属する課題を検索:
    sprint = 999
  • スプリント "February 1" に所属する課題を検索:
    sprint = "February 1"
  • "February 1"、"February 2" または "February 3" に所属する課題を検索:
    sprint in ("February 1","February 2","February 3")
  • スプリントに割り当てられている課題を検索:
    sprint is not empty

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ステータス

特定のステータスを持つ課題を検索します。ステータス名またはステータス ID (Jira がステータスに自動的に割り当てる番号) を使用して検索できます。

注意:

  • ステータス名ではなくステータス ID で検索することをおすすめします。Jira 管理者がステータスの名前を変更した場合に、その名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性があります。ステータス ID は一意であり、変更されることはありません。
  • WAS、WAS NOT、WAS IN、WAS NOT IN 演算子は、名前でのみ使用できます (ID では不可)。
構文
ステータス
フィールド タイプSTATUS
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT, IN , NOT IN ,
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
サポートされる関数

なし

  • ステータスが "Open" の課題を検索:
    status = Open
  • ステータス ID が 1 の課題を検索:
    status = 1
  • ステータスが現在 "Open"、または過去に "Open" だった課題を検索:
    status WAS Open

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ステータス カテゴリ

ステータス カテゴリは、課題ステータスをグループ化するためのシステム フィールドです。Jira の各課題のステータスは、「作業中」、「進行中」、「完了」の 3 つのステータス カテゴリのいずれかに分類できます。ステータス カテゴリの追加や削除はできません。

こうしたステータス カテゴリは、理想的な課題ワークフローの 3 つの主な段階を表し、一般化しています。それぞれの課題は、まだ作業が始まっていない段階から、その課題に取り組んでいる段階、そして作業が完了した段階へと移行します。

こうした段階は、カスタム ワークフローに設定する複数のステータスを持つことができます。たとえば、「開発中」と「レビュー中」のカスタム ステータスは、課題に記載されている機能を開発およびレビューする段階を表しているため、「進行中」のステータス カテゴリ 1 つに属する可能性があります。

構文
ステータス カテゴリ
エイリアス
新規、中間、完了
フィールド タイプSTATUS
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=, IN , NOT IN 

サポートされない演算子

~ , !~ , > , >= , < , <=

IS , IS NOT, WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • ステータス カテゴリが「作業中」の課題を検索:
    statusCategory = "To Do"
  • ステータス カテゴリ ID 3 (3 はクローズされた課題の意味) を使用して課題を検索:
    statusCategory =  3
  • 現在進行中の課題をすべて検索:
    statusCategory not in ("To Do", "Done")

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要約

要約に特定のテキストを含む課題を検索します。Jira テキスト検索構文を使用できます。

構文
要約
フィールド タイプTEXT
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

~ , !~
IS , IS NOT

サポートされない演算子 = , != , > , >= , < , <=
IN , NOT IN , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • 要約に "Error saving file" と一致するテキストを含む課題を検索 (あいまい一致):
    summary ~ "Error saving file"
  • 要約に "Error saving file" との完全一致を含む課題を検索:
    summary ~  "\"Error saving file\""

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Text

これは、次のすべてのテキスト フィールドを検索できる "マスター フィールド" です。

  • 要約
  • 説明
  • 環境
  • コメント
  • "Free Text Searcher" を使用するカスタム フィールド。これには以下の組み込みカスタム フィールド タイプが含まれます。
    • フリー テキスト フィールド (無制限のテキスト)
    • テキスト フィールド (255 文字までのテキスト)
    • 読み取り専用のテキスト フィールド

メモ:

  • text マスター フィールドは、CONTAINS 演算子 ("~") と一緒にのみ使用できます。
  • Jira テキスト検索構文をこれらのフィールドで使用できます。
構文
text
フィールド タイプTEXT
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

~

サポートされない演算子 = , != , !~ , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • 単語 "Fred" と一致するテキスト フィールドを持つ課題を検索:
    text ~ "Fred"
    or
    text ~ Fred
  • "full screen" との完全一致を含むテキスト フィールドを持つすべての課題を検索:
    text ~ "\"full screen\""

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消費時間

Jira 管理者が時間管理を有効にしている場合にのみ使用できます。

消費時間が特定の値 (日付や日付範囲ではなく数字) に設定されている課題を検索します。"w"、"d"、"h"、"m" を使用して、週、日付、時間、分を指定します。

構文
timeSpent
フィールド タイプDURATION
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ 
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • 消費時間が 5 日より多い課題を検索:
    timeSpent > 5d

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タイプ

特定の課題タイプの課題を検索します。課題タイプ名または課題タイプ ID (Jira が課題タイプに自動的に割り当てる番号) に基づいて検索できます。

注意: タイプ名ではなくタイプ ID で検索することをおすすめします。Jira 管理者がタイプ名を変更した場合に、その名前に依存している保存済みのフィルターが使用できなくなる可能性があります。タイプ ID は一意であり、変更されることはありません。

構文
type
エイリアス
issueType
フィールド タイプISSUE_TYPE
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~  , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • 課題タイプが "Bug" の課題を検索:
    type = Bug
  • 課題タイプが "Bug" または "Improvement" の課題を検索:
    issueType in (Bug,Improvement)
  • 課題タイプ ID が 2 の課題を検索:
    issueType =  2

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更新日

最後に更新されたのが特定の日付 (または日付範囲) またはその前後である課題を検索します。時間コンポーネントが指定されていない場合、深夜 0 時と想定されます。 検索結果は設定したタイムゾーン (既定では Jira サーバーのタイムゾーン) に対して相対的なものとなります。

以下の形式のいずれかを使用:

"yyyy/MM/dd HH:mm"
"yyyy-MM-dd HH:mm"
"yyyy/MM/dd"
"yyyy-MM-dd"

"w" (週)、"d" (日)、"h" (時間) または "m" (分) を使用して、現在の時刻に対する相対的な日付を指定することもできます。既定は "m" (分) です。引用符 (") を使用する必要があることにご注意ください。引用符を省略した場合、入力した数字はエポック (1970-1-1) のミリ秒後と解釈されます。

構文
updated
エイリアス
updatedDate
フィールド タイプDATE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ 
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

EQUALSNOT EQUALS、GREATER THAN、GREATER THAN EQUALS、LESS THAN または LESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()
  • 最終更新日が 2010 年 12 月 12 日より前である課題を検索:
    updated < "2010/12/12"
  • 最終更新日が 2010 年 12 月 12 日以前である課題を検索:
    updated < "2010/12/13"
  • 最終更新日が 2010 年 12 月 31 日の 2:00 pm より前であるすべての課題を検索:
    updated < "2010/12/31 14:00"
  • 最終更新日が 2 週間より前である課題を検索:
    updated < "-2w"
  • 最終更新日が 2011 年 1 月 15 日である課題を検索:
    updated > "2011/01/15" and updated < "2011/01/16"
  • 最終更新日が 2011 年 1 月である課題を検索:
    updated > "2011/01/01" and updated < "2011/02/01"
  • 2020 年 1 月 1 日以降に更新されたすべての課題を検索:
    updated >= "2020/01/01"

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投票者

特定のユーザーが投票した課題を検索します。検索条件にはユーザーのフルネーム、ID またはメールアドレスを使用できます。自分の投票を検索する場合を除き、 "投票者とウォッチャーの表示" 権限を持つ課題のみを検索できます。「votedIssues」も参照してください。

構文
voter
フィールド タイプUSER
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • membersOf()

EQUALS および NOT EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentUser()
  • 自身が投票した課題を検索:
    voter = currentUser()
  • ユーザー "jsmith" が投票した課題を検索:
    voter = "jsmith"
  • グループ "Jira-administrators" のメンバーが投票した課題を検索:
    voter in membersOf("Jira-administrators")

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投票数

指定した数の投票数を持つ課題を検索します。

構文
votes
フィールド タイプNUMBER
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ 
IS , IS NOT , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • 12 票以上の投票数を持つすべての課題を検索:
    votes >= 12

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ウォッチャー

特定のユーザーがウォッチしている課題を検索します。検索条件にはユーザーのフルネーム、ID またはメール アドレスを使用できます。自分がウォッチャーである課題を検索する場合を除き、 "投票者とウォッチャーの表示" 権限を持つ課題のみを検索できます。「watchedIssues」も参照してください。

構文
watcher
フィールド タイプUSER
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • membersOf()

EQUALS および NOT EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentUser()
  • 自身がウォッチしている課題を検索:
    watcher = currentUser()
  • ユーザー "jsmith" がウォッチしている課題を検索:
    watcher = "jsmith"
  • グループ "jira-administrators" のメンバーがウォッチしている課題を検索:
    watcher in membersOf("Jira-administrators")

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ウォッチャー

指定した数のウォッチャーを持つ課題を検索します。

構文
watchers
フィールド タイプNUMBER
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ 
IS , IS NOT , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • membersOf()

EQUALS および NOT EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentUser()
  • 3 人よりも多くのユーザーにウォッチされているすべての課題を検索:
    watchers > 3

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作業ログの作成者

Jira 管理者が時間管理を有効にしている場合にのみ使用できます。

特定のユーザーが作業を記録した課題を検索します。検索条件にはユーザーのフルネーム、ID またはメール アドレスを使用できます。自身が作業を記録した課題を検索する場合を除き、"タイム トラッキング" 権限を持つ課題のみを検索できます。

構文
worklogAuthor
フィールド タイプUSER
オートコンプリート

はい

サポートされる演算子

= , !=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ , > , >= , < , <=
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

IN および NOT IN 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • membersOf()

EQUALS および NOT EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentUser()
  • 自身が作業を記録した課題を検索:
    worklogAuthor = currentUser()
  • ユーザー "jsmith" が作業を記録した課題を検索:
    worklogAuthor = "jsmith"
  • グループ "jira-software-users" のメンバーが作業を記録した課題を検索:
    worklogAuthor in membersOf("Jira-software-users")

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作業ログへのコメント

Jira 管理者が時間管理を有効にしている場合にのみ使用できます。

作業ログ エントリのコメントに特定のテキストが含まれる課題を検索します。Jira テキスト検索構文を使用できます。

構文
worklogComment
フィールド タイプTEXT
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

~ , !~

サポートされない演算子 = , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN , WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • 作業ログ エントリのコメントに "test sessions" と一致するテキストを含む課題を検索 (あいまい一致):
    comment ~ "test sessions"
  • コメントに "test sessions" との完全一致を含む課題を検索:
    summary ~  "\"test sessions\""

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作業ログの日付

Jira 管理者が時間管理を有効にしている場合にのみ使用できます。

特定の日付 (または日付範囲) またはその前後作成された作業ログを検索します。時間コンポーネントが指定されていない場合、深夜 00:00と想定されます。検索結果は設定したタイムゾーン (既定では Jira サーバーのタイムゾーン) に対して相対的なものとなります。

以下の形式のいずれかを使用:

"yyyy/MM/dd HH:mm"
"yyyy-MM-dd HH:mm"
"yyyy/MM/dd"
"yyyy-MM-dd"

"w" (週)、"d" (日)、"h" (時間) または "m" (分) を使用して、現在の時刻に対する相対的な日付を指定することもできます。既定は "m" (分) です。引用符 (") を使用する必要があることにご注意ください。引用符を省略した場合、入力した数字はエポック (1970-1-1) のミリ秒後と解釈されます。

構文
worklogDate
フィールド タイプDATE
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN, CHANGED
サポートされる関数

EQUALSNOT EQUALSGREATER THANGREATER THAN EQUALSLESS THANLESS THAN EQUALS 演算子と共に使用する場合、このフィールドは以下をサポートします:

  • currentLogin()
  • lastLogin()
  • now()
  • startOfDay()
  • startOfWeek()
  • startOfMonth()
  • startOfYear()
  • endOfDay()
  • endOfWeek()
  • endOfMonth()
  • endOfYear()
  • 作業ログ エントリに 2010 年 12 月 12 日 00:00 より前に作成されたコメントを持つ課題を検索:
    worklogDate < "2010/12/12"
  • 作業ログ エントリに 2010 年 12 月 12 日以前 (2010 年 12 月 13 日は除く) に作成されたコメントを持つ課題を検索:
    worklogDate <=  "2010/12/13"
  • 作業ログ エントリに 2010 年 12 月 12 日の 2:00 pm より前に作成されたコメントを持つ課題を検索:
    worklogDate >  "2010/12/12" and worklogDate <  "2010/12/12 14:00" 
  • 作業ログ エントリに 1 日以内に作成されたコメントを持つ課題を検索:
    worklogDate > "-1d"
  • 作業ログ エントリに 2011 年 1 月に作成されたコメントを持つ課題を検索:
    worklogDate > "2011/01/01" and worklogDate < "2011/02/01"
  • 2011 年 1 月 15 日に作業ログ エントリにコメントが作成された課題を検索:
    worklogDate >  "2011/01/15" and worklogDate <  "2011/01/16"

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作業率

Jira 管理者が時間管理を有効にしている場合にのみ使用できます。

作業率が特定の値である課題を検索します。作業率の計算方法は次のとおりです: workRatio = (timeSpent / originalEstimate) x 100

構文
workRatio
フィールド タイプNUMBER
オートコンプリート

いいえ

サポートされる演算子

= , != , > , >= , < , <=
IS , IS NOT , IN , NOT IN

サポートされない演算子 ~ , !~ 
WAS, WAS IN, WAS NOT, WAS NOT IN , CHANGED

サポートされる関数

なし

  • 消費時間が初期見積もりの 75 % よりも多い課題を検索:
    workRatio > 75

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最終更新日: 2023 年 2 月 28 日

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