バージョンの進捗確認
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チームでは、スプリントの進捗を監視し、そのイテレーションを順調に進めているでしょう。では、どのようにバージョンの配信が順調か確認するのでしょう?
Jira Softwareでは、バージョンの進捗を監視するのに使用できる数々のツールを提供しています。早期に問題を発見できるだけでなく、予定どおりバージョンをリリースできる可能性を見極めるのにも役立ちます。
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はじめる前に
- 本ページの内容は スクラムプロジェクトにのみ適用されます。
リリース ハブ
リリースハブは、ある時点のバージョンの作業ステータスを把握するのに役立ちます。バージョンの課題のサマリと詳細をステータスごとにグループ化して表示します。また、Jira Software を開発ツールに接続してあれば、もし開発ツールが JIRA ソフトウェアと同期していない場合、このページで警告します — 例えば、未処理のプルリクエストがある完了課題、ビルドに障害が発生している完了課題、レビューされていないコミットがある完了課題、などに警告を出します。
- プロジェクトへ移動します。
- リリースをクリックします。> 希望のバージョンで。
詳細: リリースページを使用して、バージョンの進捗状況を確認する
リリースバーンダウン レポート
「リリース バーンダウン」レポートは、バージョン完了に向けてのチームの進捗を把握するのに役立ちます。レポートはチームの(現行バージョンに関する)ベロシティ、スコープ変更が進捗に及ぼす影響、残作業の完了に必要な予測スプリント数などを表示します。
さらに詳しく:リリースバーンダウン
ステータス レポート
Confluence を Jira Software とリンクしておけば、外部の関係者にステータスレポートを提供する必要があっても、「ステータスレポート」を Confluence で作成して、バージョンの進捗を表示することができます。Jira レポートブループリント (Confluence ドキュメント) を参照してください。
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