JIRA Calendar Plugin
プラットフォームについて: Data Center - この記事は、Data Center プラットフォームのアトラシアン製品に適用されます。
このナレッジベース記事は製品の Data Center バージョン用に作成されています。Data Center 固有ではない機能の Data Center ナレッジベースは、製品のサーバー バージョンでも動作する可能性はありますが、テストは行われていません。サーバー*製品のサポートは 2024 年 2 月 15 日に終了しました。サーバー製品を利用している場合は、アトラシアンのサーバー製品のサポート終了のお知らせページにて移行オプションをご確認ください。
*Fisheye および Crucible は除く
このページの内容は、アトラシアンが直接サポートしていないプラグインに関連しています。詳細については「アトラシアンのサポート対象のプラグイン」をご確認ください。
目的
Jira Calendar Plugin を使うと、課題やバージョンを期日に基づいてカレンダー形式で表示できます。カレンダーはフィルターまたはプロジェクトに基づくことができます。これはアトラシアンが開発および維持しています。
カレンダーは次の 2 つの形式で表示できます。
HTML - ポートレットとして
ICal - 任意の iCal ファイル ビューアで参照できる iCal ファイルとして
このプラグインには次のコンポーネントが含まれます。
Calendar Portlet - ユーザーのポータル ページのいずれかでカレンダーを HTML 形式で表示するためのポートレット。カレンダーはフィルターまたはプロジェクトに基づくことができます。
Calendar Gadget (1.10 以降) - Calendar Portlet と同じ機能を提供するが、ガジェットとして利用できるもの。
HTML Calendar Servlet - このサーブレットは Calendar Portlet の HTML フラグメントを返します。これにより、ページ全体を再読み込みすることなくポートレットで月を切り替えることができます。
iCal Calendar Servlet - このサーブレットは iCal 形式のファイルを提供します。Calendar Portlet ではこのサーブレットへのリンクが含まれます。
Calendar Portlet ではユーザーが参照した月が記憶され、セッションに保存されます。つまり、ユーザーがダッシュボードに戻ると、そのセッションで最後にダッシュボードにアクセスしたときに参照していた月が再度 Calendar Portelt で表示されます。
You can install the plugin using the Universal Plugin Manager (UPM) or by downloading the .jar file from Atlassian Marketplace and saving it in the directory <JIRA home directory>/plugins/installed-plugins/.
Now you can add new calendar portlets to your Dashboard.
既知の問題
JRASERVER-77371 - Exporting Calendar in iCal format results in error log when issue has no assignee