既定言語に従って重複して作成された課題タイプと解決状況を削除する方法
プラットフォームについて: Server および Data Center のみ。この記事は、Server および Data Center プラットフォームのアトラシアン製品にのみ適用されます。
Support for Server* products ended on February 15th 2024. If you are running a Server product, you can visit the Atlassian Server end of support announcement to review your migration options.
*Fisheye および Crucible は除く
目的
本記事は、重複した言語の課題タイプと解決状況の削除を目的としています。
課題タイプと解決状況は 既定言語 に従って生成されます。そのため、既定言語を変更してからプロジェクトを作成すると、課題タイプと解決状況が変更後の既定言語で再度作成されてしまいます。
https://jira.atlassian.com/browse/JRASERVER-43539
ソリューション
こちらの記事では日本語の課題タイプと解決状況を英語に変更する例を紹介します。
[Jira 管理] > [システム] > [一般設定] > [既定言語] を日本語から英語に変更します
新しいプロジェクトを作成します
英語の課題タイプと解決状況が自動生成されます
課題タイプについて
以下手順にて新しい課題タイプと既存のプロジェクトの紐付けを行ってください。詳細は プロジェクトと課題タイプを紐づける をご参照ください
[プロジェクト設定] > [課題タイプ] > [アクション] > [課題タイプの編集] をクリックします
英語の課題タイプを右側の 利用可能な 課題タイプ から左側の 現在のスキームの 課題タイプ へドラッグアンドドロップします
既存の課題で利用している課題タイプを変更する画面が表示されるため、任意の課題タイプを選択します
[Jira 管理] > [課題] > [課題タイプ] より、日本語の課題タイプを削除してください
解決状況について
[Jira 管理画面] > [課題] > [解決状況] より、日本語の解決状況を削除してください
ウィザードに従って既存の課題に新しい解決状況を指定してください
You need to update all filters associated with deleted issue types.
https://jira.atlassian.com/browse/JRASERVER-30467