クイック検索
関心がある特定の課題だけを取得したいことがあります。また、どんな課題かはわからないが、自分に割り当てられたオープンな課題があったことは覚えていたり、課題の名前を部分的に覚えているようなことがあります。このような場合には、クイック検索が便利です。
[検索] ボックスは、画面の右上の Jira のヘッダー バー内に配置されます。クイック検索を使用するには、探したい情報をこのボックスに入力します。
- 検索: ボックス内の任意の場所をクリックして最近の作業を表示するか、入力を開始してすべての課題とプロジェクトから検索します。
- 課題: 最近の課題 (検索前)、または検索に一致した課題。
- プロジェクト: 最近のプロジェクト (検索前)、または検索に一致したプロジェクト
多くのユーザーがクイック検索を一度に使用すると、パフォーマンスに影響する場合があります。同時検索数を制限したり、ユーザーがどのように検索しているかをリアルタイムで監視したりすることができます。詳細について
クイック検索を理解する
クイック検索を最大限に活用する方法について、次のトピックをご確認ください。
課題へのジャンプ
課題のキーを入力すると、その課題に直接ジャンプします。たとえば、「ABC-107」(または「abc-107」)と入力し、Enter ボタンを押すと、課題 ABC-107 にリダイレクトされます。
多くの場合、完全なキーを入力せずに数値部分だけで検索できます。ABC プロジェクトに取り組んでいるときに「123」と入力すると、ABC-123 に転送されます。
入力と同時に検索
検索内容を入力し始めると、クイック検索は即座に反応し、最も関連する結果を一覧表示しながら更新していきます。これらの結果を表示するために、検索語は次のフィールドと照合されます。
要約 (プロジェクトおよび課題)
説明 (課題)
フリーテキスト検索
You can additionally search through comments or use extra operators for fuzzy or wildcard search. These results won't be displayed as 'instant results', but you can view them after pressing Enter in the search box.
フリーテキストとキーワードを組み合わせることができます。例: "my closed test tasks"。また "win*8" などのワイルドカードを使うこともできます。
フリーテキスト検索について詳しくは、「テキスト フィールドで使える検索構文」を確認してください。
Using smart querying
Quick search also enables you to perform "smart" searches with minimal typing. For example, to find all the open bugs in the "TEST" project, you could simply type "test open bugs" and quick search would locate them all for you.
検索結果は課題ナビゲーターに表示されます。ここでは検索結果を Excel、XML などのさまざまな便利な形式で表示できます。
クイック検索は次のような検索後を認識します。
検索語 | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| 自分に割り当てられた課題を検索します。 |
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| 自分や別のユーザーが報告した課題、または報告者がいない課題を検索するには、接頭語 r: の後に、me、ユーザー名、または none 等の報告者を表す単語を入力します。 |
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| 特定のプロジェクトの課題を検索します。 |
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| その日までに期限切れとなっている課題を検索します。 |
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| 特定の作成日、更新日、または期限を持つ課題を検索するには、それぞれプレフィックスcreated:、updated:、due: を使用します。日付範囲を指定するには、today、tomorrow、yesterday 単一の日付 (例: "-1w") または 2 つの日付の範囲 (例: "-1w,1w") を使用します。 注: 日付範囲の間にスペースは使用しません。有効な日付/時間の省略語: "w" (週)、"d" (日)、"h" (時間)、"m" (分) 。 |
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| 特定の優先度の課題を検索します。 |
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| 特定の課題タイプの課題を検索します。複数形も使用できます。 |
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| 特定の解決状況の課題を検索します。 |
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| 特定のコンポーネントを伴う課題を検索します。複数のコンポーネント全体で検索できます。 |
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| Find issues with a particular Affects Version(s). To find all issues belonging to a 'major' version, use the wildcard symbol |
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| 特定の修正バージョンを持つ課題を検索します。使い方は | |
| ワイルドカード記号 |
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Mozilla ベースのブラウザでは、URL http://<your-Jira-site>/secure/QuickSearch.jspa?searchString=%s (<your-Jira-site> を自身の Jira インスタンスの URL と置き換え)、およびキーワード ('j' など) でブックマークを作成し、ブラウザの URL バーに「j my open bugs」と入力すると、自身の Jira インスタンスで自分のオープンなバグを検索できます。クイック検索ボックスに検索語を入力し、検索後が表示された状態でクイック検索ボックスを右クリックして、[この検索にキーワードを追加する...] を選択することもできます。
Disabling smart querying
If you don’t want to use smart query as a default search behavior, you can disable it in your User profile, in the Preferences section.
In the quick searching setting, select Text as a quick searching mode. Jira will no longer update your search strings and will use the exact search strings to find what you’re looking for.
Quick searching preference where you can select a default mode for quick search.
ブラウザの検索ボックスで課題を検索する
Firefox または Internet Explorer 8 以降を使用している場合、ブラウザの検索ボックスの横にあるドロップダウン メニューから Jira インスタンスを検索エンジン/プロバイダーに追加できます。ブラウザの検索エンジン/プロバイダーに Jira インスタンスを追加したら、それを使うことで、その Jira インスタンス内の課題でいつでもクイック検索を実行できます。
OpenSearch
Jira supports this browser search feature as part of the autodiscovery part of the OpenSearch standard, by supplying an OpenSearch description document. This is an XML file that describes the web interface provided by Jira's search function. Any client applications that support OpenSearch will be able to add Jira to their list of search engines.
次のステップ
関連トピックをご確認ください。