HTTP タイムアウト設定を設定する

RSS マクロなどのマクロが 故障中のサーバーに HTTP 要求を送ると長いタイムアウト値が使用されます。このタイムアウト値をシステムパラメーターを通じて設定することでこれを回避できます。

HTTP タイムアウト設定の設定手順

  1. Error rendering macro 'excerpt-include'

    ユーザー 'null' にはこのページを表示する権限がありません。

  2. Select General Configuration under the Configuration heading in the left-hand panel.
  3. Find the Connection Timeouts section in the lower portion of the screen.
  4. Select Edit to adjust the settings:
    • '外部接続を有効に設定' の調整: この設定では、ステム管理者が外部接続を無効にすることができるため、RSS マクロなどのマクロは外部サーバーに接続できなくなります。これにより、外部サーバーによる安全でない HTML の提供、タイムアウト、またはパフォーマンス問題を引き起こす原因から保護できます。既定の設定は 'true' です。
    • 接続のタイムアウト (ミリ秒): 接続が確立されるための最大時間を設定します。値をゼロにすると、タイムアウトは使用されません。既定の設定は10 秒 (10000) です。
    • ソケット タイムアウト (ミリ秒): 既定のソケット タイムアウト (SO_TIMEOUT) をミリ秒単位で設定します。これは、Confluence の最大データ待機時間です。値をゼロにすると、無限タイムアウトと解釈されます。既定の設定は 10 秒 (10000) です。
最終更新日 2024 年 11 月 27 日

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