6. オブジェクト スキーマを Jira プロジェクトにリンクする
Insight カスタム フィールドを適切な画面に追加することで、オブジェクト スキーマを Jira プロジェクトにリンクできます。これによって、課題の作成または編集時にオブジェクトを選択できます。
カスタム フィールドを作成する
カスタム フィールドを関連する画面に追加することで、オブジェクトを課題に含めます。このカスタム フィールドはオブジェクトに関するデータを取得します (データを特定のオブジェクトまたはオブジェクト タイプのみに制限します)。この例では、サーバー オブジェクト タイプのすべてのオブジェクトを [課題を作成] 画面に追加します。
- Jira で、[管理] > [カスタム フィールド] の順に移動します。
- [カスタム フィールドを追加] をクリックします。
- [Insight オブジェクト] フィールドを選択します。
- 「影響を受けるサーバー」という名前を付けて、プロジェクトの [課題を作成] 画面に追加します。他の画面にも追加できます。
カスタム フィールドを設定する
それでは、このカスタム フィールドを特定のオブジェクト タイプのみを表示するように制限しましょう。
- カスタム フィールド ([カスタム フィールド] ページ) の右側にある歯車 > [設定] の順に選択します。
- [Insight 設定を編集] をクリックします。
- 次を定義します。
- オブジェクト スキーマ: Mindville リソース (または作成したその他のリソース)
- フィルター スコープ (IQL):
objecttype = Server
- インタラクションのタイプ: 選択
- 課題ビューのオブジェクト属性: 課題を作成する際に、課題に表示するサーバーの属性を選択します。
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準備が整ったら「7. オブジェクトをリクエストに追加する」に進みます。
最終更新日: 2021 年 1 月 30 日
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