サンプル プロジェクトの確認

Jira Service Desk は、主要な機能の使い方を学習するためのサンプルデータが付属しています。 

サンプル プロジェクトを作成すると、新しい課題が作成されます。新しいチーム メンバーは、実際の作業に影響を与えることを心配することなく、キューや SLA などの概念について学び、次のようなレポートを生成できます。  

このページの内容


あなたが Jira Service Desk の管理者である場合、自身や新しいチーム メンバーがサービスデスク プロジェクトの仕組みを理解できるよう、サンプル プロジェクトを作成して確認することをおすすめします。

サンプル プロジェクトの作成

Jira Software 管理者になる必要があります。

  1. プロジェクト > プロジェクトの作成に進みます。
  2. [プロジェクトの作成] 画面で、[サンプル データを作成] をクリックします。
  3. サンプルデータ付きのプロジェクト作成画面で ITサービスデスクを選択し次へをクリックします。
  4. サンプルプロジェクトの名前を入力します。

    ヒント:特定のユーザーのためのプロジェクトを作成している場合は、プロジェクトのサンプル - [名前のユーザー] 'という名前を付けます。これは、後で簡単に見つけ削除することが簡単になります。
  5. [登録] をクリックします。


サンプルプロジェクトへのアクセスは Jira Service Desk version でのユーザーアクセス権の設定に依存します。新規ユーザーにプロジェクトへのアクセス権も付与する必要があることもあります。Jira Service Desk version でのユーザーアクセス権の設定に応じて、新規ユーザーにプロジェクトへのアクセス権も付与する必要がある場合もあります。

主要な機能を確認する

次のようなタスクを試すことを強くおすすめします。

  • カスタマー ポータルを表示し、カスタマーに対してどのように表示されるかを確認します。
  • 新しいリクエストを作成し、自身に割り当て
  • キューを表示し、課題の説明を編集したり、ラベルを追加したりする
  • 課題にコメントを追加する
  • メール チャンネルを試す
  • レポートを使用する

サンプル プロジェクトの使用が完了しましたか?

サンプル プロジェクトが不要になったら、プロジェクト ディレクトリから削除します。これを実行するには、Jira Service Desk 管理者である必要があります。 

最終更新日 2019 年 9 月 12 日

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