アプリケーションを JIRA に接続し、JIRA で情報を共有しながらユーザーの管理もできます。JIRA がインストールされている場合は、アプリケーションのインストール時、設定ウィザードに JIRA との連携設定ボタンが自動的に表示されます。これは、ほとんどのオプションを標準条件とした状態で JIRA との連携を設定するためのものです。
また、JIRA への接続設定はアプリケーションの管理画面からでも行えます。その場合、接続は個々に設定する必要があります。連携プロセスは 2 箇所で行います。
- JIRA - アプリケーション間のP2P リンク:情報共有と連携機能を円滑にします。このリンクはアプリケーションリンクから設定します。
- アプリケーション - JIRA 間のクライアントサーバーリンク:ユーザーとグループの管理を JIRA サーバーに割り当てます。
要件: JIRA 4.3 以降が必要です。