インスタンスの設定

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  1. インスタンスの設定
  2. プロジェクトを作成する
  3. 新規ユーザーの追加
  4. Managing permissions


最初に、Jira Core の評価インスタンスを設定します。短時間で Jira を設定して運用する、3 つの簡単な手順を説明します。


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本番環境の Jira インスタンスをセットアップする用意が整っている場合や、インスタンスの制御性を高めたい場合は、完全インストール ガイドをお読みください。

はじめる前に

インストーラーにはアプリケーションを実行するのにすべての要素が含まれていますが、ユーザー自身で稼働する必要のあるものも存在します。

  • サポート対象のオペレーティング システムがインストールされているコンピューターやノート パソコン - Jira をインストールするため、管理者権限が必要です。
     

    サポート対象のオペレーティングシステム...

    Jira は Windows または Linux オペレーティング システムにインストールできます。

    Apple Mac は本番サイト用としてはサポートされていませんが、Mac でのアプリケーションのセットアップを行いたい場合、tar.gz ファイルをダウンロードして、プロセスが似ている「Jira アプリケーションをアーカイブ ファイルから Linux にインストールする」の説明に従います。

  • サポート対象の Web ブラウザ - Jira にアクセスするために必要です。Chrome および Mozilla Firefox の最新バージョン、Internet Explorer 11、および Microsoft Edge がサポートされています。

  • 有効なメール アドレス - 評価版ライセンスを生成してアカウントを作成するために必要です。
      

準備はよろしいですか? まずはインストーラーを取得しましょう。

インストーラーのダウンロード

www.atlassian.com/software/jira/core/download に進み、ご使用のオペレーティング システム用のインストーラーをダウンロードします。

Jira アプリケーションのインストール

インストーラーでは、Express または Custom インストールのいずれかを選択できます。

カスタム インストールでは Jira の一部の特定のオプションを選択できますが、このガイドでは、Express インストールを使用します。
  

Windows の場合
  1. インストーラーの実行 - Windows 管理者アカウントで実行することをお勧めします。
    プロンプトが出されたら、インストーラーがコンピューターの設定を変更することを許可します。これにより、Jira をサービスとしてインストールできます。
  2. [Express Install] を選択して、[Next] をクリックします。
  3. インストールが完了すると、ブラウザーで Jira を開くかどうかを尋ねられます。このオプションが選択されていることを確認して、完了をクリックします。
  4. Jira が既定のブラウザで開かれます。これで、セットアップ ウィザードを開始する準備ができました。
Linux の場合
  1. Jira をダウンロードしたディレクトリに移動し、次のコマンドを実行してインストーラを実行可能にします。

    $ chmod a+x atlassian-jira-software-X.X.X-x64.bin

    ここで、jira-software.X.X.X はダウンロードした Jira のバージョンです。

  2. インストーラーの実行 - sudo を使用してインストーラーを実行することをお勧めします。これにより Jira を実行する専用アカウントが作成され、Jira をサービスとして実行できます。

    $ sudo ./atlassian-jira-software-X.X.X-x64.bin
  3. プロンプトが表示されたら、[Express Install ] (オプション 1) を選択します。
  4. インストールが完了したら、ブラウザで http://localhost:8080 に進み、セットアップ プロセスを開始します。 

Jira アプリケーションのセットアップ

セットアップ ウィザードは、Jira を起動して実行させるための最後のステップです。評価版ライセンスを生成する場合、メール アドレスが必要になります。

  1. [Set it up for me] を選択してから、[Continue to MyAtlassian] を選択します。
    これにより、H2 データベースを含む、Jira の実行に必要なあらゆるものを設定できます。
  2. アカウントを作成します (Atlassian ID アカウントを持っている場合はログインします)。
  3. プロンプトに従い、評価する Jira アプリケーションのライセンスを生成し、新しいインストールに適用します。 
  4. 管理者アカウントで使用する詳細を入力して確定し、[Next] をクリックします。
  5. すべての情報が接続されて利用可能になるまで数分かかります。
     

以上です!最初のプロジェクトを作成してみましょう。

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最終更新日 2018 年 5 月 11 日

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